真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #06「夜の空」
・吸血姫美夕 Integral #13「海の光(前編)」
・私に天使が舞い降りた! #07「みゃー姉が何いってるかわかんない」
・エル・カザド #11「呪う女」
今日のドラマ
・オカルトの森へようこそ #04「祟りの里」
今日の映画
・ヒルコ 妖怪ハンター(松竹富士/1991年)
諸星大二郎のコミック「妖怪ハンター」の1エピソード「海竜祭の夜」を映画化。公開当時、評判が悪かったし、塚本晋也監督自身も気に入ってないようだが、私個人としては結構好きだな。恐怖シーンもサスペンスも良く出来ているし。何よりも、普通の心霊ホラーではなく、民俗学を取りえれた妖怪ホラーと言うのが良かったと思う。また、沢田研二が原作とは違う、コミカルな役なのも悪くない。★★★★☆
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・ClariSのCD「ALIVE」、買ったった。CDの購入って、ほぼ10年ぶりだよ。ただ、今回の目的はCDではなく、ミュージックビデオが見たかったため。つまり目的はDVD。それにしても、激しいダンスだな。一見の価値あり。
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #06「願い」…アルトくんとヴェルメイさんが一心同体になったという事か。
・エル・カザド #08「嘘つく女」…大塚親子(周夫&明夫)共演の回だったんだな。すっかり忘れていた。
今日の映画
・ペギー・スーの結婚(アメリカ/1986年)
結婚に失敗したと考えているペギー・スー。彼女は同窓会の席で倒れてしまった。気が付くと、そこは25年前。タイムスリップした彼女は人生をやり直そうとするが。…っと言うSFファンタジー。こういうロマンチックな話を作らすとコッポラは上手い。小品ではあるが、ホロ苦いファンタジーの名作だ。ただ、高校生役にキャスリーン・ターナーは少々無理があると思う。★★★☆☆
・海賊船長(アメリカ/1952年)
引退した海賊ブラッド。ところが、その名前を語る海賊が出現する。無実を証明するため、彼は再び海に出ることにした。…と言う話なのだが、色々と無理がある。また、展開もイマイチだし、途中のアクションもパッとしない。ただ、クライマックスの戦闘シーンだけは出来が良い。これだけも良しとするか。★★★☆☆
・オリビア・ニュートン=ジョン、死去。やはり、私の青春時代の人なのでショックだわ。彼女の映画では「グリース」より「ザナドゥ」のほうが好きかな。
今日のアニメ
・エル・カザド #07「働く男」
今日のドキュメンタリー
・北川景子×地中海 女神たちを探して
今日の映画
・姫君と海賊(アメリカ/1944年)
海賊映画だが、ボブ・ホープなので基本はコメディ。ただ、ギャグシーンはほぼ笑えない。やはり、アメリカ人とは笑いの本質が違うのだろう。その中で唯一笑えたのは、ラスト近くで偽物の海賊船長と本物の海賊船長が右往左往するシーンと、ラストシーン。ラストシーンで突如登場するのは、嘗て「珍道中」シリーズで共演したビング・クロスビー。これを分かってないと、ここでは笑えない。★★★☆☆
毎日暑くて、完全に夏バテ状態。
今日の映画
今日の映画
・死者の学園祭(東映/2000年)
赤川次郎の同名小説の映画化。…なのだが、何、これ。全然面白くないや。まったく魅力がなく、観続けようとする気力を失う。当時アイドルであった深田恭子にさえ、意外なほど魅力がない(多分、演出と脚本が悪いんだろう)。★☆☆☆☆
・海賊キッド(アメリカ/1945年)
海賊映画ではあるが、冒険や海戦と言った部分があまりなく、船中での騙し騙されと言った陰謀劇がメイン。はっきり言って、かなりの異色作。その為、非常に新鮮だった。それにしても、チャールズ・ロートン演じる海賊の極悪なこと。とても、「情婦」で老弁護士を演じた人とは思えない(もっとも、それ以前に「獣人島」でモロー博士を演じているけど)。★★★☆☆
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #06「Opposites attract」…千束、今までにないピンチで、今週も面白かった。しかし、あれで生きている敵も大概だけど。あと、じゃんけんに勝って喜ぶたきなが可愛すぎ。
・Engage Kiss #06「悪魔殺しの第三者」…シュウの三人目の女が登場。なんつー、男だ。
今日のドキュメンタリー
・体感!グレートネイチャー 「追跡!幻の大陸と白い大蛇~モンテネグロ~」
今日の映画
・劇場版 ルパンの娘(東映/2021年)
同名TVシリーズの劇場版。なのだが、これは酷すぎる。展開がむちゃくちゃだし、安易にSF的な話になったり、いい加減過ぎるどんでん返しがやたらと多かったり。脚本が最低と言うか、幼稚と言うか。TVシリーズなら未だしも、金を払う劇場でこんな映画を公開するべきではない。★☆☆☆☆
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性