真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
最近、本来のRPGが無性にプレイしたい。今のRPGのように、ムービーに頼ったり、キャラが最初から決まっていたり(声優によるCVはもってのほか)してないもの。そして、アクション要素やシュミレーション要素がなく、思考時間に制限がなく(つまりリアルタイムでないこと)、必要以上にストーリーがなく、ダンジョンが真っ暗で(ライトの魔法やたいまつが必要)、どこへでも自由に行けて、クエストの攻略にも順番がなく、どこでもセーブが出来て、じっくりプレイが出来るもの。そんなRPGが出ないかな。出来れば、昔プレイした「無限の心臓Ⅱ」、あのような感じのものが。
今日の映画
・魔術戦士デルゴとカイラ姫(アメリカ/2008年)
実写ファンタジーかと思って観たら、3Dアニメだった。まぁそれは構わないのだが、とにかくキャラデが気持ち悪すぎる。しかも衣装デザインにセンスがないので、まず日本では受け入れられないだろう。それにしても面白くない映画だ。ストーリーはつまらないし、教訓的なテーマも面白くないし、演出にも冴えがない。そして、時折挿入されるアメリカンなギャグには脱力。なんかアメリカのアニメの悪いところだけ寄せ集めたような作品だった。大体、完全な異世界を舞台にしながら、我々の世界にあるようなことを平気で描いている。つまり、製作者に想像力の欠片もないのだ。まったく観る必要なし。
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HN:
九月風
性別:
男性