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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日の映画
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(東宝/2019年)
「スマホを落としただけなのに」の続編。再び、若い女性の遺体が発見されるが、犯人の手掛かりがなし。仕方なく、警察は前作の犯人に捜査の協力を仰ぐが。…って、まんま「羊たちの沈黙」じゃん。更に言うなら、途中の展開もほぼ同じ。何やってんだ、中田秀夫。それでも、前作よりは面白いかな。真犯人も私が予想していた者とは、半分しか合ってなかったし。つまり、真犯人も真相もかなり意外だという事。主人公がガキ臭いのが難だが。なかなか出来の良い作品だと思うよ。★★★★☆

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Kena: Bridge of Spirits>
・タローを解放するところまで進める。しっかし、このゲーム、難しいわ。私の力ではクリアはまず無理。とりあえず、難易度をEASYに変更して、謎解きは攻略サイトでカンニングしまくり。それでも、「ひぃひぃ」言ってプレイしているよ(苦笑)。
・これで一段落かな。新しいマップが解放されたし。次は、どうも木工職人のクエストがメインになるっぽい。


今日のアニメ
魔法科高校の優等生 #13「ゆずれない想い」(最終回)
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜- #8「強くなんかねーだろ」(最終回)…フィニッシュはいろはとまどかのコネクト。さて、最終章の第3シーズンは年末っぽいな。
ジャヒー様はくじけない! #8「ジャヒー様はお風呂に入れない!」

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ドラゴンの島(体験版)>
TRPGを意識したゲーム。おっ、これはなかなか面白い。買ってもイイな。あと、ノリとしては嘗てのコマンド式RPGに近いので、「最近のゲームにはついて行けない」とほざいている人には良いかも(なら、ゲームするなよ…って思う。ジジイの私でさえ、今どきのRPGを普通にプレイしているのに)。


Kena: Bridge of Spirits>
・前回の続き。坂を下りた先にいる木の騎士との戦闘。こいつの攻撃にあたると、HPをごっそり持っていかれるので大変。何とか勝利し、次に進もうとしたが、次の目的地である「忘れられた森」に行く方法が分からない。いやぁ、このゲーム、アクションが難しいけど、謎解きも相当難しい。攻略サイトでカンニングして、「忘れられた森」へなんとか行くことが出来た。
・この森では四つの神社を浄化しないといけないんだが、この謎解きがこれまた難しい。なんとか「森の神社」だけは浄化したが、それだけで疲れてしまった。続きは明日にでも。


今日の映画
トリック劇場版 ラストステージ(東宝/2013年)
劇場版の4作目。このシリーズはTVシリーズの頃からずっと観ているし、劇場版も3作目まで観ていた。で、やっと、唯一未見だった本作を視聴した。相変わらず、堤幸彦のすっ呆けたユーモアが楽しいが、全体的な出来がイマイチ。以前もコメディ要素はあったが、今回はほぼコメディじゃん。さすがにやりすぎだと思うよ。あと、ミステリーとしての出来があまり良くないのもどうかと。後半は違うジャンルの作品になっているし、謎解きの快感がないのがなんともイタイ。あと、北村一輝が悪ノリしすぎ(まぁ、楽しいからイイけど)。ただ、TVシリーズの第1話と結びつくラストは、以前から観ている者には感無量だった。★★★☆☆

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今日のアニメ
白い砂のアクアトープ #12「私たちの海は終わらない」…結局、風花のアイドル復帰はなしか。残念。
闇芝居(第9期) #11「竜宮」

今日の映画
アンチ・ライフ(カナダ/2020年)
滅亡寸前の地球から宇宙船で新天地を目指して脱出した富裕層の人たち。その宇宙船の中で不可解な殺人事件が発生する。ノリとしてはモロ「エイリアン」。で、殺人を行っていたのが〇〇〇に乗っ取られた人間なので、この辺りは完全に「ゾンビ」もののノリ。あと、通風孔を通っていく辺りは「エイリアン2」のノリ。更にラストは「遊星からの物体X」っぽくなる。つまり、B級特有のどこかで観たことのあるシーンてんこ盛りの作品なのだ。でも、まぁ、それなりに楽しめるかな?。しかし、こんなB級に、何故ブルース・ウィリスが出ているんだ?。★★★☆☆

