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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
シャドーハウス 2nd Season #03「大掃除」…今週は珍しくドタバタだった。
吸血姫美夕 Integral #10「約束の沼」
私に天使が舞い降りた! #04「ちょっとお話よろしいですか?」
魔女の旅々 #01「魔女見習いイレイナ」…再見。

今日のドラマ
オカルトの森へようこそ #01「ようこそ」…ホラードキュメンタリーのスタッフが超常現象に巻き込まれる。と言った内容。どうも、このTVシリーズの総集編が後に公開の劇場版になるようだ。

今日の映画
フランケンシュタインと狼男(アメリカ/1943年)
一昨日観た「フランケンシュタインの幽霊」の続編であり、昨日観た「狼男」の続編でもある。死んだ筈の狼男が生きていた。呪いから解放されたい狼男はフランケンシュタイン博士を探すが。…と言う内容。今回は狼男はロン・チェイニー・Jrで、フランケンシュタインの怪物がベラ・ルゴシ。二大モンスター共演ではあるが、脚本がめちゃくちゃ。最後は取って付けたような狼男とフランケンシュタインの怪物の対決シーンがあるし。まぁ、ここまでシリーズが進むと仕方ないのかな?。それでも割り切って観ると、それなりに楽しめるB級…かな?。★★★☆☆

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今、吸血鬼の本を読んでるんだが、その中に14世紀にヨーロッパで猛威をふるい、多くの犠牲者を出した黒死病の菌は中国が発生元だという説があると書かれている。ネズミなどにより、菌が西に移動したらしい。これが本当だとすると、現在のコロナと同じじゃん。ホント中国はロクなことをしないな。

今日のアニメ
よふかしのうた #03「いっぱい出たね」…新キャラ登場で、ラブコメの三角関係のような展開になって、より面白くなった。
はたらく魔王さま!! #02「魔王と勇者、身に覚えなく親になる」…#1よりは面白かった。少なくとも毎週、この程度のレベルが欲しい。

今日の映画
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(松竹/2020年)
「逆襲のシャア」から12年後を描く内容。やたらと評判の良い作品だが、個人的にはあまり好きじゃない。何よりも「リアルにすればイイだろう」と言う考えが気に入らない。あと、「ガンダム」なのに、大して面白くないモビルスーツ戦が、最後にちょこっとあるだけと言うのもどうかと思う。小悪魔的なギギだけは良かったと思うけど、後がねぇ。★★★☆☆

狼男(別題:狼男の殺人)
(アメリカ/1941年)
正体不明の怪物に噛まれた男が狼男になる。…っと言うホラー。狼男はロン・チェイニー・Jrで、チョイ役でベラ・ルゴシが出演している。ところで、狼男って、他のモンスターに比べて被害者的なので、どうもイマイチなんだよねぇ。本作もこれっと言う部分がないし、盛り上がりにも欠ける。★★★☆☆

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PSO2 ニュージェネシス>
・衣装替え。今回は魔法使い風。お供はフェアリーか。


今日のアニメ
メイドインアビス -烈日の黄金郷- #03「成れ果て村」
異世界迷宮でハーレムを #03「獲得」…相変わらず、説明的なセリフが多い。脚本のレベルがかなり低いと思う。

今日の映画
愛の亡霊(日本/フランス/1978年)
感想は前回と同じ。それにしても、幽霊役の田村高廣が良いよなぁ。何をするでもなく、ぼっ~と現れるその姿に、妙にリアリティがある。★★★☆☆

フランケンシュタインの幽霊(アメリカ/1942年)
「フランケンシュタインの復活」の続き。前作で死んだ筈の怪物と怪人は生きていた。フランケンシュタイン男爵の次男が怪物の脳を入れ替えて、怪物を正常にしようとするが…。ちなみに、怪人イゴールはベラ・ルゴシが続投。一方、怪物はロン・チェイニー・Jrに変更。タイトルの意味はフランケンシュタイン男爵がいつの間に死んでおり、息子の前に幽霊として現れるから。しかし、「怪物を殺すな」と言うが、それって「フランケンシュタインの花嫁」の頃とは言っていることが違うじゃん(笑)。脚本がいい加減だなぁ。そんな訳で、初期の2作品には遠く及ばない凡作。★★★☆☆

