真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ドラゴンズドグマ オンライン」と「Fallout4」と「アンチャーテッド4」のパッチが一遍に来やがった。もう、一度に来るなよな。しかし、「ドラゴンズドグマ オンライン」だけで約10Gか、プレイ出来るのはいつの事やら。
「罪深き名画(上)(サラ・スミス/ハヤカワ文庫)」、読了。
20世紀初頭のパリ。一人の娼婦がナイフで殺された。精神科医のライスデンは身の潔白を晴らすため、犯人探しを始める。また同じ頃、彼は従妹から、彼女が所持している名画が贋作の疑いがあるので調べて欲しいと頼まれる。
…っと言った内容の小説の筈なんだが、ミステリー的な部分はほんの僅か。大半は主人公たちの恋愛ドラマで、なんか恋愛小説を読んでいるよう。しかも、大して面白くもない、どうでも良いような事を延々と書いているだけだし。はっきり言って、読んでいて退屈。ただ、下巻もあるんだよなぁ。下巻はさっさと読んで(斜め読みでもして)、次の作品に行こうかな。★☆☆☆☆
今日のドラマ
・ミステリーゾーン(第5シーズン) #122「四角い墓場」
人間同士のボクシングが廃止された未来。金がない男(リー・マービン)が持つロボットボクサーが試合前に壊れてしまった。彼が思いついた作戦とは。…はっきり言って、それほど面白い話ではない。最後のオチもありきたり。ところで、第5シーズンは全部で36話作られたが、手持ちのエピソードは本作を入れて、2話のみ。つまり未見の本シリーズも残すところ、後1話になった。
今日の映画
・龍三と七人の子分たち(ワーナー/オフィス北野/2014年)
今は引退した元ヤクザが、詐欺や悪徳商法で荒稼ぎしている「京浜連合」に戦いを挑む。…っと言うヤクザ映画だが、基本はコメディ。アイデアとしては面白いが、あまり笑えないし、パッとしない。こう言うのって、もっとハチャメチャな方が面白いと思うんだが。北野武も、もうダメかな。★★☆☆☆