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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日は一日、引き籠り。映画を観たり、アニメを観たり、本を読んだりしていたら、1日が終わったしまった(苦笑)。

「Animelo Summer Live 2010」、3枚目に突入。とりあえず、奥井雅美まで視聴。まっくん、サイラバはさすが…って感じだが、みのりんが意外と盛り上がらなかったな。逆にミルキィホームズが意外と盛り上がった感じだ。

今日のアニメ
3×3 EYES Ⅰ 転生の章+Ⅱ 八雲の章(1991年、OVA、30分×2)

今日の映画
ドリアン・グレイの肖像(アメリカ/1945年)
オスカー・ワイルドの同名小説の映画化。ストーリーは肖像画に描かれた人物が若いままで、肖像画が老いて醜くなっていく…っと言った怪奇小説。…っと言うよりは背徳と耽美を描いた古典文学。ところが、映画の方は小説が持っている耽美、退廃、懐疑といった要素が皆無で、何とも魅力に欠ける作品になっていた。まぁ当時のハリウッドの状況を考えると、ストーリーを再現するだけで、それ以上は無理だったのかもしれないが。また、内容のわりに尺が長すぎるのも欠点。はっきり言って、途中で飽きてしまったよ。些か、期待ハズレの作品だった。

笑う警官(東映/2009年)
殺人事件の濡れ衣を着せられた同僚の無実を晴らそうとする刑事たちの物語。…なんだが、何、このつまらなさは。出演している役者の演技力のなさも酷いけど、演出と脚本はそれ以上に最悪。観ていて、ちっとも楽しくなかった。角川春樹は言えば、「キャバレー」とか「時をかける少女(1997年版)」と言った秀作を残しているに。あっ、「汚れた英雄」や「天と地と」と言う駄作もあったか。なら、納得(笑)。

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