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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラゴンエイジ:インクイジション>
・こちらを再開する。しかし、微妙な「シャドウ・オブ・モルドール」の後だと、むちゃくちゃ楽しいな。
・「散らばった魔法陣」→川辺のエルフに接触した事で発生したクエスト。要は魔法陣を四つ集めればいいのだが、これが思った以上に時間がかかった。ちなみに普通に探していても見つからない。ある事をしないと出てこないのだ。まぁ、近くにアレがあるので、ちょっと感が良い人なら気がつくと思う。だが、問題はそこから。隠し場所がかなり巧妙なので、探すのがすげー大変。これだけで何時間かかったことか。
・「秘密の神」→上記のクエストクリアと同時に発生するクエスト。「ダサーメンの失われた神殿」へ行き、内部を探索すると言うもの。比較的大きなダンジョンで楽しい。さて行かなくてもいけない場所はマップに表示されるが、かなり暗いダンジョンなので迷ってしまう。中でも、一カ所どうしても行けない場所があったので途方に暮れた。最終的に何とか通路を発見。しかし、上手い具合に隠していたな。洋ゲーって、こう言うところが凄いよ。さてさて、最後にボスが登場するが、自分のパーティがレベルが上がり過ぎている為か、ほとんどダメージなしで倒す事が出来た。
・「失われた神殿のルーン」→上記と共に発生する、いくつかルーンを集めるクエスト。上記のクエストをクリアしたので帰ろうとしたが、まだルーンが一つ足りなったことが判明。仕方ないので、またダンジョン内部を調べ回ったよ。まぁ、すぐに見つかったから良かったけど。

今日のドキュメンタリー
ヨーロッパ空中散歩 フランス・イタリア 大自然と世界遺産を巡る
…これは面白かった。ただ、個人的には大自然より世界遺産の方に興味があるが。

今日の映画
真夜中の五分前(日本/中国/2014年)
異国の地、双子の姉妹、ミステリアスな恋愛などなど。「これって、完全に私好みじゃねぇ?」っと思って観たが、完全に大ハズレだった。確かに恋愛ミステリーには違いないが、ミステリーはホンの付け足しで、限りなく恋愛寄り。それでも面白ければ問題なしだが、ダラダラとした展開、切れのない演出、焦点がぼやけた脚本などなど、すべてにおいて酷過ぎる。しかも登場人物に魅力はないし、恋愛映画に必要な夢見心地な部分もない。つまり、恋愛映画としてはかなり出来が悪い。では、ミステリー映画としてはどうかと言うと、こちらはそれ以上に最悪。映画の中盤で事故が起こり、双子の片方だけが生き残る。では、その生き残ったのはどちらか…って言う辺りがミステリーとしての焦点になる。だが、作っている方がその辺りにあまり興味がないようで、最後まで有耶無耶(誤解がないように書くが、結論は出している。はっきりとではないが。)。大体、どちらが生き残っていてもストーリー上、問題がない。普通、ミステリー映画なら「接触してきた女は男を罠にかけようとしている」とか、「双子と言う事は映画の途中で何度か入れ替わっている」とか、素人でも考えつくんだがなぁ。これほど、双子の設定が生かされていないミステリーも珍しい。そんなこんなで、恋愛映画としても観ても、ミステリー映画として観ても、まったく魅力のない作品だった。はっきり言って、駄作。★★☆☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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