真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシンクリード ヴァルハラ>
・今までどうしても勝てなかったダブリンでの飲みくらべにようやく勝って、「グヌの子ら」の最後の一人を手掛かりを手に入れることが出来た。その手掛かりからターゲットを特定し、暗殺に成功する。これで「グヌの子ら」はクリアだが、その後に「琥珀の太陽」なるクエストが発生する。結社の最後の一人が持っていた琥珀の欠片から、ディアドラに霊薬を作ってもらう。これを飲むと、異世界へ飛んで化け物と一騎打ちができる。勝てば、「ゲイ・ボルグ」なる槍が手に入る。
・アイルランドで主なクエストはクリアした。残っているのは石積み、捧げ物、タトゥーの図案くらい。もう、これくらいで良いだろう。…って事でイギリスへ帰還。
今日の映画
・太陽を盗んだ男(東宝/1979年)
プルトニウムを盗んだ中学教師が自家製の原爆を作り、国家に無理な要求をしていく。…っと言う犯罪映画。沢田研二と言えば、やはり本作と「魔界転生」だろうな。「ときめきに死す」のテロリストも印象的だが、個人的にあれはあまり好きじゃない。さて本作だが、色々な意味で日本映画らしくない作品だと思う。題材と言い、スケールの大きさと良い。勿論、原爆の製作により被爆し、髪が抜け、歯から血が出る、嘔吐するなどの描写もその一つだな。だが、今回鑑賞して一番に思ったのは、確かに犯罪映画ではあるが、青春映画の要素が強いな…っという事。力は持ったのに、何を要求したらいいのか分からない、…と言う描写もまさにそれ。青春の迷いと言う感じだな。そんな訳で、色々な魅力のある作品だと思う。ただ、おかしな部分が多すぎる(ヘリから飛び降りて無傷とか、ビルから落ちて電線に引っかかるとか)のが何とも残念だ。その辺りをちゃんと描いていれば、ベストだったのに。★★★★☆
・小林清志、次元大介役を卒業。後任は大塚明夫。
これは予想通りだったな。しかし、初代石川五ェ門が大塚周夫だから、親子で「ルパン三世」に関わることになるんだな。これはある意味、凄い。
今日の映画
・魔法少女リリカルなのは Detonation(松竹/2018年)
劇場版「魔法少女リリカルなのは」のシリーズ4作目であり、新章2部作の後編。今回もバトルに次ぐバトル。ただ、事の真相がはっきりするため、前作より見応えがある。しかも、「泣いてる友達を放っておけないよ」辺りは実に感動的。とは言うものの、感動させようとして、演出がしつこくなっている部分はさすがにどうかと。あと、真の黒幕は本作の冒頭の方で見当がついた。だって、あの人しかいないんだもん。★★★☆☆