真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・シャドーハウス 2nd Season #08「ローブ様の正体」
・吸血姫美夕 Integral #15「人魚の夢」
・私に天使が舞い降りた! #09「私が寝るまでいてくださいね」
・エル・カザド #21「羽ばたく女」
今日のドラマ
・オカルトの森へようこそ #06「傑作誕生」(最終回)…ホラーと言うよりはブラックコメディだったな。
今日の映画
・エルストリー・コーリング(イギリス/1930年)
TV放送が始まったばかりの頃の話。芸人たちが次々と登場して、歌やダンスやコントを見せるという内容。特にストーリーらしいストーリーはない。ただ残念ながら、この手の作品はハリウッド産に比べたら、どうしても見劣りがする。ところで本作は4人の監督による共作。その為、本作をヒッチコックの作品に加えなくてもイイかも。ちなみにヒッチコックは、ショーが見たいのにTVが壊れて、四苦八苦する一家のパートを担当しているようだ。★★★☆☆
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今日のアニメ
・メイドインアビス -烈日の黄金郷- #08「願いの形」…先週のグロい話、まだ続くのか。
・異世界迷宮でハーレムを #08「新居」…全然ハーレムにならないじゃん。残りの話数を考えたら、増える奴隷は後一人くらいだな。
・異世界おじさん #06「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」…やはり、ツンデレエルフが絡んだエピソードのほうが面白い。にしても、みかこしのデカい。
・エル・カザド #19「守る男」
今日の映画
・ジュノーと孔雀(イギリス/1929年)
貧乏なアイルランド人一家に、ある日大金が手に入るが。と言う内容。ヒッチコックの作品ではあるが、サスペンスではなく、普通の人間ドラマ。作品の基本はコメディなのだが、ラスト近くで不幸が連続して起こり、暗い結末で幕を閉じる。その豹変ぶりが凄いと言うか、なんと言うか。色々な意味で異色作。★★★☆☆
今日のアニメ
・金装のヴェルメイユ #08「選別」…段々つまらなくなるなぁ。切っても良いような感じ。
・エル・カザド #18「諍う女」
今日の映画
・エクステ娘 劇場版(チャンス・イン/2014年)
呪いのエクステを題材にした元AKB48の中塚智実主演の三流Jホラー。とにかく、話が酷すぎる。小学生でももう少しまともな話を考えるわ。加えて、演技力、演出共に最低レベル。とても見れていられない。それでも、普通のホラーになっているだけマシか。★★☆☆☆
・恐喝(ゆすり)別題:ヒッチコックのゆすり(イギリス/1929年)
強姦されそうになった女性が、思わず相手を殺してしまう。だが、その事を知る男が現れて。…っと言うサスペンス。ヒッチコック初のトーキーだが、個人的に不愉快で、どうも話が好きになれない。特にうやむやで終わるラストが良くない。すっきりしなし、後味が悪い。殺人の後のサスペンスなど、後のヒッチコックを彷彿させる部分もあることはあるんだが。★★★☆☆
「劫尽童女(恩田陸/光文社文庫)」、読了。
父親から超能力を与えられた少女・遥が、組織から逃亡する。…っと言うSF小説。最初の方はどこぞのアニメの原作であるライトノベルのような印象。途中から普通の小説になっていくが、全体的になんだかなぁ…って感じ。恩田陸なので読んだが、少々ガッカリの出来だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・エル・カザド #17「追い詰める女」
今日の映画
・ラヴ・パレイド(アメリカ/1929年)
女性問題でパリを追い出された伯爵と、結婚を嫌うシルバニア国の女王の恋と、結婚と、その後。コメディ&ミュージカルと言った感じの内容。エルンスト・ルビッチ初のトーキーらしいが、出来としてはイマイチ。ナンバーも舞台ミュージカルのような感じなので、特に印象に残るものはない。あえて言えば、「庶民だから」と歌う「Let's Be Common」くらいか。ミュージカルと見るよりは、コメディとして見るほうがイイかも。ただ、ラストの男尊女卑っぽいオチは個人的にあまり好きじゃないな。まぁ、時代を考えれば仕方ないんだろうけど。ところで、女王役のジャネット・マクドナルドが妙に色っぽかった。これが本作の最大の収穫かも。★★★☆☆
今日の映画
・死の実況中継 劇場版(チャンス・イン/2014年)
都市伝説「赤い服の女」を題材にした、元乃木坂46の能條愛未主演の三流Jホラー。しかし、サークルでワイワイ言っているだけの酷い内容だ。演技も下手だが、演出も最低。観るだけ時間の無駄。★☆☆☆☆
・カラミティ・ジェーン(アメリカ/1953年)
再見。感想は前回と同じ。コメディ&西部劇&ミュージカルと言った感じで、明るくて楽しい。カラミティ・ジェーンが「シカゴは良い町だ」と歌う「The Windy City」、ケティが初舞台のときに歌う「Keep It Under Your Hut」、カラミティ・ジェーンとケティが小屋を改装しながら歌う「A Woman's Touch」など、ナンバーの粒が揃っており、どれもが楽しい。でも、一番は冒頭の「The Deadwood Stage」だな。ただ残念ながら、ドリス・デイの魅力があまり出てないような気がする。寧ろ、ケティ役のアリン・アン・マクレリーのほうがイイ味を出していると思う。★★★☆☆
今日のアニメ
・リコリス・リコイル #08「Another day. another dollar」…千束と真島、意外と気が合っているな。もしかしたら、この二人、最後の方で手を組むのかも。それにしても、たきなのパフェ、酷すぎ。
・Engage Kiss #08「望んでなかった真実」
今日の映画
・杉沢村都市伝説 劇場版(チャンス・イン/2014年)
杉沢村を探しに行って行方不明になった兄を探す妹。元乃木坂46の伊藤寧々が出演した三流Jホラー。アイドルが出ているホラーって、ロクなものがないが、これもその一つ。展開はウダウダだし、ちっとも怖くないし。中でも後半、モロ「八つ墓村」になったのには笑ってしまった。それでも、この手の作品にしては見れる方か。★★☆☆☆
・世紀の女王(アメリカ/1944年)
結婚の危機に立った作曲家と教師のドタバタ。完全にコメディなので、目くじらを立てるのもアレだが、話がアホすぎる。まぁ、イイけど。レッド・スケルトンのギャグはどれもくだらないが、たまにクスッと笑ってしまうものもある。そんな事より、本作の最大の魅力は次々と登場するナンバーの楽しさにある。どれも楽しいが、中でも、ラストのプールで行われる豪華絢爛なレビューは楽しすぎ。あと、エセル・スミスのハモンドオルガンの演奏「Tico Tico」は圧巻だ。★★★☆☆
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性