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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
86-エイティシックス- #17「忘れません」…レーナ、今回もほぼ出番なし。
ジャヒー様はくじけない! #14「魔法少女は戦わない!」

今日の映画
宇宙からの侵略生物(別題:クォーターマス2・宇宙からの挑戦)(イギリス/1957年)
「クォーターマス」シリーズの2作目。落下する無数の隕石。落下した場所が国家最高機密で立ち入り禁止の場所。…っと言う話。前作は「異形への変身」だったのに対して、今回は「侵略SF」。その為、前作とは違うスリルとサスペンスを味わうことが出来る。しかも、前作以上のゾクゾクとしたスリルとサスペンスで実に楽しい。あと、話もミステリアスなタッチで非常に面白い。更に前作より予算も増えたようで、ラストは破壊スペクタクルもある。まぁ、今観ればおかしな分もあるが、それはご愛嬌という事で。★★★★☆

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今日のアニメ
舞妓さんちのまかないさん #6「同じ雪を見ている」
宇宙よりも遠い場所 #5「Dear my friend」…本作でも一、二位を争うベストエピソード。ラストは涙なくして観られない。

今日の映画
原子人間(イギリス/1955年)
「クォーターマス」シリーズの1作目。一人だけ生還した宇宙飛行士が、異形のものに変化していくというSFホラー。久しぶりに再見したけど、やっぱ面白いわ。確かに今観ると、おかしな部分が多いし、VFXはちゃちだし、テンポは遅いし、ショックシーンも控えめ。だが、話はむちゃくちゃ面白いし、ゾクゾクするサスペンスも素晴らしい。特に各地で犠牲者が出始め、寺院の天井で謎の生物がうごめき始めるクライマックス辺りの盛り上がりは尋常ではない。まさにSFホラーはこうあるべきと言う見本のような作品だ。もっとも、今の技術でリメークしたら面白いだろうな…って言う気もするけど(苦笑)。★★★★☆

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今日のアニメ
白い砂のアクアトープ #17「あかりの灯るとき」…人魚のコスプレ、色っぽくない。
ゆるキャン△ #5「二つのキャンプ、二人の景色」

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今日の映画
モクソリ(韓国/2018年)
韓国製ホラー。前半はJホラーに近いタッチでなかなか面白いんだが、廃墟と化した遊園地に行った辺りから突然つまらなくなる。なんか途中から力尽きたって感じだな。ところで、俊雄や貞子っぽいのが出てくるのには笑った。★★☆☆☆

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・PS4が遂に逝ってしまった。私のは初期型なのでメーカー修理も終了しているし、修理できる業者も近くにない。どうしよう。本来ならPS5に変える時期なんだが、世界的な半導体不足と転売屋の横行で、未だに普通に買えないもんな。困った、困った。

今日の映画
魔獣大陸(イギリス/1968年)
久しぶりに観たくなって、昔買っていたDVDを引っ張り出して鑑賞。本作はデニス・ホイートリーの「地図にない海」の映画化。しかし、今観ると色々と問題ありだな。魔の海域に着くまでがむちゃくちゃ長いし、出てくる怪物は笑っちゃうくらいチャチだし、最初の方では悪人だった船長が後半は善人になっているし。大体、魔の海域で生活している先住民は、あの狭い船の中でどうやって食料を確保していたのかね。更に「魔獣大陸」という邦題も偽りだな。あえて言うなら、「魔獣海域」だよ。まぁ、そんな作品だが、個人的には結構気に入っている。特に、船の墓場のような霧の海、海藻で覆われた夜の海、気球を着けて海を歩く先住民などの幻想的なイメージが素晴らしい。あと、巨乳な先住民も実に良い(爆)。★★★☆☆

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今日のアニメ
ルパン三世 PART6 #3「大陸横断鉄道(嘘)の冒険」…前回までのルパンvsホームズはむちゃくちゃ面白かったのに、一話完結の話になった途端につまらなくなった。辻真先も歳なのかな。ところで、今回出てくるクイーン警視はエラリー・クイーンの作品に登場する人物だな。

今日の映画
バトル・オブ・ダンジア 魔獣大戦(中国/2020年)
「ミラクル・ファイター」(二度目は「奇門遁甲」)の三度目のリメイク。法術を使う主人公が魔獣と死闘を繰り広げるという話なのだが、なんか観ていてちっとも楽しくない。ストーリーに面白味がないのか。見せ方が下手なのか。途中で飽きてしまった。しかし、最近の中国映画、デジタル映像全開のバトル映画がやたらと多いな。★★☆☆☆

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・「見える子ちゃん」のクリアファイル、某所でもらった。


妖鳥(ハルピュイア)(山田正紀/徳間文庫)」、読了。
動けない患者が密室で自殺、空を翔ぶ死体、人間発火現象、見えない部屋、そして、人が死ぬと訪れる黒い妖鳥などなど、〈聖バード病院〉で次々と不思議な現象が起こる。…山田正紀の作品は昔追いかけるようにして読んだのだが、何故か当時読んだのは「神狩り」、「氷河民族」、「チョウたちの時間」、「宝石泥棒」と言ったSFばかりだった。なので、ミステリーであるは本作は今回が初めて。読んだ感想としては、先の読めない展開が楽しい。そして、一つの仮説を立てても、次のシーンでバッサリと否定されるのが実に面白い。更に最後で分かる真犯人がかなり意外。…っと、面白い作品には違いないが、同時に不満もある。最後の方の必要以上の理屈臭さとしつこさは読んでいて少々ウンザリする。この辺り、もう少しスマートにできなかったものか。★★★★☆

今日のアニメ
見える子ちゃん #5「ワタシも見える」…このアニメ、良い話で終わることが多いな。今回もまさにそう。
海賊王女 #5「座標」…フェナの髪型がまた変わった。しかし、何かに取りつかれたようなフェナも神秘的で良いな。

今日のドキュメンタリー
世界遺産 「ノルウェーの絶景 6500の島々(ヴェガ群島)」

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HN:
九月風
性別:
男性

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