真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ドラゴンエイジ:インクイジション>
・メインクエスト「邪悪な目と邪悪な心」に挑戦。このクエストも結構難しい。探索シーンにも制限時間があるし(好感度が下がったらゲームオーバーになると思われる、たぶん)、倒さないといけない敵は堅いし、ザコ敵は無限湧いてくる(と思われる)。更に回復アイテムの補給場所もほとんどない。このゲームって、メインクエストになると途端に難易度が上がるよな。
・ところで、このクエスト、やたらと選択肢が多い。たぶん、ここの展開でラストが変わるんだろうな。私の場合は、適当に選んでいたら女帝を支援するようになってしまった。
・メインクエストに疲れたので、サブクエストに挑戦。まず、「有徳の平原」の修復した橋の向こうへ。ここでの主な目的は砦の奪還。敵はそれほど強くないが、無限に湧き出てくる(と思う)ので大変。とっとと目的地に行って、悪魔を倒し、アンデットが湧き出る穴(2か所)に火を放てばクエストクリア。
・次はウェスタン・アプローチを開放。ここは砂漠地帯か。砂漠なので探索する場所も少ないな。さて途中で砂嵐に会い、パーティ全員が「ゲホゲホ」。中に「引き返しましょう」とか言う奴もいる。そんな文句も無視して更に探索。すると、とある砦でホークとウォーデンに出会う。ここで戦闘があり、勝利するとメインクエスト「ここに眠れる深淵」が開始できるようになる。戦略テーブルにメインクエストが表示されてなかったので、「あれ?」っと思ったら、こう言う事だったのか。
・さっき、メインクエストをクリアさせたばかりなので、しばらくしてから挑戦することにする。それにしても、この砂漠、ドラゴンが多いな。途中で突然ドラゴンが出演したときはビビったよ(写真)。ザコ敵も、小型のドラゴンが多く出現するし。
今日のドキュメンタリー
・悠久の都(トルコ、イスタンブール)
…町の紹介よりも東ローマ帝国(ビザンツ帝国)時代の「テオドラ」と、オスマン帝国時代の「ヒュッレム」の恋物語が中心。内容的にちょっと物足りない。
今日の映画
・忘れじの面影(アメリカ/1948年)
ジョーン・フォンテイン主演の悲恋映画の傑作。甘美さに浸れ、そして切ない作品で、かなり私好み。確かにストーリー自体は歳の離れた男性を想い続けた女性の話で、それほど面白いものではない。だが、とにかく語り口が上手いので最後までのめり込んで観てしまう。そのロマンチックさ、艶やかさはドイツ人であるオフュルスの面目躍如たる所以か。特に、ラストで男がヒロインを思い出すシーンは、観ていてちょっとウルウルしてしまった。また、要所要所で流れる、その音楽の使い方も上手い。あと、一途な想いを秘めた女性を演じたジョーン・フォンテインが実に良い。その美しさや気品は絶品だ。まぁ、当時31歳だった彼女が映画の前半で15歳のヒロインを演じたのは、さすがに無理があるが(笑)。このくらいはご愛敬で。しかし、この時代のハリウッド映画は間違いなく面白い。…と同時に、最近はこう言う職人監督がいなくなったのが、何とも残念だ。★★★★★
では皆さま、よいお年を。