真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
キングダムズ オブ アマラー:リレコニング>
・メインクエスト「復讐の成就」と「審判」をクリア。これでとりあえず、メインクエストは終了。ところで、ラスボスのドラゴン退治のとき、フィニッシュのボタンをいくら押しても無反応になってしまった。そう言えば、以前もそんなことがあったな。今回は落ち着いて、カメラを動かしてみたら、反応する位置があった。以前はバグかと思っていたが、どうやらカメラの位置っぽい。でも、やっぱ、これは問題だと思うよ。
・最終レベルは以前と同じ32だが、プレイ時間は少し減って66時間ちょっと。今回も、これから未クリアのクエストをクリアしていく予定。
今日のアニメ
・舞妓さんちのまかないさん #4「眠れない夜のために」
・宇宙よりも遠い場所 #3「フォローバックが止まらない」
今日の映画
・新選組血風録 近藤勇(東映/1963年)
司馬遼太郎の「新選組血風録」の映画化。主演は市川右太衛門で、池田屋騒動から天満屋事件までを描いている。但し、東映時代劇末期の作品なので、リアルな殺陣や集団抗争劇的なタッチになっている。その辺りに賛否両論がありそうだな。個人的には、こういうのも有とは思うが、作品の出来自体はまぁまぁ位だな。★★★☆☆
「はなれわざ(クリスチアナ・ブランド/ハヤカワ・ミステリ文庫)」、読了。
イタリア周遊ツアーに参加したスコットランド・ヤードのコックリル警部。ところがツアーの途中の孤島で殺人事件が発生する。容疑者は女性推理作家やデザイナーや隻腕の元ピアニストなどなど、一癖も二癖もある連中ばかり。…「緑は危険」のときもそうだったが、個人的にどうもこの作者の作品に面白さを感じられない。多分、合わないんだろうな。最後の方で分かる、とあるトリックはなかなか良いとは思うんだが。★★★☆☆
今日のアニメ
・ルパン三世 PART6 #1「シャーロック・ホームズ登場」…今回から次元の声が大塚明夫。まさに新生「ルパン三世」だ。それにしても今回のOP、エレキギターをメインにしていて、実にカッコいいなぁ。あと、今回からホームズが出てくるが、彼だけでなく、ハドソン夫人やレストレード警部まで出てきたのには驚いた。こりゃ先々、ワトソンも出てくるかも。ところで、ボサボサな髪にヒゲ面がホームズっぽくないと思っていたら、予告編で「髪とヒゲ、どうしたんだい」とルパンが言っているので、そのうち、我々の知っているホームズの姿になるのかもしれないな。
今日の映画
・ある船頭の話(キノフィルムズ/2019年)
オダギリジョー初監督作品。船頭の日常と心情を淡々と描いた内容で、話らしい話はない。いや、確かに少女との触れ合いと言う話がメインであるが、残念ながらそれほど重要な話とは思えない。つまり、本作はあくまでも美しい映像を堪能する作品だと思う。ただ、それをやるならセリフを極力減らし、映像を堪能させるべきだと思うが、如何せん、本作はセリフが多すぎる。その辺りが本作の欠点かな。★★★☆☆