真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
TESⅣ オブリビオン(リマスター版)>
・「シヴァリングアイルズ」のメインクエスト「アグノンの冷たき炎」をクリア。
今日のアニメ
・水属性の魔法使い #09「ニルスの不思議な村」…先週は面白かったけど、今週はイマイチかな。
・よふかしのうた Season2 #10「せめてお前に」…なんか、バトルアニメになっているんですけど。
・サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと #9.5「潜入記録」…総集編。
今日の映画
・十七人の忍者 大血戦(東映/1966年)
「十七人の忍者」の続編。…っとなっているが、内容が似ているだけで、時代も違うし、話もまったく別もの。今回は謀反騒動の証拠を巡って繰り広げる伊賀と甲賀の攻防。それにしても、あまり面白くないな。クライマックスもちっとも盛り上がらないし。★★★☆☆
「怪奇礼讃(中野善夫/吉村満美子(編)/創元推理文庫)」、読了。
「塔(マーガニタ・ラスキ)」→いわくある塔にやって来た女性。…かなり変わった作品で、暗くなった階段を下りていく恐怖を描いている。最後の一行が怪談と言えば怪談。★★★☆☆
「失われた子供たちの谷(ウィリアム・ホープ・ホジスン)」→幼い息子が死んだ。やがて母親は死んだ子供がいる谷の事を知る。…静かなタッチの幻想談。悪くはないんだが、個人的にホジスンには、「夜の声」のような作品を望む。★★★☆☆
「よそ者(ヒュー・マクダーミッド)」→「あいつは普通の人間じゃない」と爺さんが言う。…なんか分かったような分からんような作品だな。★★☆☆☆
「跫音(E・F・ベンスン)」→夜になると自分の後ろからつけてくる足音が聞こえる。…って、まんま日本の某怪談やん。これ、多分、日本の怪談の翻訳やろな。★★★☆☆
「ばあやの話(H・R・ウェイクフィールド)」→ばあやが昔仕えていた屋敷の子は、ある場所に興味があるようだった。…う~~~ん、まぁまぁか。個人的には少々物足りない。★★★☆☆
「祖父さんの家で(ディラン・トマス)」→祖父の家で見た祖父の奇行。…なんじゃ、こりゃ。★★☆☆☆
「メアリー・アンセル(マーティン・アームストロング)」→毎週、丘の上に登る女性。…幽霊話ではあるが、怖い話でなく、切なくロマンチックな話。★★★☆☆
「「悪魔の館」奇譚(ローザ・マルホランド)」→山頂にある誰も近づかない舘。この館の主が一人の女性に恋をした。…一種の魔女のまじないもの。当然のようにアンハッピーエンド。まぁ、悪くはないけど。★★★☆☆
「谷間の幽霊(ロード・ダンセイニ)」→谷に長い霧が出てきた。…怖い話でなく、ノスタルジックで切ない話。ダンセイニの作品は基本的に好きだけど、これは少々物足りない。悪くはないけど。★★★☆☆
「囁く者(アルジャナン・ブラックウッド)」→屋根裏部屋で仕事をする作家。すると、囁き声が聞こえてくる。…オチはなかなか面白い。ただ、怖い話でないのが残念。★★★☆☆
「地獄への旅(ジェイムズ・ホッグ)」→馬車の御者が体験した奇妙な話。…あまり面白くないな。★★★☆☆
「二時半ちょうどに(マージョリー・ボウエン)」→夜中に部屋に戻ると知人がいた。聞くところによると、会いたくないものが訪ねてくるので、ここに逃げてきたらしい。…比較的普通の幽霊話。悪くはないが、それだけなので、少々物足りない。★★★☆☆
「今日と明日のはざまで(A・M・バレイジ)」→邪険にしたジプシー女に呪いをかけられた。その呪いと言うのがタイムトラベル。その辺りが変わっているが、ただそれだけ。まぁまぁ程度の出来。★★★☆☆
「髪(A・J・アラン)」→古道具屋で奇妙な缶を買った。その中には髪の毛が入っていた。この髪の毛、どうやら呪具らしいのだが。…それをどう使うかという話。悪くはないが、ラストのオチがイマイチ。★★★☆☆
「溺れた婦人(エイドリアン・アリントン)」→郊外に買った家にずぶ濡れの女の幽霊が出る。…真相がちょっと変わっていて、なかなか面白い。★★★★☆
「ジョン・グラドウィンが言うには(オリヴァー・オニオンズ)」→自分のいる場所が教会だと知ったとき、彼は昔の恋人のことを思い出す。…で、なに、これ?。★★☆☆☆
「死は素敵な別れ(S・ベアリング=グールド)」→再婚を考える男の前に元妻の幽霊が現れる。…話が途中からトンデモない方へ向かっていく。つまりこれは怖い話でなく、コメディだ。★★★☆☆
「昔馴染みの島(メアリ・エリザベス・ブラッドン)」→休養のために無人島にやって来た男が、そこですでに死んでいる友達と出会う。…怖い話でなく、人生に疲れた男の話。何故か、これを読むと更に疲れる。★★★☆☆
「オリヴァー・カーマイクル氏(エイミアス・ノースコート)」→偶然入った店の店員に嫌悪感が走る。…なんじゃ、こりゃ。★★☆☆☆
「死は共に在り(メアリ・コルモンダリー)」→地下聖堂にあるフレスコ画を研究するため、一人の男がやって来た。…このオムニバスにしては珍しく正統派ホラー。内容は地下聖堂から邪悪なものが出てくると言う話。不気味な雰囲気でなかなか楽しい。★★★☆☆
「ある幽霊の回顧録(G・W・ストーニア)」→事故死した幽霊の回想録。…奇をてらっているだけで、ちっとも面白くない。★★☆☆☆