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イルーニュの巨人(クラーク・アシュトン・スミス/創元推理文庫(F))」、読了。
恐怖と幻想の短編集。
町中でマエリル穣の葬儀の支度をする町の話「マルネアンの夜」、不死身の犯罪者の恐怖を描く「アタマウスの遺言」、過去に飛ばされた修道士が、女魔法使いと出会う「聖人アゼダラク」、修道院に現れた化け物の話(クトゥルフもの)「アヴェロワーニュの獣」、奇妙な光を見た男の奇妙な体験「彼方からの光」、知り合いの男の頼みとは(不気味でグロ)「死の顕現」、財宝を求め北へ旅した狩人を襲った恐怖「氷の魔物」、元カノにふられた男が、湖で美しい女魔法使いと出会う「シレールの女魔法使い」、邪悪とも言うべき風景を描こうとする画家の話「土地神」、絵の中に入っていった男の話「柳のある風景」、恋人との待ち合わせ中に白昼夢を見た男の話「九番目の骸骨」、悪名高い男の失踪後に起こり始めた悪魔的な出来事(ほとんど「進撃の巨人」)「イルーニュの巨人」、媚びてくる太った魔女の話(と書くとコミカルのようだが、実は不気味でグロい)「ヒキガエルおばさん」、金星に行った調査団の話で、ホラー寄りの冒険SF「はかりがたい恐怖」、二人の男が見えない都市に迷い込む「見えない街」、裏切り続けた男を殺そうとするがと言う(ラストで意外過ぎる展開を見せるのが面白いが、それについての説明がないのが残念)「余分な死体」、人狼を襲う恐怖「夜の怪物たち」、新しい王冠を求めて船旅を続ける王の話。「ユーヴォラン王の船旅」、以上の作品を収録。

状況描写の細かさや上手さ、そして、上質の雰囲気で、どれも読ませる。だが個人的には「マルネアンの夜」、「シレールの女魔法使い」、「土地神」の三篇がお気に入り。「マルネアンの夜」は幻想的で、しかも不気味。「シレールの女魔法使い」は女魔法使いが美しくて魅力的。最後まで女魔法使いの正体をはっきり書いてないのでよく分からないが、結局、騙されていたという解釈でOKかな?。まぁ、こんな女性なら騙されてもイイけど(笑)。最後は元カノを巻き込んでの今風ラブコメで、ちょっと笑ってしまった。「土地神」はマジ怖い(後半、少々失速するけど)。視界ギリギリにいる老人とか、怖すぎるだろ。(この三篇が★★★★☆。それ以外は★★★☆☆)

今日のアニメ
金装のヴェルメイユ #03「竜騎の鼓動」…あれ?、少し失速気味かな。

今日の映画
岬のマヨイガ(アニプレックス/2021年)
震災後、居場所を失った2人の少女が、不思議な民家「マヨイガ」で傷ついた心を癒すファンタジーアニメ。…かと思っていたら、妖怪大戦争ものだった(笑)。人の心の弱みにつけ込む化け物に、日本中の妖怪が挑む。もっとも、元が児童文学らしいので、大アクションにはならないで、比較的あっさりと片がつくけどね。それでも、声を失った少女が声を取り戻すシーンとか、主人公の少女が心の闇に向かい合うシーンとか、なかなか良かった。ところで、本作の監督は「のんのんびより」の劇場版の人らしい。なるほどねぇ。★★★★☆

フランケンシュタインの復活(アメリカ/1939年)
昨日観た「フランケンシュタインの花嫁」の続編。フランケンシュタイン男爵の息子が仮死状態の怪物を甦らせる。…と言う内容。やっぱりと言うか、当然と言うか、前2作よりかなり落ちる。これっと言う印象的な部分も展開もなく終わる。凡作ホラー。一応、怪人役で「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシが登場する。★★★☆☆

