真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシンクリード ヴァルハラ>
アースガルズとヨトゥンヘイムに行き、残っていたサブクエストを消化。ついでに現れていた「スタインビョルン」も撃破。これで伝説の魔獣退治はすべて完了。後は、イングランドのサブクエストが少しあるだけなんだが、もう、これくらいでイイかな。ちょっと飽きてきたし。…って事で、このゲームに関してはこれで終わり。
今日のアニメ
・舞妓さんちのまかないさん #2「特別な日のためのごはん」…いやぁ、あれはさすがに作りすぎだよ。
・宇宙よりも遠い場所 #1「青春しゃくまんえん」…再見。
・プリンセス・プリンシパル #9「case11 Pell-mell Duel」
今日の映画
・フロッグ(イギリス/2019年)
少年の連続失踪事件が発生する。更に事件を捜査する刑事の家で不可解なことが続出する。この二つにはなにか関連性があるのか。…っと言ったミステリーと言うかスリラー。映画の前半ははっきり言ってそれほど面白くない。ありきたりと言うか何と言うか。ところが、開幕して45分を過ぎた辺りから、物語を見る視点が変わり、一気に面白くなる。前半で起こった不可解なことにちゃんとした説明をつけていく辺りは実に見事。ところが本当に凄いのはその先。被害者と加害者が一転する部分も凄いし、最後の最後に見せるオチが素晴らしい。「なるほど、そういう話だったのか」と膝を叩いたね。これはホント予想外だった。未見の人へのアドバイスとしては、とにかく出来るだけ情報を入れずに観るのがベスト。きっと驚くから。★★★★★
「銀河帝国の興亡(1)風雲編(アイザック・アシモフ/創元SF文庫)」、読了。
2500万の惑星を支配し、1万2千年間繫栄してきた銀河帝国が崩壊しようとしていた。心理歴史学者ハリ・セルダンは3万年にも及ぶ暗黒時代の到来を予見。これを阻止することは不可能だが、期間を短縮することは可能だと判断する。その為に、「銀河百科事典」の制作に着手するが。…SFではあるが、メインはあくまでも人間ドラマ。登場人物が多く、それらの野望、思惑、陰謀を大きなスケールで描いている。そして、ファウンデーション(銀河百科辞典編纂者の集団)の存続の危機や、その回避方法を知的に描いており、かなり読み応えがある。残りのシリーズも読んでみる予定。★★★★☆
今日のアニメ
・見える子ちゃん #1「見える?」…ホラーアニメなんだが、アングルが一々エロい。あと、雨宮天が歌うOP曲&ED曲(特にOP曲)がぶっ飛びすぎ。
・海賊王女 #1「記憶」…これは面白い。普通の冒険ものかと思ったら、ほぼコメディ。主人公が清楚で薄幸な女の子かと思ったら、かなり大雑把であっけらかんとしている。もう、完全に千早。だから、CVが瀬戸麻沙美なんだな。しっかし、再会した後のあの展開は普通ないでしょ。大爆笑してしまった。
・プリンセス・プリンシパル #2「case1 Dancy Conspiracy」…アンジェが猫かぶっているときの声と、スパイのときの声が全然違うのが凄いな。