真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
夕方、突然スマホから「地震速報」が流れ、ビックリした。しかし、こちらは震度3くらいだったらしいけど、まったく気がつかなかったな。
「恋は双子で割り切れない(高村資本/電撃文庫)」、読了。
アニメが面白いので、原作を読んでみた。にしても、アニメ以上にサブカルチャーネタが濃いな。セリフもアニメの方はかなり端折っている。こりゃ、サブカルチャーに詳しくない一般の人はポカンだろうな。それにしても、この作者、守備範囲が広すぎる。まぁ、ほとんどのネタが分かる私もどうかと思うが(笑)。あと、恋愛の部分がアニメではイマイチだったが、小説のほうがなかなか良く出来ている。恋愛のシーンは読んでいるこっちが恥ずかしくなるくらい(エロい訳ではない)。ただ、本作って、明らかに今どきのオタク向きじゃない。どちらかと言うと、嘗て(70~90年代くらい)のオタク向きの作品だ。そんな訳で、私は面白かったけど。ところで、あのメガネっ娘、亀嵩って言う名前なのか。だから、「砂の器」が出てきたんだな。ちなみに「砂の器」は「カメダ」と言う言葉を探して、事件の真相に迫っていく内容。★★★★☆
※本作を読んで、アニメ版の#01のサブカルチャーネタがほぼオリジナルという事が分かった。よく分かってない人も多いようなので、一応書いておく。
「グイン(栗本薫の「グイン・サーガ」のこと)やベルセルク(三浦建太郎のよるコミックのこと)読むなら、ハガード(「ソロモン王の洞窟」や「洞窟の女王」のヘンリー・ライダー・ハガード)は基本でしょう」
「バローズはどうなる(「火星」シリーズ、「ターザン」シリーズ、「ペルシダー」シリーズのエドガー・ライス・バローズのこと。個人的には「時間に忘れられた国」の三部作が好き)」
「神宮寺那織は化け物かぁ(元ネタは「ガンダム」。連邦のモビルスーツは化け物かぁ)」
「長寿と繁栄を(「宇宙大作戦」のスポックのセリフ)」
「絶対フォースより理力だね(「スターウォーズ」ネタ。最初の頃はフォースを理力と訳されていた)」
The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「リーパーズ・マーチ」のストーリークエスト「月光の下のほこり」、「デューンへ」、「デューンの炎」、「月夜の道」、「ローカジュの隠れ家」をクリア。サブクエストは「汚された土地」をクリア。
◎(ハイエルフ/ソーサラー)
・「デシャーン」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
今日のアニメ
・時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん #06「いわゆるひとつの間接キス」…今週も微妙。結局、#01と#02が面白かっただけかな。
・恋は双子で割り切れない #05「流されるところがあるからね」…原作を読んで、この作品って、「エロッ」とか「萌えっ」と言っている今どきのオタクには絶対に合わないと思った(会話なんて、昔のオタクの会話だもんね)。今回は結構ドロドロな感じだったが、それでも原作と比べたらかなりあっさりしている。
・僕の妻は感情がない #06「妻が出て行ってしまいました(2週間)」
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The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「リーパーズ・マーチ」のサブクエスト「忘れるべき夜」、「戦死者を讃えるために」、「捧げ物」、「からくり箱」をクリア。
今日のアニメ
・かつて魔法少女と悪は敵対していた。 #05「我々は敵対している」
今日の映画
・スター・ウォーズ フォースの覚醒(アメリカ/2015年)
シリーズ7作目(EP7)。初見のときは酷評したが、今回過度の期待をしないで観たのが良かったのか、結構楽しんで観れた。まぁ、ルーカスがタッチしてないためか、全体的に物足りないし、クラマックスも少々盛り上がりに欠けるけど。とは言え、砂漠の惑星でのドッグファンとは半端なく凄いし、悪くないと思う。★★★★★
The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「マラバル・トール」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
◎(ハイエルフ/ソーサラー)
・「デシャーン」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
今日のアニメ
・エルフさんは痩せられない。 #05「公園の女帝と夜の魔食」
今日の映画
・スター・ウォーズ シスの復讐(アメリカ/2005年)
シリーズ6作目。「サーガ」としては3番目のエピソード。今回も陰謀劇ではあるが、同時に滅びの物語でもある。次々と死んでいくジェダイの騎士、闇落ちするアナキン、まさに滅びの美学。また、今回はいつも以上にアクションが多いのが楽しい。その中でも、冒頭の宇宙戦は圧巻。とにかく、オビ=ワンとアナキンがカッコ良すぎ。あと、小ネタを少々。EP6でレイアがルークに母親の思い出を話しているが、彼女が生まれたとき、パドメは出産で死んでいる、つまり、レイアの母親の記憶って、育ての親のこと。もう一つ、ラストで建設中のデススターを見る皇帝とダースベイダー。その横に一瞬、ターキン総督が写っている。演じたピーター・カッシングはすでに死去していたので、これはデジタル映像なのだろう。ついでにもう一つ、四本の腕を持つグリーバス将軍の元ネタは間違いなく「シンドバッド・黄金の航海」のカーリー像だ。★★★★★
