真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「銀河帝国の興亡(3)回天編(アイザック・アシモフ/創元SF文庫)」、読了。
シリーズ3作目。今回は「ミュールによる探索」と「ファウンデーションによる探索」の二編を収録。これで初期三部作は完結。それにしても、今回は前2作とはかなり印象が違う作品になっているな。どちらかと言うと、SFと言うよりはミステリーに近い。その分、スケールが大幅にダウン。まぁ、2作目よりはマシだけど。結局、1作目が一番面白かった。★★★☆☆
今日のアニメ
・まちカドまぞく2丁目 #12「闇夜の儀式!まぞく新たなる仲間!!」(最終回)
・吸血姫美夕 Integral #07「宿命」
・私に天使が舞い降りた! #01「もにょっとした気持ち」…再々見かな?。
・サイボーグ009(1968年版) #15「悲劇の獣人」&#16「太平洋の亡霊」…元々反戦色の強い作品だが、#15と#16は特に反戦色が強い。
今日の映画
・死霊の罠(ジョイパックフィルム/1988年)
日本初のスプラッター映画。今観ても、かなり凄まじいな。今回はwowowで放送されたものを観たが、さすがに眼球のシーンはボカシが入っていた。確かにあのシーンのTV放送は無理だろうな。★★★☆☆
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今日のアニメ
・サイボーグ009(1968年版) #9「悪魔は夜歩く」&#10「地底の黄金宮殿」
今日の映画
・DUNE/デューン 砂の惑星(アメリカ/2020年)
フランク・ハーバートの大河SF小説の再映画化。昨日観たデビッド・リンチ版と比べたら、色々な意味で面白い。同じシーンでも描き方がかなり違うからな。それにしても、デビッド・リンチ版の方はグロさ全開で、如何にも彼らしい作品になっていたが、今回は無味無臭と言うか、あまり作家性が出てなかったような気がする。もっとも、個人的には本作のほうが好きだけど。今回は尺がデビッド・リンチ版より遥かに長くなっているが、デビッド・リンチ版の2/3くらいまでしか話が進んでいない。という事は、近く続編が出るという事だな。これは楽しみだ(エイリアもまだ出てないし)。★★★☆☆
・モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-(ティ・ジョイ/2014年)
感想は以前と同じ。やっぱ、今観ても面白い。★★★★★
今日のアニメ
・モーレツ宇宙海賊 #26「そして、海賊は行く」(最終回)
・サイボーグ009(1968年版) #7「消えたスクール・バス」&#8「金色の眼の少女」
今日の映画
・デューン/砂の惑星(アメリカ/1984年)
フランク・ハーバートの大河SF小説を「エレファント・マン」や「ツイン・ピークス」のデビッド・リンチが映画化。だが、あの長い小説を2時間少々で映画化しているので、ダイジェスト版っぽくなっている。なので、かなりイマイチの印象。それでも、主人公を食うくらいのスティングのカッコよさ(まぁ、主人公があのカイル・マクラクランだからだけど)や、ポールの妹役のアリシア・ウィットの存在感など、登場人物がかなり魅力的。★★★☆☆
[11/01 九月風]
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HN:
九月風
性別:
男性