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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
シャドーハウス 2nd Season #07「個別捜査」
吸血姫美夕 Integral #14「海の光(後編)」
私に天使が舞い降りた! #08「知らないほうが幸せなことってあるよ」
エル・カザド #16「怒る女」

今日のドラマ
オカルトの森へようこそ #05「殲滅せよ」

今日の映画
オーケストラの妻たち(アメリカ/1942年)
グレンミラー楽団の音楽が流れるだけなので、ミュージカルではない。あえて言えば、音楽映画か。それにしても酷い内容だ。チャラいバンドマンと世間知らずで優柔不断な娘の恋物語。そんな二人なので上手くいく筈もなく、トラブル続発。しかも楽団の妻たちの人間関係が陰険で、観ていて実に不愉快。更に酷いのは、ラストで無理やりハッピーエンドにしたこと。誰だよ、こんな酷い脚本を書いたのは、アホか。但し、ラストのニコラス・ブラザーズを加えての「I Got A Gal In Kalamazoo」だけは良かった。…って言うか、観れるのはここだけ。★★★☆☆

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今日のアニメ
よふかしのうた #07「眷属作り」…吸血鬼がいっぱい出てきた。個人的にはミドリが好みかな。
はたらく魔王さま!! #07「勇者、魔王の職場の大改造に協力する」…キャラデ、旧シリーズに少し戻したかな?。ただ、それより体のラインをもう少しどうにかして欲しい。あれじゃ、ちーちゃん、単なるデブだよ。
異世界おじさん #03「叔父がいるなら叔母もいるものです、わ」&#04「つらい中お前がいて、支えてくれてよかった」」&#05「そういや俺、「暗殺」されかけたことあるな」…みかこし、子供の頃は薄汚いガキか(違っ)。
エル・カザド #15「逆らう女」

今日の映画
美人劇場(アメリカ/1941年)
一見、ミュージカルのようだが、実はミュージカルでない。ジーグフェルド劇場に出演する女性たちの栄光と挫折を描いた集団群像劇。しかも、これが結構ギスギスした人間ドラマだし、ラストもかなり悲惨なので観ていてキツイものがある。ラスト近くのショーのシーンと、ラストのショーのシーンは楽しいんだがなぁ。特にジュディ・ガーランドが歌う「Minnie From Trinidad」、チャールズ・ウィニンガーとアル・シーンが歌う「Mr Gallagher & Mr Shean」は最高。但し、「巨星ジーグフェルド」のフィルムを丸々流用したラストはさすがにどうかと。★★★☆☆

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今日のアニメ
メイドインアビス -烈日の黄金郷- #07「欲望の揺籃」…わっ、今週はいつも以上にグロいわ。特にラストのオチなんか。
異世界迷宮でハーレムを #07「魔法」…あれ、どう見てもコボルトでなく、ゴブリンなんだがな。
エル・カザド #14「メイプルリーフ」

今日の映画
ドント・ブリーズ(アメリカ/2016年)
三人の若者が盲目の老人の家に盗みに入るが、その老人がトンデモもない人間で。…っと言うサスペンス映画。先日、先に2作目を観た作品の1作目だが、出来はう~~んって感じ。悪くはないが、良くもない…ってところか。三人の若者をもっとクソガキにしたら、面白かったと思うんだがな。★★★☆☆

遥かなるアルゼンチン(アメリカ/1940年)
リカルドは競走馬を売るためにやってきたニューヨークでグレンダと言う女性と知りあった。ところが、彼女の父親とリカルドの父親は犬猿の仲だった。…っと言う内容の、ラテン系コミカルミュージカル。ミュージカルにしては曲数が少ないが、楽しいナンバーは多い。中でも一番は、劇中で何回も流れる「Down Argentine Way」。冒頭近くのベティ・グレイブルのダンスが楽しいナンバーが最高だが、ニコラス・ブラザーズのアクロバティックなダンスも良い。後はカルメン・ミランダが歌う「Bambu Bambu」かな。★★★☆☆

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今日の雨は激しかった。

今日のアニメ
金装のヴェルメイユ #07「告白」
エル・カザド #13「隠す女」

今日のドキュメンタリー
カリブ海 魅惑の大自然 「ベリーズ」

今日の映画
青春一座(アメリカ/1939年)
人気をなくす舞台芸人たちを助けようと、自分たちでショーを成功させようとする少年の話。ミッキー・ルーニーとジュディ・ガーランドのコンビによるミュージカル。…なのだが、これっと言ったナンバーがないんがイタイなぁ。ショーのシーンは結構楽しいんだが。ただ、「Good Morning」だけは文句なしに楽しい。「Good Morning」と言えば、「雨に唄えば」の中でジーン・ケリー×デビー・レイノルズ×ドナルド・オコナーによるナンバーが有名だが、個人的にはこちらのミッキー・ルーニー×ジュディ・ガーランドのほうが格段に良いと思う。★★★☆☆

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今日のアニメ
エル・カザド #12「撃つ男」

今日の映画
レベッカ(アメリカ/1940年)
昨日、ジョーン・フォンテイン主演の映画を観たので、彼女の他の作品が観たくなって鑑賞した。感想は以前書いた通り。とにかくよく出来た映画で、さすがはヒッチコックと言ったところ。特に、劇中一度も登場しない「レベッカ」の存在感が圧巻。頭文字の「R」、レベッカの書いた筆跡、そして人々の話だけでここまで見せるんだから、凄いよ。全編がピーンと張りつめた緊張感の連続で、間違いなく大傑作だ。★★★★★

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今日の映画
情炎の海(アメリカ/1944年)
貴族の生活に疲れたドナが実家に帰ってくる。それで海賊のジャンと出会うが。…っと言う話。確かに海賊映画ではあるが、どちらかと言うと恋愛映画の要素が強い。それにしても「そりゃ、ありえんわ」って感じの話だ。まぁ、映画でそれを言ったら終わりなんだけどね。しかし、ジョーン・フォンテインって、私の中では「レベッカ」や「断崖」や「ジェーン・エア」や「忘れじの面影」なので、可憐で物静かって言う印象なんだけど、本作は真逆で活発で明るいんだよね。その辺りが新鮮だった。そう言えば、本作の原作はダフネ・デュ・モーリアだった。ダフネ・デュ・モーリア×ジョーン・フォンテインって、どうしても「レベッカ」を思い出すなぁ。★★★☆☆

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時の娘(ジョセフィン・テイ/ハヤカワ・ミステリ文庫)」、読了。
入院の退屈を紛らわすため、グラント警部が悪名高きリチャード3世の王子殺しの真相を暴く。…と言う歴史ミステリー。悪くはないけど、やはり歴史に興味があって、当時の状況に明るくないと楽しめないと思う。残念ながら、私のはその両方がないので、まぁまぁ程度だった。★★★☆☆

今日のアニメ
リコリス・リコイル #07「Time will tell」…色々と真相が分かった回。但し、今回は銃撃シーンなし。
Engage Kiss #07「だけどいい、それでいい」

今日の映画
海賊ブラッドの逆襲(アメリカ/1950年)
罠にハマった部下を助けようとする海賊ブラッド船長の話。…なのだが、肝心の救出劇が段取りが悪く、モタモタしていて実に残念。但し、海戦シーンや剣によるアクションはたっぷりあるので、その辺りは楽しむことが出来る。★★★☆☆

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[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

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