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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「闇の中から」
最初、マイキャラが死んでいるところから、ゲームは始まる。そして、まずはキャラメイキング。外見はいつもと同じ、金髪ロングヘアーの女性キャラ。ただ、メイキング出来るのは顔だけで、体が出来ないのが残念。もっとも、実際に画面に出てくると、結構巨乳だったので、個人的にまったく問題なし(笑)。ちなみに名前は、いつもと同じ「ヴァレリエ」。そんな訳で、クエストスタート。内容は、(バカでかい)墓場から脱出すること。このクエストはチュートリアルになっているので、ここで操作方法の基本を覚えることが出来る。ダンジョンも一本道なので、迷う事はない。基本職であるマイト(戦士系)、フィネス(ローグ系)、ソーサリー(魔法使い系)のすべての戦い方を体験できる。つまり、とりあえず体験して、自分に合った職業を選べばイイと言う訳。ちなみに私は、とりあえず戦士系を進み、途中で魔法をかじり、最終的に魔法戦士を目指す予定。そうこうしている内に、出口へと。ただ、その前に初のボスキャラとして、ロック・トロールが登場。HPは異様に高いが、それほど強くないので、比較的あっさりと勝利。
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「光の中へ」
ダンジョンを抜け出すと、そこからの行動は自由。ただ、装備を整えたいので、まずは近くの村、ゴーハートを目指す。ここから、やたらと登場人物が増え、会話する度にどんどんクエストが増えていく。しかも、一つのクエストが簡単に終わらない事が多いので、どうしても複数のクエストを同時進行するようになる。そんな訳で、進行通りに書いていたら、訳が分からなくなるので、時間を前後させながら、クエストごとに書いていく。

「橋渡し」
ゴーハートの村に入って、すぐに目に着くサブクエスト。傷ついたフェイ(魔法種族)を助けるクエスト。まずは近くにいるフェイに会い、治療の方法を聞く。治療は人間と同じ方法でイイと言う事なので、村の錬金術屋にライフポーション(中)を買いに行くが、これがバカ高い。現状では買えないので、別のクエストをこなしながら金を貯めることにした。実は錬金術屋から盗むと言う手もあるが、最初から衛兵と揉めたくないので、これは却下。金が溜まったので、ライフポーション(中)を買い、これを届けると、フェイは回復し出す。ただ、このままではフェイ達の誤解を招くので、ハウス・オブ・バラッドの宮殿まで報告に行かなければならない。…っと、現状はここまで。つまり、このクエストはまだクリアしてない(汗)。

「信仰の危機」
ゴーハートの村で発生するサブクエスト。修道院の神官から、修道士を探して欲しいとの依頼。修道士はすぐに見つかるが、滝壺の洞窟に行きたいと我儘を言う(笑)。一本道のダンジョンを抜けて、魔法のアイテムを手に入れたら、出口で悪のフェイと戦闘。これを倒して、修道士を修道院に届けたら、クエストクリア。クリアした後は、修道院の敷地へ出入り出来るようになる。

「問題のレシピ」
ゴーハートの村の錬金術師から依頼されるサブクエスト。錬金術のレシピが盗まれたので、レシピを破壊してくれと言うもの。全部で10個あり、しかもあちらこちらにあるので、結構時間がかかる。そのすべてを破壊したら、クエストクリア。ただ、報酬はイマイチだったな。

…って言うところまで進めたが、メインクエストが一向に進んでないどころか、最初の村からさえも出てない。サブクエストまでじっくりやっていたら、相当時間がかかりそうだな。ところで先に、魔法戦士を目指すと書いたが、弓プレイが楽しくて、遠距離攻撃は弓、近距離攻撃はロングソードばかり使っている。これじゃ、普通の戦士だよ。

さて、ここまでプレイしての感想だが、「スカイリム」をアクション重視にした感じかな。もっとも、それほどアクションが難しい訳でなく、現在、難易度をノーマルでプレイ中だが、ピンチにはなった事はない。システム的には、明らかに「スカイリム」を模倣している。「スカイリム」をプレイしていれば、戸惑う事はまずないだろう。グラフィックはリアル一辺倒だった「スカイリム」に比べて、こちらは若干アニメ的。体の線も細いし、顔はディズニーのアニメっぽい。この辺りは評価が分かれるところかもしれない(私は全然OKだったが)。ただ、気になったのは、スティックの反応が敏感過ぎるところ。走っているときはそうでもないが、歩くとちょっとした左右の操作に反応し、すぐにキャラの向きを変えてしまう。若干、操作に癖があるのかも。それでも面白いゲームである事は違いない。「スカイリム」ほどではないとしても。実際、一旦プレイし出すと、止め時を見つけ出すのが難しいからね。

今日のアニメ
じょしらく #11「親子芝居」+「五人さかい」+「ツリー惨事」…楽屋のジャングル化って、シュール過ぎる。
宇宙兄弟 #25「マッハの弟 筋トレ兄」

今日の映画
ヴェラクルス(アメリカ/1954年)
嘗てのフロンティアスピリット溢れる西部劇でなく、ド派手なアクションが多いアクション映画。全体的に西部劇と言うよりは、戦争映画に近い。その分、戦闘シーンは今観ても大迫力。特にクライマックスの革命軍と政府軍の戦闘シーンは、かなり見応えがある。また、監督がアルドリッチなので男臭いドラマが展開し、なかなか楽しめる作品に仕上がっている。まさに一級の娯楽映画だ。★★★☆☆

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