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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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北欧神話(P・コラム/岩波少年文庫)」、読了。
「北欧神話」を子供向けにやさしく書いた作品。つまり児童書なんだが、何故か積み本の中にあったので読んでみた。どうして、こんな本を買ったんだろう?。それにしても、オージンと言う訳は止めてくれ。オジンみたいじゃないか。やっぱ、オーディンのほうが良いよ。★★★☆☆

今日の映画
機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)(松竹/2018年)
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のその後を描く劇場アニメ。まったく期待してなかったが、意外と面白かった。人間ドラマが良く出来ているし、戦闘シーンも大迫力。ところで、EDクレジットで池田秀一の名前が出ていたけど、クワトロ・バジーナ(シャア)出てたっけ?。★★★★☆

フランケンシュタインの花嫁(アメリカ/1935年)
昨日観た「フランケンシュタイン」の続編。前作で死んだと思われていた怪物が生きていた。一方、フランケンシュタイン博士はプレドリアス博士の脅しで怪物のパートナーを造ることになる。…っと言う話。個人的には怪物の哀れさがよく表現されているので、1作目の「フランケンシュタイン」より、こちらの方が好きだな。今回も印象的なシーンが多いが、中でもプレドリアス博士が自分の実験成果を見せるシーンと、怪物と盲目の老人との交流シーン、そして、女性型怪物の誕生のシーンの三つが特に印象的。プレドリアス博士が自分の実験成果を見せるシーンは、「これは科学ではない、黒魔術だ」と言う台詞があるくらいに今観てもショッキングなシーンだ(小人は多分ホムンクルスだろうな)。あと、出番は短いものの、女性型怪物役のエルザ・ランチェスターの存在感が凄い。完全に他の出演者を食っている。★★★★☆

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