真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「三十棺桶島(モーリス・ルブラン/光文社古典新訳文庫)」、読了。
モーリス・ルブランの「ルパン」シリーズで一番面白いのは何?…っと聞けば、色々な答えが返ってくると思う。ある人は「奇岩城」と言うだろうし、別の人は「813」と言うだろうし、また別の人は「緑の目の令嬢」と言うだろう。だが私は何と言っても本作。すでに新潮文庫版「棺桶島」を読んでいるのに、新訳と聞いてまた購入してしまった。で、久し振りに読んでみたが、あれ?、こんな話だったけ。記憶では洞窟の中を彷徨っている話だったと思っていたが。何か、別の作品と混同しているのかな?。しかも、昔読んだときほど、スリルやサスペンスが感じないし。再度、新潮文庫版を読んでみたいのだが、どこになおしたか覚えてないし。そんな訳で少々ガッカリしたが、でもまぁ、面白い話には違いない。★★★★☆
The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「ヒューズベイン(盗賊ギルド)」のストーリークエスト「永遠の沈黙」をクリア。
ドラゴンズドグマ2>
・「不和の岬」、「厄災の到来」、「法務官保護」、「欺瞞の祝宴」を再クリア。
今日のアニメ
・その着せ替え人形は恋をする #15「日常パートめっちゃすこ〰〰♡♡♡」
・ばっどがーる #02「だいっきらい♡/るーってかわいい?/ふぁーすときっす♡/涼風さんは誤解されやすい」…今週の優、一段と可愛かった。なに、この可愛い生き物は。しかも今週は、全然悪になってないし。
・怪獣8号 #13「怪獣兵器」…第2期、スタート。ところで今回登場する怪獣、どう見てもゴジラだよな。
今日の映画
・動脈列島(東宝/1975年)
清水一行の同名小説の映画化。久しぶりに観たけど、やっぱ面白かった。犯人は比較的早い段階で分かり(観客は最初から分かっている)、以降、話の中心は頭の良い捜査官と頭の良い犯人の読み合い。それがむちゃ面白い。相手の先を読もうとする頭脳戦が、スリル、サスペンス、緊張感にあふれ、ちっとも退屈しない。かなり上質のミステリーだ。ところで最近、新幹線公害のこと、とんと言わなくなったが、どうなっているんだろう(言わないという事は悪化しているんだろうけど)。あと、国鉄という響きが妙に懐かしい。★★★★☆
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HN:
九月風
性別:
男性