真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「ウィドウの憤怒(続き)」&「毒を制する毒」
キャネロックに戻ると、またもや町はジャイアント・スパイダーに襲われていた。さっそくバーテンと共に蜘蛛退治。一通り倒した後、例の魔族のような奴はキャスラスに向ったと言う情報が入る。さっそく追いかけることにした。そうそう、キャネロックにいるシラリータに話すと、ジャイアント・スパイダーの毒腺を15個集めると言うタスク「毒を制する毒」が発生。このクエストも、同時進行で進めていくことにした。さて、ダンジョンの中に入ると魔族みたいな奴が話しかけてくる、「町の住民を皆殺しにしないか」と。善人キャラなので当然断る。すると、ジャイアント・スパイダーの大群が襲ってくる。退治しても、ワンフロアの毎に大群が襲ってくるから、もう大変だ。ダンジョンをぐるっと周って、遂に奴のいる場所まで辿り着く。ここからが、このクエストの最終決戦だが、もう半端ない数のジャイアント・スパイダーが襲ってくる。これだけの数、どうすればイイんだ…って感じだが、これはあれだ、元凶を絶たないとダメだろう…っと思い、ジャイアント・スパイダーを無視して、例の奴を中心に狙う事にした。こいつ、攻撃は大したことないんだが、テレポーテーションするから厄介。それでも何とか倒したが、ジャイアント・スパイダーは消えない(汗)。ここから回避しながら、1匹ずつ仕留めることにした。全部倒して、キャネロックに戻り、バーテンに報告したら、クエストクリア。あと、シラリータと話し、「毒を制する毒」のクエストもクリア。それにしても、サブクエストとは思えないくらい、ボリュームのあるクエストだったな。その分、戦利品もEXも多かったけど。あと、クリア後に流れるケルトっぽい音楽もイイ感じ。そうそう、一旦、家に帰ると、荷物が届いていた。こう言う事もあるんだね、このゲーム。
さて、メインクエストに戻ろうと、西へ向かう。すると、途中でホルンステッドなる場所に辿り着く。水に囲まれた静かな人家だが、ここもサブクエストが多そう。また、寄り道しそうな予感。
今日の映画
・ダンケルク(フランス/イタリア/1964年)
ダンケルクから本国に撤退しようとする、フランス兵のマーヤ曹長の話。どこかで反戦映画と書いていたが、ちょっと違う気がする、確かに兵士が次々と死んでいく辺りが反戦っぽいが、どちらかと言うと、戦地でも飄々と生きていく男を描いた人間ドラマと言った方が近いか。ただ、それだけで終わらず、虚無やシニカルさもあり、どこか「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」に通じるところがある。そう言う意味では、ジャン・ポール・ベルモンドらしい映画と言えるだろう。あと、最初は清楚だが、段々と我儘な地を出していく娘を演じたカトリーヌ・スパークが魅力的。★★★☆☆