英雄本色

今日のアニメ

・邪神ちゃんドロップキックX　＃12「ドロップキックは永遠に」（最終回）…う～～～ん、第1シーズンほど面白くはなかった。でも、まぁ、機会があれば、未見の第2シーズは観るけど。

今日の映画

・男たちの挽歌（香港/1986年年）

当時、カンフー映画しかなかった香港映画が、初めて挑んだ暗黒街もの。弟のために足を洗った男が、阿漕なヤクザに対抗するため、再び銃を取る。…っと言う話。確かにありきたりな話ではあるが、実に良く出来ている。とにかく、全編を貫く男のドラマがカッコ良すぎ。そして、感動的だ。加えて、ド迫力のガンアクションが素晴らしい。中でも、爪楊枝を咥え二挺拳銃を撃ちまくるチョウ・ユンファが最高にカッコ良すぎる。後にシリーズ化されるが、この1作目を超える作品は遂に出てこなかった。★★★★★

今どきの

今日のアニメ

・薬屋のひとりごと　＃04「恫喝」

今日の映画

・犬王（アニプレックス/アスミック・エース/2021年）

「夜は短し歩けよ乙女」の湯浅政明よる古川日出男の小説「平家物語 犬王の巻」のアニメ映画化。異形の姿をした犬王と盲目の琵琶法師友魚が意気投合して舞と演奏を行い、この二人のコラボが人気になり…っと言う作品。室町時代に今どきの音楽が流れるのが面白いちゃぁ、面白いが、それだけって感じだな。奇形な造形も個人的にはあまり好きじゃないし。同じ湯浅政明なら、「夜は短し歩けよ乙女」のほうが遥かに面白かったと思う。★★★☆☆

和布刈

「時間の習俗（松本清張/新潮文庫）」、読了。

最近、地元の伝説や神話を調べているんだが、その途中で子供のときによく行った「和布刈神社」を調べていると、松本清張がこの場所を題材にしたミステリーを書いていると知った。で、読んでみた。内容はアリバイ崩しものだが、あまり面白くない。彼の作品にしては下の部類だろうな。とにかく読んでいて、清張らしいワクワク感がないんだよな。★★☆☆☆

今日のアニメ

・SPY×FAMILY　＃30「越境作戦」

今日の映画

・HEX－地上4500m消失領域－（アメリカ/2022年）

スカイダイバーチームの一人がダイビング中に消失。その後はメンバーが次々と死亡していき…。と言う内容。一応、最後に真相の説明があるが、これが何とも安直。全体的にあまり緊張感もないし、かなり底の浅いホラー映画だった。★★☆☆☆

まだまだ続く

ディアブロⅣ＞

・サブクエスト「海に生きる者の定め」、「石の再起」、「灰の中に」、そしてダンジョンクエスト「不快の洞穴」（ダンジョン内のイベント「貧欲な魂」も同時に）をクリア。

今日のアニメ

・邪神ちゃんドロップキックX　＃11「神保町献血センター」

・東京マグニチュード8.0　＃03「燃える、橋」

断頭台

今日のアニメ

・葬送のフリーレン　＃09「断頭台のアウラ」…もう、面白すぎだ。特にvs魔族戦が大迫力。動きはTVアニメのそれじゃないな。完全に劇場アニメの動きだ。それにしても、若手二人が強い、強い。早々に本作を切った人がいるらしいけど、こんなに面白いのに、勿体ないな。

・ゴブリンスレイヤーⅡ　＃05「かみきり丸、南の川へ」

・魔法使いの嫁 SEASON2　＃17「Gather ye rosebuds while ye may.」

・盾の勇者の成り上がり（Season3）　＃05「それぞれの道」…なんか、初期の頃のような面白さがなくなってきたな。

天使と悪魔

今日のアニメ

・邪神ちゃんドロップキックX　＃10「大空に聞け！私の名は邪神ちゃんですの！」

今日の映画

・エンド・オブ・ハルマゲドン（チェコ/2022年）

ルシファーをＤＮＡ操作で復活させようとするカルト集団。その陰謀を食い止めようとするミカエル…という話。話だけ見るとちょっと面白そうだが、実際に観るとあまり面白くない。大して面白くもない話が延々と続くだけ。ファンタジーと言うよりサスペンス的な内容もどうかと。加えて言えば、天使の造形も良くない。★★☆☆☆

悪魔のビール

ちょっと話題になっている「悪魔のビール」を今日買ってきた。

ディアブロⅣ＞

・サブクエスト「羨望の糸」、「封印された船乗りの容器」、「潮流をせき止めろ」をクリア。

今日のアニメ

・ブルバスター　＃05「頼れるのはマンパワー！若き研究者の協力で、ついに巨獣の正体発覚!?」…今週は真相に少し迫ったので、いつもよりは面白かった。

今日の映画

・スカイ・ハイ（香港/オーストラリア/1975年）

昔から観たかった映画の一本。ようやく観ることが出来た。で、結論を言えば、良くも悪くもジミー・ウォングらしい映画だった。一応、刑事アクションになっているが、話は大して面白くないし、アクションもダラダラ。観ていて、退屈する人の方が多いだろうな。刑事アクションなので、カーアクションやスカイアクションなど盛りだくさんではあるが、メインはあくまでもカンフーアクション。ただ、ジミー・ウォングって、カンフーのあまり上手くない人なので、なんとも迫力がない。…にしても、主役が刑事なのに、捜査の途中で殺人や器物破損をしまくるのには笑ってしまった。まぁ、その程度の映画だ、過度の期待をしなければ、そこそこ楽しめるかな？。ところで、悪役で二代目ジェームズ・ボンドのジョージ・レーゼンビーが出ていたのには驚いたが、それ以上に冒頭に小太りの小悪人にサモ・ハン・キンポーが出ているのに驚いた。★★★☆☆