「喉切り農場(J・D・ベリスフォード)」→「喉切り農場」と呼ばれるところにやって来た。直接的な描写はなく、雰囲気だけの作品。悪くはないけど、ちょっと物足りない。★★★☆☆
[総評]…ゴシックホラーのオムニバスなのだが、ほとんどは正統派でなく変な作品ばかり。なので、個人的にあまり好みでない。面白かったのは「溺れた婦人」と「死は共に在り」くらい。
TESⅣ オブリビオン(リマスター版)>
・「シヴァリングアイルズ」のメインクエスト「偏執の貴婦人」もクリア。これ、難しすぎ。攻略サイトを見ないと絶対にクリアできない。
・サブクエスト「高潔なる血の一団」もクリア。
今日の映画
・十七人の忍者(東映/1963年)
謀反騒動の証拠を巡って繰り広げる伊賀と根来の攻防。忍者ブームのときに作られた作品。出来はまぁまぁか。★★★☆☆
TESⅣ オブリビオン(リマスター版)>
・「あれ?、もしかして」と思って、「シヴァリングアイルズ」のサブクエスト「迫り来る嵐」を再挑戦。思った通り、長押ししたら松明を動かすことが出来た。…って事でクリア。しかし、説明不足だよ。
・ついでに「シヴァリングアイルズ」のメインクエスト「中毒はなはだし」もクリア。これ、時間との戦いなので、結構大変だった。
今日のアニメ
・帝乃三姉妹は案外、チョロい。 #09「キュンを、くれてやる。」
・渡くんの××が崩壊寸前 #09「花火大会」…今までの中で一番エロい。
・盾の勇者の成り上がり Season4 #09「ゾディア」
・クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- #10「マルゴとドレル」
TESⅣ オブリビオン(リマスター版)>
・「シヴァリングアイルズ」のサブクエスト「迫り来る嵐」を途中まで。「崩壊のアミュレット」の取り方がどうしても分からず、一旦中止。
・これでは消化不良だったので、以前中止していた「一家の末路」に再挑戦。今度は何故か罰金を払うだけと上手くいった。
・調子に乗って、「破られた誓約」、「最期の正義」、「名誉が問われる日」、「極寒の眠り」、「死にゆく君に口づけを」、「手がかりを辿って」、「汝が母を称えよ」と闇の一党のクエストを最後まで一気にクリアさせる。
今日のアニメ
・まったく最近の探偵ときたら #10「盗撮魔を捕まえろ!/弾丸花嫁」…水着サービスのエピソードと、カオスなドタバタなエピソード。今週はなかなか面白かった。マキちゃんは貧乳にコンプレックスがあるらしいが、普通にあるやん。
・カッコウの許嫁 Season2 #09「本当の敵は幸ちゃんなのです…!!」
今日の映画
・猿の惑星/キングダム(アメリカ/2024年)
リブート版「猿の惑星」の4作目。…って言ったって、前作までの話をほとんど覚えてない。それにしても、話が面白くないな。人間狩りのシーンで、もしかしてオリジナル版1作目のリメークか…っと期待したが、全然違っていたし。尺ばかり無駄に長いだけでどうしようもない。話は続くみたいだが、まったく興味が持てないな。結局、これもCGが凄いでしょ…っと言っているだけの作品だった。★★★☆☆
・映画に行った帰りに、久しぶりにあるあるCityに行ったら、KPF2025(北九州ポップカルチャーフェスティバル2025)のポスターが張っていた。今年もするんだ。現時点で分かっていることは、日時が11月15日と16日。決定しているゲストはAKINO with bless4、石毛翔弥、今井麻美、大西亜玖璃、加藤渉、金子有希、鈴村健一、高田憂希、田中真弓、中尾隆聖、古川登志夫、前田佳織里などなど。まだ第1弾なので、これからさらに増える筈だ。
今日のアニメ
・瑠璃の宝石 #09「190万トンのタイムカプセル」…凪がいつも以上に爆乳。
・ウィッチウォッチ #22「The Incredible Shrinking Adventure/ハマザキ秋のパンまつり/ラッキーバースデー」
今日の映画
・不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-(松竹/2025年)
就活がうまくいかないりせ。ある日、亡き祖母が残したテーマパークに行くと、そこで不思議の国に迷い込んでしまう。…原作がルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」となっているが、それを題材にしたオリジナル作品。面白いのはオリジナル作品でありながら、展開が原作とほぼ同じという事。またオリジナル作品なので、原作とはテーマがまったく違う。自分を見失いがちな現代人(ここでは「りせ」)が、次第に本来の自分を取り戻していくというもの。この話が実に良く出来ていて、なかなか面白かった。ところで、りせの友人を演じた声優が凄く豪華(石原夏織、市ノ瀬加那、石見舞菜香)、ホント短いシーンなのによく集めたものだ。あとエンディングロールで東山奈央の名も見つけたが、何の役か分からなかった。★★★★☆
[11/15 ダムダム人]
[06/07 九月風]
[06/05 ダムダム人]
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
HN:
九月風
性別:
男性

