真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #04「犯人候補」
・吸血姫美夕 Integral #11「柔らかい顔」
・私に天使が舞い降りた! #05「いいから私にまかせなさい!」
・エル・カザド #01「逃げる女」…再見。
今日のドラマ
・オカルトの森へようこそ #02「野生の勘」
今日の映画
・ミイラの墓場(アメリカ/1942年)
「ミイラの復活」の30年後の話。死んだ筈のミイラと神官が生きていた。彼らは前作で墓を荒らした人間に復讐を開始する。今回は前作ほど無駄話がなく、テンポよく話が進むので、そこそこ楽しめる。ちなみに、ミイラ男役はロン・チェイニー・Jr。★★★☆☆
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今日のアニメ
・よふかしのうた #04「せまくない?」…いつも面白いが、今週はこれまで以上に面白かった。アキラのツッコミには笑ってしまう。彼女を登場させて正解だったな。
・はたらく魔王さま!! #03「魔王と勇者、勧めに従い遊園地に行く」…今週はイマイチ。こりゃ、今期は期待できないな。
・魔女の旅々 #11「二人の弟子」&#12「ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語」(最終回)
今日の映画
・スノー・モンスター(中国/2019年)
モンスター映画と言うよりは秘境探検ものって感じ。巨大な雪男や雪の中を泳ぐサメなどが登場するが、全体的に安っぽいCGで見るに堪えない。加えて、ドラマも安っぽい。つまり、いつもの三流中国映画ってところ。★★☆☆☆
・ミイラの復活(アメリカ/1940年)
「ミイラ男(マニー)」シリーズの2作目だが、内容的には「ミイラ再生」のリメイク。但し、前作と比べたらかなり落ちる。無駄話が多いし、そのくせラスト近くは駆け足状態だし。何よりも、前作にあったロマンチックな部分がまったくなく、単なるモンスターものになっている。★★★☆☆
今日のアニメ
・メイドインアビス -烈日の黄金郷- #04「友人」
・異世界迷宮でハーレムを #04「卒業」…30分間、ロクサーヌとイチャイチャしているだけ。それにしても、展開が亀のように遅い。これ、本当に1クールで終わるんかいな?。
・魔女の旅々 #09「遡る嘆き」&#10「二人の師匠」
今日の映画
・クリープショー(アメリカ/1982年)
ジョージ・A・ロメロ×スティーヴン・キングによるオムニバス・ホラー。再見。感想は以前と同じ。…っと言っても、既に削除しているので再録します。
(1)「父の日」…薄情な子供と言ったって、父親の方も似たようなものだし。何かあまり面白くない。
(2)「草まみれの男」…人から家へ、家から町へと拡大していく草の描写は、終末SFを思わせ、なかなか良い。ビジュアル的にも優れている。コミカルに始まるが、最後はとても笑えない。まさに笑いと恐怖は紙一重。
(3)「みち潮」…比較的まともな復讐怪談で、そこそこ楽しめる。最後に登場する水幽霊、と言うか水ゾンビもなかなか良い。珍しや、レスリー・ニールセンが悪役で登場。
(4)「開封厳禁」…サスペンスと緊張感が素晴らしい。血まみれ度もなかなか。全エピソード中で一番のお気に入り。また単なるモンスターもので終わらず、前半で張った伏線から、思わぬ展開をするのも良い。
(5)「クリープショー」…部屋を埋め尽くすゴキブリ、ゴキブリ、ゴキブリ…。さらにはゴキブリが体を突き破って這い出てくる。かなり気色悪いエピソードで、ゴキブリが嫌い人には耐えられないだろうな。
[総評]…(1)以外は、そこそこ楽しめる良作。また、コミック風の画面構成が面白い。★★★☆☆
・ミイラ再生(アメリカ/1932年)
ミイラ男(マニー)映画の元祖。エジプトでミイラが発掘された。そのミイラが蘇り、逃亡。一方、ミイラが生前に愛していた女性も転生していた。と言う話。つまり、ホラーではあるが、ファンタジー要素も強い。そのため、とにかく話が面白い。しかも、ミイラが見た目には普通の人間と変わらないし、妖術を使うなど、他のモンスターと違うのが、実に面白い。ちなみにミイラ男を演じたのはボリス・カーロフ。★★★★☆
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #04「忍び寄る狂気」…突然、「かしら、かしら、ご存知かしら」の影絵少女が出てきたので、笑ってしまった。
