真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・キャロル&チューズデイ #3「Fire and Rain」…これ、ストーリーよりセッションが楽しい作品だな。
・狼と香辛料Ⅱ #5「狼と希望と絶望」
・夏目友人帳 #13「秋の夜宴」(最終回)…シーズン1の登場キャラが(ほぼ)勢揃いで楽しい。しかし、この頃の委員長って、積極的だな。
今日の映画
・フューチャーワールド(アメリカ/2018年)
「マッドマックス」のような未来世界で、母親を救う薬を探す少年と彼を助ける女性型アンドロイドの旅の物語。アクションと言っても、迫力のないバイクチェイスとこれまた迫力のない乱闘シーンがちょっとあるだけ。「マッドマックス」のようなバイオレンスアクションがある訳でもないし、アンドロイドが大活躍する訳でもない。3流SFアクションも良いところ。★★☆☆☆
「奇譚蒐集録-弔い少女の鎮魂歌-(清水朔/新潮文庫)」、読了。
死後、亡骸の四肢の骨を抜き、供養する儀式「御骨子」。これを行う少女たちに呪いのため、青い痣が現れる。…っと言うホラー小説。青い痣を科学的に説明する辺りが、本作の見せ場の一つであるが、これが意外と面白くない。ラストである登場人物が怪物化する辺りもなんだかなぁ…って感じ。全体的にイマイチの出来だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・夏目友人帳 #10「アサギの琴」…女人化する夏目が可愛すぎ。
・ふしぎの海のナディア #38「宇宙(そら)へ…」…最終決戦。完全に「宇宙戦艦ヤマト」化していて、笑ってしまった。主砲の音なんて、まったく「ヤマト」だし。
今日の映画
・かくも長き不在(フランス/1960年)
パリでカフェを営む女性。彼女の前に現れたホームレスは、戦争で行方不明になった彼女の夫に瓜二つだった。戦争の傷跡を描いた人間ドラマの傑作。昔リバイバルで観たことがあるが、今観ても良かった。特にラスト近くで、夫と思われる男とダンスをするシーンが切なくて、実に良い場面だ。時折挿入される「セビリアの理髪師」の曲も素晴らしい。私が子供の頃はまだ戦争の傷跡が町のあちらこちらにあった。だが、そんな傷跡が町にまったくなくなった今の人たちが、これを観て同じ気持ちになるか、甚だ疑問だ。何れにしろ、派手なばかりで中身の薄っぺらい今の映画ばかり観ているなか、球にこういう本来の映画を観るとホッとするよ。★★★★☆
アサシンクリード オデッセイ>
・アルテミスの娘クエスト「アルテミスの要求」
このクエストの最後の敵は、依頼者であるダフネ。最後にダフネと「戦う」か、「戦わない」かを選ぶことになるが、これはさすがに決めかねた。仕方ないので、両方試してみた。結果、報酬は同じ。違うのは今後、女狩人の村で敵意を示されるか示されないかだけ。なので、どちらでも良い。私は話の流れ上、「戦う」が本来の話だろうと判断し、こちらを選んだ。しかし、最終的に彼女は船の副官になると思っていたんだけどね。
・ギリシアの失われた物語クエスト「舞台をとめるな一覧」
「舞台の準備」から「開演」まで。サブクエストながら、そこそこ長いクエストだ。選択肢はいくつかあるけど、結末にさほど変化はなさそう。
・ギリシアの失われた物語クエスト「心の友」
死んだと思われていたバルナバスの妻を探すクエスト。三つのサポートクエストがバラエティーに富んだ内容で、なかなか面白かった。心優しき片目の巨漢の話も、心温まる内容で実に良い。ところで、最後の方に登場する少女、説得の仕方によっては、副官になるっぽいな。ただ、副官がもういっぱいいるから、残るように説得したけどね。
・アトランティスクエスト「彼は待っている」
ミノタウロスクエストの最後。ミノタウロス戦は弓より接近戦が良い(後ろに廻り込んで、攻撃)と聞いていたので、それを実行したら意外と簡単に勝てた(写真上)。残すはメデゥーサのみ。
・アトランティスクエスト「石の庭の恋物語」~「愛の長い影」
ヒントからレスボスへ向かう。案の定、如何にもメデゥーサっぽいクエストがあった。しかも、途中の石の森が実に不気味。さて、いよいよ決戦かと思ったら、サポートクエストが発生。このクエストがレベル48や49と結構高い。現在のレベルでは難しそうなので、挑戦はもう少しレベルが上がってから。
・船
ミュリーネとデイモスを副官にしたら、航海中にこの二人がよく喋る。あと、「アルテミスの要求」の報酬で、船員が現在、アルテミスの娘たち。
・衣装
DLCにエロい衣装があったので、ついつい買ってしまった(写真下)。
今日のアニメ
・フルーツバスケット #3「大貧民をやりましょう」
・女子かう生 #3「女子かう生と眠気」
・川柳少女 #3「遊園地に行こう」
今日の映画
・インフィニティ-覚醒-(カナダ/2018年)
UFOに遭遇した少女が不思議な力に目覚める。…っといった話だが、これがちっとも面白くない。観ていて、非常に退屈。ラストは完全に「未知との遭遇」で笑ってしまった。この監督ダメすぎる。★★☆☆☆
最初、「ハロウィン」を観る予定だったが、評判が悪いので止めた。で、なにを観ようかと調べてみたら、「モータル・エンジン」がまだ公開していたので、こっちにした。ちょっと、劇場が遠かったけど。
アサシン クリードⅢ レディリバティ>
SEQUENCE2の「忠実なる使徒」と「第2の野営地」をクリア。う~~~ん、操作性が最悪だな。今プレイしている「オデッセイ」なんか、直感で操作できるから、ストレスがまったくないんだけど。「カリブの海賊」のときはここまで悪くなかったと思うけどな。なので、あまり長時間プレイできない。
今日のアニメ
・機動戦艦ナデシコ #15「遠い星からきた『彼氏』」
・一騎当千 Western Wolves #1「草行露宿」&#2「雨露霜雪」&#3「不撓不屈」
今日の映画
・移動都市 モータル・エンジン(アメリカ/2018年)
フィリップ・リーヴのSF小説「移動都市」の映画化。荒廃してゴミゴミした世界観がどうも苦手で、これだけで個人的に点数が下がってしまう。加えて、冒頭の淡々とした展開が少々退屈だし、中盤の慌しい展開と唐突な新キャラ登場があまり良いとは思えない。脚本の煮詰まってないんじゃないかと思える。こりゃハズレかな…っと思ったら、後半近くから一気に面白くなった。特にラストの盛り上がりは半端ない。その分、前半のもたつきが勿体ない。ピーター・ジャクソンも落ちたなぁ…っと思ったら、今回は彼、監督してないんだね。納得した。そうは言うものの、過度の期待をしなければ、かなり楽しめる作品と言えよう。ところで、ポップアップトースターを究極の発明と言ったり、ミニオンを神と言ったりする、未来人の勘違いにちょっと笑ってしまった。★★★★☆