真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「Animelo Summer Live 2010」、4枚目終了。これで全部観終わった。それにしても今回は、少々盛り上がりに欠ける内容だったな。何とも残念。
今日のアニメ
・緋弾のアリア #2「双剣双銃[カドラ]のアリア」
・電波女と青春男 #2「失踪する思春期のレヴェリー」
・フラクタル #10「僧院へ」&#11「楽園」(最終回)…う~ん、結局大して面白くなかった。
・花咲くいろは #5「Nothing Venture Nothing Win」…経営コンサルタント、無能すぎ。
今日のアイム姫
相変わらずのお淑やかさでイイ☆。そして誘拐の罪をザンギャックに被せたまま、「まぁイイかぁ」なんて言ういい加減さもまたイイ(笑)。しかもその後、ザンギャックに対して「ごめんなさい」だもの。可愛すぎるよ☆
今日の映画
・黒いジャガー(アメリカ/1971年)
黒人私立探偵ジョン・シャフトが、誘拐されたハーレムのボスの娘を救出すると言うアクション映画。当時流行ったブラックムービーの代表選手のような作品だが、今観ればそれほど面白くない。アクションも迫力がないし、ストーリーも面白くないし、展開もダラダラ。結局、印象に残ったのは、アイザック・ヘイズの主題歌だけ。
・さんかく(日活/2010年)
同棲中の女性の中学生の妹に恋する30歳男の話。前半、無防備なくせに小悪魔的な妹役の小野恵令奈が魅力的だった。もっとも、キューブリックの「ロリータ」のような話ではなく、最低人間たちの話だ。妹に夢中になる主人公も最低だが、その彼女も最低。マルチ商法に手を出したうえに、愛想とつかされた主人公にストーカー的な行動をとりだす始末。しかもその行動が段々とエスカレートし始め、シャレにならなくなる。…なのに、何故か笑える。またストーカー被害にあっていた主人公も、実はストーカー的な行動をしていたと言う辺りはほとんどギャグ。いや、言いたいことは分かる。でもねぇ。結局、三人(主人公、彼女、妹)とも最低人間だったと言うことか。何だかなぁ。