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Kena: Bridge of Spirits>
・邦題が「ケーナ:精霊の橋」になったようだが、ダサいので原題のままにする。
・本作を最初、オープンワールドのRPGと思っていたのだが、実際は「アンチャーテッド」に近いアクションアドベンチャーだった。
・しかし、このゲーム、可愛いキャラデザなのに難しいわ。勿論、ボス戦もだが、ボタンの判定がかなりシビア。2段ジャンプする部分の操作のタイミングがよく変わらず、落下しまくり。山を登っていく辺り、心が折れそうになった。まぁ、私が下手だからなんだろうけど。
・舞台の設定は、どうも日本を参考にしているっぽい。あちらこちらに日本を思わせる風景がちらほら。しかも、その美しいこと。その映像は一見の価値あり。あと、魔から町や自然を浄化した後の爽快感は凄すぎる。これらの事だけでも、プレイする価値はアリだな。
・とりあえず今日は河童を倒して、弓を使える部分まで進めた。


今日のアニメ
ぶらどらぶ #12「インタビュー・ウィズ・マイ」(最終回)…今回は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」と「風と共に去りぬ」ネタかぁ。

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恐怖 アーサー・マッケン傑作選(アーサー・マッケン/創元推理文庫)」、読了。
「パンの大神」→とある医師の奇怪な実験により、一人の娘が発狂死する。彼女が死に際に産み落とした娘が、やがて恐るべき事件を引き起こす。…恐怖シーンを実際に描くのでなく、人の話や噂で伝えるため、リアルで実に不気味。何か得体の知れない怖さがある。★★★★☆
「内奥の光」→医者の妻が死んだ。夫である医者に殺されたという噂なのだが。…「パンの大神」同様に人の話で展開していくが、「パンの大神」と比べたら迫力に欠ける。★★★☆☆
「輝く金字塔」→行方不明になった少女の話と、裏道に石で模様を描いている話。ホラーはホラーなんだが、ノリとしてはミステリー。ただ、結論があまりにも強引すぎ。★★★☆☆
「赤い手」→石斧による殺人事件が起こる。ホラーなのは雰囲気だけで、今回は完全にミステリー。かなりの凡作。★★★☆☆
「白魔」→異世界に迷い込んだ少女の手記。と言っても、彼女が体験した不思議な話と、乳母から聞いた奇妙な話を綴っただけ。要はショートショートの詰め合わせ。でも、怖い話や不気味な話が多く、なかなか読ませる。★★★★☆
「生活の欠片」→他愛のない夫婦の会話が延々と続くだけ。最後の方でホラーっぽくなるが、全体的に「なんだかなぁ」って感じ。★★☆☆☆
「恐怖」→ある村で、住人が行方不明になったり、殺人事件が多発したりする。…いくつか真相らしきものの説明はあることはあるが、どうも「よく分からん」という結論っぽい。なんだかなぁ。★★★☆☆
(総評)→「パンの大神」と「白魔」は文句なく面白いが、それ以外はイマイチ。

今日の映画
デューン・サバイバー 砂の惑星(イギリス/2020年)
星間戦争中に被弾して、未知の惑星に墜落した女性パイロット。彼女のサバイバルが始まる。…っと言ったSF映画。VFXはほぼ30年前のレベルだが、低予算映画にしては頑張っている方。でも、全体的にダラダラしていて、観ていてちっとも楽しくない。あと、宇宙船や宇宙服のデザインが古臭すぎる。計器もアナログだし、ほとんど50年前のデザインだよ。★★★☆☆

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佐伯かよのさんが死去したのかぁ。彼女の初期のSFサスペンス系の作品が非常に好きだったので、実に残念だ。

今日の映画
犬神の悪霊(たたり)(東映/1977年)
70年代のオカルトブームのときに制作された作品。確かに「エクソシスト」や「オーメン」を彷彿させるシーンもあるが、全体的に化け猫映画のノリ。つまり、やっていることが古臭いんだよな。更にラストシーンは意外を通り越して、意味不明すぎる。そんな訳で、怪作と言った感じがする作品だ。★★☆☆☆

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[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

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