・魔女の旅々 #07「旅人が刻む壁」+「ぶどう踏みの少女」&#08「切り裂き魔」
今日の映画
・パンデミック・エクスプレス 感染無限列車(中国/2021年)
ネズミが大量発生するパニックホラー。前半は列車内だけだけど、後半は町中で発生する。その数の凄まじいこと。まるで西村寿行の「滅びの笛」のようだ。確かにツッコミどころもあるが、中国映画にしては出来が良い。★★★☆☆
・倫敦の人狼(アメリカ/1935年)
チベットで正体不明の獣に襲われた男が狼男になる。中盤辺りでうだうだになるのが残念だが、全体的には悪くない。狼男のメイクもその変身シーンも時代を考えれば良く出来ている。★★★☆☆
今日のアニメ
・魔女の旅々 #05「王立セレステリア」&#06「正直者の国」
今日の映画
・日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-(エイベックス・ピクチャーズ/2020年)
小松左京の小説「日本沈没」を「夜は短し歩けよ乙女」の湯浅政明がアニメ化。元々はNetflixで配信されていたものだが、それを監督自らが劇場版として再編集した。ところで、「日本沈没」をアニメ化したと言っても、日本が沈没するという設定が同じだけで、話は全く別もの。本作はある一家のサバイバルが中心になっている。しかも、登場人物が次々と死んでいくというハードな展開で、かなり見応えがある。ところが、ところがである。個人的にラストがはっきり言って気にいらない。あまりにも希望に溢れすぎて、違和感が半端ない。悪いとは言わないが、これを「日本沈没」でやって欲しくなかったな。★★★☆☆(途中までは★×4だったんだが)
今日のアニメ
・魔女の旅々 #03「花のように可憐な彼女」+「瓶詰めの幸せ」&#04「民なき国の王女」
今日の映画
・ドラキュラとせむし女(別題:ドラキュラの屋敷)(アメリカ/1945年)
昨日観た「フランケンシュタインの館」の続編。前作で死んだ筈のドラキュラも狼男もフランケンシュタインの怪物も生きていた。…って、なんじゃ、そりゃ。今回はドラキュラ、狼男、フランケンシュタインの怪物に、せむし女を加えたオールスター映画(せむし女は、どう見ても普通の人間なんだけど)。ちなみに、狼男がロン・チェイニー・Jr、ドラキュラがジョン・キャラダイン、フランケンシュタインの怪物がグレン・ストレンジと言う面子。それにしても、つまらない。しかも、医者の世話になるドラキュラと狼男って、ほとんどギャグだよ。あと、フランケンシュタインの怪物の出番がホンのちょっとと言うのもどうかと。★★☆☆☆
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #04「Nothing seek, nothing find」…今週はいつも以上に面白かった。まぁ、エロいシーンが多かったというのもあるけど(笑)。
・Engage Kiss #04「奪い切れない未練」
・魔女の旅々 #02「魔法使いの国」
今日の映画
・シーワールドZ(アメリカ/2021年)
タコ、サメ、ヒトデなどの水中生物がゾンビ化して人を襲うホラー映画。完全に低予算のB級映画で、見せ場はホンのちょっとしかない。尺はかなり短いが、非常に退屈。★★☆☆☆
タコ、サメ、ヒトデなどの水中生物がゾンビ化して人を襲うホラー映画。完全に低予算のB級映画で、見せ場はホンのちょっとしかない。尺はかなり短いが、非常に退屈。★★☆☆☆
・フランケンシュタインの館(アメリカ/1944年)
昨日観た「フランケンシュタインと狼男」の続き。マッドサイエンティストがドラキュラを甦らせ、更に前作で死んだ筈の狼男とフランケンシュタインの怪物の怪物も生きていた。つまり、今回はドラキュラ、狼男、フランケンシュタインの怪物、マッドサイエンティスト、せむし男共演のオールスター映画(マッドサイエンティストとせむし男がモンスターに含まれるのか疑問だが)。ちなみに、マッドサイエンティストがボリス・カーロフ、ドラキュラがジョン・キャラダイン、狼男がロン・チェイニー・Jr、フランケンシュタインの怪物がグレン・ストレンジと言う面子。それにしても、つまらない作品だな。次々とモンスターが出てくるのに、ちっとも盛り上がらない。対決シーンがあると思っていたのに、まったくないし。しかも、モンスターが勝手に自滅していく。その中でも情けないのがドラキュラ。ほぼ最初の方でリタイヤ。なんだかなぁ。★★☆☆☆
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HN:
九月風
性別:
男性