真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
黒子ぉぉぉ!
「トゥームレイダー」>
追加トゥームの「ある冒険者の墓場」をクリア。ダンジョン内に入ると、無造作に○○○○があるので、何かを○○○ば良いとすぐに分かる。○○○ものも、グルッと見て周れば分かる。だが、三つ目まではすぐに分かったが、最後の一つの○○○方がどうしても分からなかった。色々試行錯誤して、最後には何かと判明。分かってしまえば、凄く簡単なのだが。その後、残ったアイテム集めをしたが、これが地味に面倒くさい。中にはスゲー分かりづらいところにあるものもあるし。…って事で、この作業は止めた。もう終わり、終わり。次にプレイするとしたら、追加トゥームが配信されてからだな。
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」>
「トゥームレイダー」が終了したので、こちらを開始。予告通り、相棒は超巨乳の女魔法使いにした。…っと、写真を撮るのを忘れた。写真は明日にでも。しかし、操作性の良い「トゥームレイダー」の後だと、どうも爽快感に欠けるな。しかも、動きがまったりしているし。後、メインクエストも一本道っぽい。
今日のアニメ
・はたらく魔王さま! #5「魔王と勇者、笹塚を救う」…戦闘中心のシリアスな回なのに、ギャグも多い。ルシフェルの意外なヘタレっぷりにも笑ってしまった。
今日の映画
・死霊のはらわた(アメリカ/2013年)
1981年の同名映画のリメーク。オリジナルから32年の年月が経っている為、その分、技術が格段に進歩しており、残酷シーンも前作以上に凄まじい。例えば腕切断のシーンでも、オリジナルは如何にも特殊メークって感じだが、今回は本当に切っているよう。そんな訳で、リアルでエグいシーンが次々と描写される。一方、内容については、いくつか変更点はあるし(例えば、姉→妹)、Jホラーの影響もかなりあるが(悪霊がまるで貞子)、アウトラインはほぼ同じ。このまま、最後まで行くのかな…っと思ったら、ラスト近くでオリジナルとはまるで違う展開を見せ始める。実はここが微妙なところで、個人的にはあまり成功したとは思えない。唐突な主役交代のため、展開がギクシャクしているし、納得もいかない。観ていて、なんかすっきりしないのだ。こう言う内容をやりたいなら、最初から登場人物の構成を変えるべきだったと思う。あと、オリジナルのクライマックスを飾った人体破壊が今回はない為、些かインパクトに欠ける(その変わり、チェーンソーによるスプラッターシーンがあるけど)。まぁ、確かにオリジナルが傑出しているだけに、分が悪いと思う。そう考えると、これはこれで良く出来たホラーだと思うよ。最後まで飽きずに楽しめたし。★★★★☆