真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 #02「ヴァンクライフト家の問題」…#01とは少し印象が違う。コミカルな部分が控えめになって、陰謀劇色が強くなった感じかな。にしてもエレン、可愛すぎ。
・ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん #01「吸血鬼ちゃんはめっちゃ下手」…思ったほど面白くないな。視聴中止だ。
今日の映画
・ナイト・オブ・アルカディアン(アメリカ/アイルランド/カナダ/2024年)
日が沈むと凶暴な怪物が襲ってくる。そんな世界で父親と2人の息子たちが生き延びようとする。…これはどう転んでも面白くならない訳がない。ところが、ちっとも面白くないんだよな。ラスト近くでようやく何とか見れるレベルになる。なんだかなぁ。大体そういう世界なら、もっと頑丈な家を造れとか、ツッコミどころも多い。しかも、肝心の怪物のデザインがヘンテコすぎる。もう色々と問題がある作品だった。★★☆☆☆
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今日のアニメ
・結婚指輪物語Ⅱ #14「第14話」
・SPY×FAMILY #39「〈雷〉を回避せよ/■■■■の記憶!」…このアニメにこういうシリアスな内容はどうかと。
・終末ツーリング #02「横浜・横須賀」…これも#01とは似ても似つかぬ内容だな。#01以上にSFしているし、物悲しい
・無限ガチャ #02「奈落」…#01から3年後。そして#01から一転して、コミカルな内容。それにしても、配下が全員デカい。
・友達の妹が俺にだけウザい #02「久々の従姉妹が俺にだけ冷たい」…「あれれ、おかしいぞぉ」って、お前はコナン君か。ところで、もしかしたら、これが今期一番面白かも。適度にエロいし。
今日のアニメ
・私を喰べたい、ひとでなし #02「斜陽の獣と祭囃子」…展開、遅っ。今週はほとんど何もなく、終わってしまった。
・永久のユウグレ #02「終末の過ぎた北の地で」…このアニメに出てくるアンドロイド、皆エロ過ぎ。そして新キャラ、ロリなのに結構デカい。
・転生悪女の黒歴史 #01「大切なのは学力より魔力」…よく、こんなぶっ飛んだ話を思いついたな。しかも全編、青山吉能ワンマンショーで笑ってしまう。
・さわらないで小手指くん #01「さわらないで小手指くん」…今期のエロアニメ。デレギュラ版で視聴。それにしても、まったく面白くないな。これは即行で視聴中止だ。
今日のドラマ
・キイハンター #07「ギャング同盟」…この頃は玉川良一がでても、まだコメディになっていない。
・去年の年末年始、インフルエンザで9日間入院。マジで大変だったので、今年は早々にインフルエンザの予防接種をした。ホント年末年始に入院とかツラすぎるよ。
「怪奇小説日和: 黄金時代傑作選(西崎憲(編)/ちくま文庫)、読了。
「墓を愛した少年(フィッツ=ジェイムズ・オブライエン)」→争う両親から逃れて、少年は小さな墓にやって来る。…情景描写が美しいし、話も良く出来ているけど、これ、怪奇かな?。★★★☆☆
「岩のひきだし(ヨナス・ラウリッツ・イデミル・リー)」→ある若者が海に漁に出た。そこで不思議な女と出会った。…まぁ、この手の話は展開が決まっているが、これもその通り。悪くはないけど、物足りない。★★★☆☆
「フローレンス・フラナリー(マージョリー・ボウエン)」→越してきた舘にある池に、不気味な鯉を見つける。…よくある怪物ホラー。意外な展開などなく、普通に終わる。★★★☆☆
「陽気なる魂(エリザベス・ボウエン)」→館の料理番がいなくなった。…う~ん、よく分からん話だ。特に最後の方が。★★☆☆☆
「マーマレードの酒(ジョーン・エイケン)」→森の中でもらった酒を飲むと。…ラストは結構衝撃的。怪奇と言うよりは、サイコスリラーだな。★★★☆☆
「茶色い手(アーサー・コナン・ドイル)」→叔父の家に泊まったとき、不気味な男を見た。…怪奇ではあるが、あまりに理論的に解決するので、怖さはまったくない。★★★☆☆
「七短剣の聖女(ヴァーノン・リー)」→美しき七短剣の聖女を敬う騎士の物語。…怖いというよりは、幻想的なファンタジーだな。★★★☆☆
「がらんどうの男(トマス・バーク)」→昔殺した男と出会った。…う~~~ん、よく分からん話だ。★★☆☆☆
