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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「死者からの奪取」
一旦、ダイデンヒルに戻る予定だったが、せっかくここまで来たのだから、ラシーアまで足を延ばすことにした。マップで確認するとそれほど離れてないようだし。だが、この辺りから魔法を使う盗賊や小型の恐竜みたいな奴が頻繁に出てくるので、気が抜けない。あまりの強さに、何回も引き返そうかと思ったよ。途中で結婚指輪を回収。あっ、これはあれだ。確か、ヘルムガード砦の掲示板に書かれていた奴だ。一旦、ヘルムガード砦へ引き返し、クエストクリア。

再度旅を続け、北上し、更に東へ。やがてティリンの職場町なるところに着く。町民は「小さな町だ」っと言っているが、なかなかどうしてかなり大きい。町を出た後、更に東へ向かうと、海が見えてくる。海って言うのは、これはこのゲームでは初の風景だな。それにしても、壮観だ。さて、もう少しでラシーアと言うところまで来ると、その手前に盗賊たちがたむろしている。しかも魔法を使うので厄介。何回も殺されて、いい加減イヤになったが、最後には何とか退治できた。マジ、こいつらには苦労したよ。そこから少し行くと、遂に見えてきたラシーア。いや、でかい、でかい。今まで中で一番大きな都市だ。だが中に入ると、外から見た以上の大きさに唖然となる。こりゃ、この町の隅から隅まで見るだけで、半端なく時間がかかりそう。「スカイリム」でもここまで大きな都市はなかったよ。まだ入り口の所でウロウロしているだけなので断定はできないが、もしかしたら「オブリビオン」の帝都とイイ勝負かもしれない。しかし、街中できょろきょろしている私は、まるでお上りさんだ(笑)。

今日のアニメ
ギャラクシーエンジェる~ん #4「誘惑!3時のカフェテーブる~ん」(再見)

今日の映画
対決(大映/1963年)
盲目の剣士・伊良子清玄(藤巻潤)と片腕の剣士・藤木源之助(小林勝彦)の決闘を描いた時代劇。映画は盲目の剣士と片腕の剣士の決闘が今まさに開始しようとしている、何とも緊張感溢れるシーンから始まる。やがて、シーンが変わり、何故そう言う事になったかと言う、事の顛末が語られ始める。この構成が実に上手い。興味深さも手伝って、一気に映画に引き込まれていく。それにしても、この剣への執着は凄まじい。そのため、剣豪ものと言うよりは、人の執念と業を描いた人間ドラマと言った感じだ。しかも、60年代らしい残酷描写をたっぷりに描いているから尚更だ。はっきり言って、観終わった後にスカッとする作品ではない。暗く、落ち込んでしまうような作品だから、観るのにはそれなりの覚悟が必要だと思うよ。★★★☆☆

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