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北欧神話(P・コラム/岩波少年文庫)」、読了。
「北欧神話」を子供向けにやさしく書いた作品。つまり児童書なんだが、何故か積み本の中にあったので読んでみた。どうして、こんな本を買ったんだろう?。それにしても、オージンと言う訳は止めてくれ。オジンみたいじゃないか。やっぱ、オーディンのほうが良いよ。★★★☆☆

今日の映画
機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)(松竹/2018年)
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のその後を描く劇場アニメ。まったく期待してなかったが、意外と面白かった。人間ドラマが良く出来ているし、戦闘シーンも大迫力。ところで、EDクレジットで池田秀一の名前が出ていたけど、クワトロ・バジーナ(シャア)出てたっけ?。★★★★☆

フランケンシュタインの花嫁(アメリカ/1935年)
昨日観た「フランケンシュタイン」の続編。前作で死んだと思われていた怪物が生きていた。一方、フランケンシュタイン博士はプレドリアス博士の脅しで怪物のパートナーを造ることになる。…っと言う話。個人的には怪物の哀れさがよく表現されているので、1作目の「フランケンシュタイン」より、こちらの方が好きだな。今回も印象的なシーンが多いが、中でもプレドリアス博士が自分の実験成果を見せるシーンと、怪物と盲目の老人との交流シーン、そして、女性型怪物の誕生のシーンの三つが特に印象的。プレドリアス博士が自分の実験成果を見せるシーンは、「これは科学ではない、黒魔術だ」と言う台詞があるくらいに今観てもショッキングなシーンだ(小人は多分ホムンクルスだろうな)。あと、出番は短いものの、女性型怪物役のエルザ・ランチェスターの存在感が凄い。完全に他の出演者を食っている。★★★★☆

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今日のアニメ
プリマドール #02「月と奏でる」
惑星のさみだれ #02「雨宮夕日と朝日奈さみだれ」…両方ともあまり面白くないな。視聴中止でイイや。

今日の映画
Arc アーク(ワーナー・ブラザース/2021年)
ケン・リュウの短編小説「円弧」を映画化。人類で初めて不老不死になった女性の話。まぁ、確かにこれもSFではあるんだけど、なんか観ていてちっとも面白くない。普通の人間ドラマも良いところ。★★☆☆☆

フランケンシュタイン(アメリカ/1931年)
メアリー・シェリーの同名小説の映画化。「魔人ドラキュラ」とは同じ時代に作られているのに、こちらの方が格段と出来が良い。テーマはやはり「行きすぎた科学とその悲劇」と言う事だろうが、そんなことを考えずに怪奇映画として純粋に楽しむのがベストだと思う。それにしても、名場面の多い映画だ。その一つはやはり何と言っても、“怪物”が誕生するシーン。フランケンシュタイン博士が叫ぶ、「It's alive、It's alive、It's alive!」のセリフはまさに名セリフ。もう一つは怪物が、無意識に少女を殺してしまうシーン。劇中最も美しく、そして残酷なシーンだ。それにしても、村人が集団で歩くシーンはマジ怖い。その行動には狂気を感じる。本当に怖いのは、怪物より人間だと言う事だな。★★★★☆

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今日のアニメ
リコリス・リコイル #03「More haste, less speed」…リコリスの本部って、ヤンキーの集まりかよ。
Engage Kiss #03「ほんの僅かな酷い代償」…悪魔娘を使うたび、記憶をなくしていくという事か。結構ヘビーな内容だな。

今日の映画
ドント・ブリーズ2(アメリカ/2021年)
「ドント・ブリーズ」の続編らしいが、前作は未視聴。仕方ないので、前作の情報を仕入れてから本作を視聴した。それにしても、面白くないな。やたらと画面が暗くて、何をやっているのかもよく分からないし。前作は結構面白そうなんだけどな。★★☆☆☆

吸血鬼蘇る(アメリカ/1943年)
嘗て退治された吸血鬼が蘇った。吸血鬼は退治した者たちに復讐を開始する。…吸血鬼役は「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシ。吸血鬼映画のセオリーがちゃんとしており、なかなか楽しい。吸血鬼の配下に狼男がいたり、時代が戦時下だという設定も面白い。★★★☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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