「妖精にさらわれた子供(ジョセフ・シェリダン・レ・ファニュ)」→タイトルそのままの内容。ところでレ・ファニュと言えば、なんと言っても「カーミラ」。ただ、短編に関してはそれほど出来が良いものがない。そんな中、本作は雰囲気、情景などが良く、悪くない。とは言え、オチや意外な真相がある訳でなく。ちょっと物足りないかな。★★★☆☆
「ボルドー行の乗合馬車(ロード・ハリファックス)」→乗合馬車の時間を聞いただけで逮捕された男。ショート、ショート。怪奇ではなく、リドル・ストーリー。「謎のカード」を彷彿させる作品で、なかなか読ませる。★★★☆☆
「遭難(アン・ブリッジ)」→姉弟が雪山で奇妙な足跡を見つけた。やがて、姉の元に不審なハガキが届く。…各描写にリアルさはあるが、それほど面白い作品ではない。★★★☆☆
「花嫁(マシュー・フィップス・シール)」→一人の男を好きになった姉妹の話。…途中まで「人間怖い」って感じだが、最後だけ怪談になっている。★★★☆☆
「喉切り農場(ジョン・デイヴィス・ベリズフォード)」→少し前に読んだ作品と同じもの。感想は同じ。★★★☆☆
「真ん中のひきだし(ハーバード・ラッセル・ウェイクフィールド)」→警察が墓に眠る女性の遺体を掘り出した。どうやら、女性の夫を犯人と疑っているようだ。…特に凝った展開も意外な真相もないが、異様な迫力があり、読ませる。★★★☆☆
「列車(ロバート・フォーダイス・エイクマン)」→二人の女の子が旅の途中で道に迷い、雨にうたれ、さびれた家に辿り着く。…人間怖い…って言う内容。不気味な雰囲気も多く、悪くはない。★★★☆☆
「旅行時計(ウィリアム・フライアー・ハーヴィー)」→無人の家の中で時を刻む時計。…かなり不気味な話ではある。★★★☆☆
「ターンヘルム(ヒュー・シーモア・ウォルポール)」→内気な少年の時に体験した奇妙な出来事。…夢に出てくる黄色く大きな犬、叔父に連れて行かれた不気味な塔。なんかとりとめのない話だなぁ…っと思っていたら、最後で「ああっ、そういう話か」と納得できた。なかなか面白い作品だった。★★★☆☆
「失われた船(ウィリアム・ワイマーク・ジェイコブス)」→港を出て行った船がいつまで経っても帰ってこない。ところがある日、その船の乗務員が一人帰ってきた。…オチはよくあるもの。ただ、真相自体ははっきりしない。★★★☆☆
今日のアニメ
・渡くんの××が崩壊寸前 #14「直くん2号」…OP曲とED曲が変わった。
今日のドラマ
・キイハンター #06「影のメロディー」…今回の話、なかなか良く出来ているな。
今日の映画
・57秒 復讐のタイムループ(アメリカ/2023年)
57秒時間を巻き戻せる指輪を手にした青年が、妹を死に追いやった巨大製薬会社へ復讐する。とにかく、展開が遅い。しかも、ギャンブルをやっていたりとか、不必要なことが多い。復讐は最後にちょっとだけ。なんか面白味のない作品だった。★★☆☆☆
・積み本と所有している本の量が凄まじいことになったので、ほぼ処分した。勿論、リサイクルとして。未読の本でも、多分読まないだろうと思うものも処分することにした。まぁ、ブックオフにでも持っていけば、少しは金になるんだろうけど、面倒臭いので。そんな訳で、残ったのは未読本が2~30冊、所有本が50冊ってところか。それでもまだ多いと思うが。次は雑誌を処分するかな。
今日のアニメ
・機械じかけのマリー #01「嘘と秘密にまみれたマリー」…ちょっと微妙かな。個人的にはあまり面白いと思わなかった。東山奈央の声は好きだけど、このキャラには合ってないし。これ、切るかも。
今日のドラマ
・キイハンター #05「必殺の瞬間」
今日の映画
・ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(KADOKAWA/2025年)
昔、幼い弟がいなくなった。ある日、母親から弟がいなくなる瞬間が映ったビデオテープが送られてくる。…最初、そこそこ面白いんだが、途中から変な展開になる。一見面白そうだけど、あまり面白い話ではない。★★★☆☆
[11/15 ダムダム人]
[06/07 九月風]
[06/05 ダムダム人]
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
HN:
九月風
性別:
男性

