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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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先日のライブでいとうかなこの「Hacking to the Gate」に妙にハマったので、そのCDをあるあるCityに買いに行った。購入時のレシートでくじ引きが出来たので、さっそく挑戦。すると、ちりんちりんと言う音と共に「大当たり~」。「おおっ、何が当たったんだ」っと思ったら、どうでも良いような小物。仕方ないので、↓のバッチを貰ったよ。何だかなぁ。


白鯨(下)(ハーマン・メルヴィル/新潮文庫)」、読了。
頭の良すぎる人が書いた海洋小説…って感じだった。上巻以上に捕鯨船や鯨のうんちくが延々と続く。確かにその知識量は凄いが、「もう良いから話を進ませてくれ」とイライラしてしまう。うんちくを延々と書く暇があったら、話をもっとドラマチックにして欲しかったよ。はっきり言って、非常につまらない作品だった。同じ海洋小説なら、ヴェルヌの「海底二万哩」の方が格段に面白い。やっぱ、あの作品を超えるものはないな。★★☆☆☆

「トゥームレイダー」>
隠しダンジョン(シークレットトゥーム)をほとんどクリアしてなかったので、FTでクリアしたステージに戻り、シークレットトゥームに挑む事にした。それにしてもシークレットトゥーム、謎解きが半端なく難しいな。どれも、相当に苦労したよ。特に「即位の広間」が最高に難しい。どう考えても分からなくて、途方に暮れたよ。まぁその分、謎が解けた時はほっとしたけど。しかし、シークレットトゥームをクリアすると、装備が充実し、格段に強くなるな。さて、行けるだけのシークレットトゥームをクリアした後は、再度先へ進む。二つ目のスラム街→ゴンドラときて、現在は砂浜へ到着。

今日のアニメ
翠星のガルガンティア #4「追憶の笛」

今日の映画
[アパートメント:143](スペイン/2011年)
とあるアパートの一室で起こる超常現象を科学者チームが体験すると言うフェイクドキュメンタリー。ただ、フェイクドキュメンタリーにしろ、POVにしろ、これだけ量産されると、いい加減飽きてくる。しかも、その大半が駄作となれば尚更だ。はっきり言って、本作もその駄作の部類。とにかく、観ていて退屈で退屈で。大体、トビー・フーパーの「ポルターガイスト」を彷彿させるストーリー展開、イケイケの心霊描写なんだから、別にフェイクドキュメンタリーにする必要が無かった気がする。もっともラストシーンだけは、ドキッとしたけど。★★☆☆☆

Z108地区 ~ゾンビ包囲網~(台湾/2012年)
製作工場から漏れたウィルスの為に、住人がゾンビになる。…っと言う台湾製のゾンビ映画。それにしても、酷い映画だ。演出力がまったくないので、ゾンビ映画に必要なスリルやサスペンスが皆無。色々な要素を盛り込み過ぎで、支離滅裂(特にサイコ野郎のシーンはまったく不要)。ゾンビや被害者の特殊メークが素人以下。ストーリーは面白くないし、盛り上がる部分もなし。一つとして、誉めるところがない。三流ゾンビ映画も良いところで、観るだけ時間の無駄。★☆☆☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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