真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ディアブロⅣ>
・サブクエスト「道を外れて」、「支払い期限超過」、「アルカーナスの影」をクリア。
今日のアニメ
・薬屋のひとりごと #05「暗躍」…今週も面白かった。ホント、良く出来ている。猫猫の素顔が美人なのも良い。
今日の映画
・プロジェクト:ジェミニ(ロシア/2022年)
未知のウイルス二よって地球の生態系が壊滅。人類は第2の地球を探そうとするが。…っと言うSF。ロシア産なので金はかなり使っているようだし、VFXもチャチじゃないし、話もちゃんとSFしている。なのに、観ていてちっとも楽しくない。ラストも「なんだかなぁ」って感じだし。やっぱ、ロシアではこういうエンターティメントはダメなんだな。怪物が出てくるところがちょっと見れる程度か。★★★☆☆
「三つの棺(ジョン・ディクスン・カー/ハヤカワ文庫)」、読了。
雪降るロンドンの夜の町で、銃による殺人事件が起こった。しかし、この密室の部屋から犯人はどうやって逃げたのか。…っと言う密室ミステリの中でも最高峰と言われる作品。ただ、個人的には。それほど面白いとは思えなかった。これは出来が良いとか悪いとか言うのでなく、個人的な趣味の問題。どうしても私は、パズルミステリーが合わない。「どうにかなるんじゃない」とあまり興味が持てないのだ。私がミステリーに求めるのは、どうしてもサスペンスとゾクゾクする展開なんだよな。もっとも、ラスト近くでトリックの説明があったとき、「おおっ、なるほど」と思ったので、本作は間違いなく傑作ではあると思う。★★★☆☆
今日のアニメ
・SPY×FAMILY #31「戦慄の豪華客船」
今日の映画
・呪呪呪/死者をあやつるもの(韓国/2021年)
3ヶ月前に死んだ死者が殺人を犯すという怪事件が発生する。その謎をジャーナリストのジニが追うが。…韓国のTVドラマ「謗法 ~運命を変える方法~」の劇場版。…らしい。TVドラマの方はまったく知らないが、かなり良く出来ている作品だ。脚本を「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホが書いているので、本作も当然ゾンビもの。もっとも、ゾンビものと言っても、感染して増えていく今どきのゾンビではなく、本来の呪術で操られるゾンビ。それにしても、本作に登場するゾンビは凄まじ過ぎる。動きはむちゃくちゃ速いうえに、銃くらいでは死なない。更に車で逃げても、車を運転して追いかけてくる。もう、最悪のゾンビだ。後半、少々失速するのが残念だが、なかなか面白い作品だった。★★★★☆
残業で遅くなった。アニメ、全部観れるかな。
今日のアニメ
・葬送のフリーレン #10「強い魔法使い」…フリーレンのラスボス感、半端ない。「私は500年以上生きた、大魔族だ」、「アウラ、お前の前にいるのは、千年以上生きた魔法使いだ」って、これ、勝てる敵がいるのか。今週は大バトルが展開するのか思ったら、「アウラ、自害しろ」と一瞬で終わるとか、過ごすぎる。
・ゴブリンスレイヤーⅡ #06「エルフ王の森」…エルフの姫は瀬戸麻沙美か。彼女、こういうお淑やかな役より、千早(ちはやふる)やフェナ(海賊王女)のような美人だけどアホな役のほうが合っているんだけどな。
・魔法使いの嫁 SEASON2 #18「Coming events cast their shadows before.」
・盾の勇者の成り上がり(Season3) #06「強さの矛先」
PSO2 ニュージェネシス>
・メインクエスト「つくられたセカイ」から「新たなる敵“スターレス”」までクリア。
ディアブロⅣ>
・サブクエスト「憑依の連鎖」、「為されなかった偉業」、そしてイベント「邪なる者を排除する」をクリア。
・しかし、どれだけサブクエストがあるんだ。来週から「エルダー・スクロールズ・オンライン」をプレイしないといけないのに。…って言うか、「エルダー・スクロールズ・オンライン」発売まで1週間を切っているのに、何のアナウンスもないな。何やっているんだ。
今日の映画
・マーベリックの黄金(アメリカ/1971年)
ユル・ブリンナー扮する牛泥棒を、彼の旧友である保安官が追い、更に持ち主不明の黄金をめぐって争奪戦を繰り広げると言う西部劇。邦題から「マッケンナの黄金」のような作品かと思ったら、全然違っていた。それにしても、なんか観ていてちっとも面白くないな。ガンファイトシーンはそこそこあるんだけど。★★☆☆☆
今日のアニメ
・ブルバスター #06「期待の新人は問題児!?効率最優先の冷徹インテリに、沖野がキレる!」
今日の映画
・ゴジラ-1.0(東宝/2023年)
戦後間もない、すべてを失った日本にゴジラが現れる。…冒頭、いきなりゴジラが現れるので、溜めの演出もできないのかとガッカリ。だが、それが放射能で変異する前のゴジラだと分かり、ホッとした。結論を言えば、かなり出来が良い映画だ。何よりも終戦直後だという時代背景が良い。1作目以降の「ゴジラ」がイマイチだったのは、この時代設定だったんだな…っと納得した。また、VFXがあの山崎貴なので文句なし。特にゴジラの銀座襲撃シーンは圧巻。大迫力だ。あと、戦争のトラウマを抱えた主人公のドラマも良く出来ているし、国が完全に無能なのも個人的は面白かった。「ゴジラ」映画の中では上の部類だと思う。どこぞのアホが作った「シン・ゴジラ」とは比べものにならないくらい面白い作品だった(まぁ、あれはあれで面白い作品だったけど)。ただ、80年代のホラー映画のようなオチだけは不要だったと思うのだが。★★★★★
[11/01 九月風]
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HN:
九月風
性別:
男性