コロナ禍以降、あまり映画館に行かなくなっていたが、今日久しぶりに行ってきた。で、本編が始まる前に何本か予告編があるが、それを観て驚いた。ほとんどがリメークか続編じゃないか。どこの国も、ネタ不足なんだなぁ。
今日のアニメ
・菜なれ花なれ #05「ありったけカーニバル音頭」
・しかのこのこのここしたんたん #05「アイツの弱みをにぎれ!!」
今日の映画
・ツイスターズ(アメリカ/2024年)
「ツイスター」の続編。と言うことになっているが、どちらかと言うとリメークに近い。ただ、ヤン・デ・ボンによる前作は竜巻を怪物のように描いていたので、その不気味さや緊張感が半端なかった。だが、今回は普通に描いているので、緊張感がほぼない。やはり、この辺りが監督としての格の違いだろうな。とは言うものの、今回は町襲撃のシーンがあるので、スペクタクル面ではこちらが上。特にクライマックスの町崩壊のシーンは凄まじ過ぎる。あと、悪役のように登場した人物が実は良い奴で、仲間のように登場した人物が悪意があるという、ちょっと捻った展開も良かったと思う。★★★★★
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◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「マラバル・トール」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
・「ウェストウィールド」のサブクエスト「終わっていない仕事」をクリア。
◎(ハイエルフ/ソーサラー)
・「デシャーン」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
今日のアニメ
・天穂のサクナヒメ #05「きんたの恩返し」
・小市民シリーズ #04「狐狼の心」…小佐内、やっぱヤバい奴だった。まぁ、それ以前に不幸すぎるが。
・ATRI -My Dear Moments- #04「カニとデンキは大事」…水着回。
・転生したらスライムだった件 #65「閃光の勇者」
「警士の剣(ジーン・ウルフ/ハヤカワSF文庫)」、読了。
「新しい太陽の書」シリーズの3作目。前2作よりマシだが、はっきり言って私好みでない。私が望むSFとは方向性が違うんだよねぇ。とりあえず、後1巻で終わり。もう意地になって読んでいる感じだ。★★☆☆☆
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◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「マラバル・トール」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
◎(ハイエルフ/ソーサラー)
・「デシャーン」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
今日のアニメ
・NieR:Automata Ver1.1a #17「bad [J]udgment」
今日の映画
・スター・ウォーズ クローンの攻撃(アメリカ/2002年)
シリーズ5作目。「サーガ」としては2番目のエピソード。今回も陰謀劇ではあるが、同時にアナキンとパドメの恋愛映画でもある。その為、シリーズ中で最もロマンチックな作品になっている。そして、なんと言ってもクライマックスのアクションシーンが最大の見せ場。処刑場(ジェダイの騎士団vsドロイド)→戦争シーン(クローン兵vsドロイド)→ジェダイの騎士vsドゥークー伯爵の流れは圧巻すぎる。しかし、ドゥークー伯爵を演じたクリストファー・リーって、当時、80歳くらいだと思うが、年齢を感じさせない動きは凄すぎる。まぁ、映像処理はしていると思うが。★★★★★
The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「マラバル・トール」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
◎(ハイエルフ/ソーサラー)
・「サマーセット」のストーリークエストとサブクエストをいくつかクリア。
今日のアニメ
・女神のカフェテラス #17「温泉旅行 ファミリア御一行様」
・先輩はおとこのこ #05「特別」…なんかドロドロとした展開になってきたな。
今日の映画
・スター・ウォーズ ファントム・メナス(アメリカ/1999年)
シリーズ4作目。「サーガ」としては1番目のエピソード。冒険&戦記色が強かった前シリーズに比べ、今回は陰謀劇の要素が強くなっている。その為、アクションが少々少なめ。確かに中盤にポッドレースのシーンがあるが、基本的にアクションはクライマックスまでお預け。その分、クライマックスは半端なく凄い。クワイ・ガン&オビ・ワンvsダーク・モールの対決、草原で行われるダンガンvsドロイドの地上戦、ナブーの戦闘機と通商連合が激突する宇宙戦、アミダラ王女たちによる城奪還、この四つが同時進行し、どれもが大迫力。あと、荒涼としていた【ルーク編】より、古き時代の華やかさを残した本作【アナキン編】の方が個人的には好きだな。★★★★★
[06/07 九月風]
[06/05 ダムダム人]
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
(10/02)
(10/01)
(09/30)
(09/29)
(09/28)
(09/27)
(09/26)
HN:
九月風
性別:
男性