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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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魔女の旅々14(白石定規/GAノベル)」、読了。
7編の短編を収録。暗い話もあるが、基本的に気楽に読める。個人的には「物語の国」が好みかな。★★★☆☆

今日の映画
咲-Saki-(プレシディオ/2017年)
小林立の同名コミックを実写映画化。コミックの実写化と言うので不安だったが、これはこれで面白かった。特にラストの大将戦が圧巻。緊張感が半端ない。しかも、宮永咲のカッコ良さときたら。確かにTVアニメと比べたら、TVアニメのほうが面白いのは間違いないけど、実写でもここまでやれば大したものだ。★★★★☆

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前回と同様に、今回もワクチンの副作用で腕が痛い。ただ、2回目は1回目より副作用が激しいと聞くが、私は同程度だったかな。それにしても、腕が痛くてゲームが出来ない。

今日のアニメ
魔法科高校の優等生 #9「あなたがいたから」
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜- #5「もう誰も許さない」
ジャヒー様はくじけない! #4「サルワさんはぬかりない?」

今日の映画
ゴーストマスター(S・D・P/2019年)
ホラー映画の脚本が出演者に憑りつき、暴走するというホラー映画。ホラーではあるが、完全におバカホラー。ホラー映画ネタが一杯なのは楽しいけど、出来がねぇ。あまりにもくだらなすぎる。まぁ、壁ドンをして、相手役の女優の顔を潰してしまうシーンだけは凄かったけど。★★☆☆☆

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2回目のワクチン接種、終了。だからと言って、感染しないという訳ではないが、重症化の可能性が減ったので、少しは安心かな。しかし、1回目のときはほとんどが年配者だったが、今日は若い連中が結構いたな。

今日の映画
ミッドウェイ(アメリカ/中国/香港/カナダ/2019年)
タイトルから1976年版のリメークかと思ったら、真珠話攻撃からミッドウェイ海戦までを描いた歴史ものだった。但し、監督があのローランド・エメリッヒなので完全にエンターティメント趣向。映像技術の進歩で海戦シーンは大迫力だが、デジタル映像全開のため、かなり噓臭い。また、先にも書いたが、戦争映画と言うよりは歴史映画で、確かに金はかけているようだが、個人的にはあまり好きじゃないし、凡作も良いところだと思う。★★★☆☆

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今日のアニメ
白い砂のアクアトープ #8「crab crisis」…看護師長の声、誰やぁ。…っと思っていたら、名塚佳織だった。彼女、こんな役もするようになったんだ。
闇芝居(第9期) #7「ニワトリ君」

今日の映画
宇宙戦争(アメリカ/1953年)
H・G・ウェルズの同名小説の映画化。何度も映画化やTVドラマ化された作品だが、本作が一番面白い。もう、何回観たか数えきれないくらい再見している。演出も脚本もSFXもすべてが最高。確かに今観ればおかしな部分もあることはあるが、まぁ、時代を考えれば問題なし。★★★★★

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今日のアニメ
ぶらどらぶ #8「ろんぐすとおりぃ」…「カサブランカ」と「ひまわり」ですか。この作品、映画ネタが多いなぁ。まぁ、個人的にもソフィア・ローレンよりリュドミラ・サベーリエワのほうが好きなので(どう見てもこっちのほうが可愛い)、全然問題なしですが(笑)。

今日の映画
殺人鬼を飼う女(KADOKAWA/2019年)
幼いときに性的虐待を受けた女性が多重人格になる。…っと言うホラー映画。監督が「女優霊」や「リング」の中田秀夫なので期待したが、出来がかなり微妙。恐怖シーンよりエロいシーンが中心で、なんだかなぁ…って感じ。特に別の人格どうしで会話するシーンなんて、ほとんどギャグだよ。同じ多重人格ものでも、子供の頃に観たTVドラマ「私という他人」は怖かったんだけどなぁ。★★☆☆☆

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今日の映画
ウィッチサマー(アメリカ/2020年)
17歳の少年が父とともに海辺の町で過ごす。やがて、隣人の体に魔女が憑依していることを知る。…っと言うホラー映画。「死霊のはらわた」のように腹を破って魔女が出てくるシーンがなかなかのもの。更にサスペンス描写もそれなりによく出来ている。なので、悪くはないんだが、全体的に観ると何故か微妙。特にアホな若者の軽率な行動が観ていて不愉快。結局、B級ホラーも良いところの出来。★★★☆☆

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今日の映画
炎の肖像(日活/1974年)
ジュリーと呼ばれるロックスターの孤独と苦悩を描いた青春ドラマ。ロマンポルノ全盛時代の日活が制作しているため、そういう作品と思われがちだが、監督が藤田敏八、主演が沢田研二、共演が秋吉久美子、地井武男、大門正明、原田美枝子、樹木希林と言うことから分かるように、如何にも70年らしい普通の青春映画だ。面白いのはライブシーンを挿入したり、町でゲリラ撮影をしたりして、虚構と現実を入り混ぜて描いていること。ただ、それが災いしてか、藤田敏八にしては中途半端な青春ものになってしまったような感じがする。★★★☆☆

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[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

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