真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・どろろ #11「ばんもんの巻・上」…ここで「ばんもんの巻」か。多宝丸の性格がオリジナルとは少し違うので、もしかしたらオリジナルとは結末が違うかも。今回の妖怪は確か、九尾の狐だったな。
・かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ #10「かぐや様は許せない」+「かぐや様は許したい」+「白銀御行は出かけたい」
今日の映画
・ロバと王女(フランス/1970年)
シャルル・ペローの童話「ロバの皮」の映画化。「シェルブールの雨傘」、「ロシュフォールの恋人たち」と、何故かミュージリル好きなジャック・ドゥミがミュージカル化。さすがに今観ると映像は安っぽいし、ナンバーもイマイチなんだけどね。しかも、あのカトリーヌ・ドヌーヴが清楚な役というのも笑ってしまう。★★★☆☆
・内田裕也さん、死去。
あまり好きなシンガーではなかったが、そのインパクトは凄かったな。それにしても、これで、「ブラックレイン」の日本側の役者は、ほぼ亡くなられたのではないかな(残っているのは國村隼とガッツ石松くらいか?)。時の流れの速さを感じる。
今日のアニメ
・マナリアフレンズ #9「或る日…」…いつも思うんだが、このアニメ、絶対領域が妙にエロい。
・ふしぎの海のナディア #19「ネモの親友」
今日の映画
・デッドプール2(アメリカ/2018年)
ヒーローものというよりはおバカ映画の第二弾。今回は前作以上に悪ノリ、アクション、スプラッターがパワーアップしている。ただ、こういうノリ、個人的にはあまり好きではないけどね。それでも、中盤の護送車襲撃のシーンは凄い、いや、凄まじい。このシーンだけは必見。★★★☆☆
アサシンクリード オデッセイ>
・アトランティスクエスト「ミノタウロスと男たち」
確か、クノッソス宮殿の地下にダイダロスの迷宮があったんじゃないかなと思いだしたので、さっそくクノッソス宮殿に向かうと、上記のクエストが発生した。ただ、ダイダロスの迷宮に入るにはいくつかのクエストをクリアしないといけないので、結構時間がかかる。なんとかクリアして、ダイダロスの迷宮に入ろうとするが、最後のクエスト「彼は待っている」の推奨レベルが40とかなり高い。とりあえず、ダメ元で入ってみた。
・入ってみると、通路に光る糸があり、「あっ、これがテセウスがミノタウロス退治のとき、迷宮脱出で使った糸か」と納得。「とりあえず、この糸に沿って行けばいいだろう」と判断。それでもこの迷宮、かなり作りが複雑なので、迷う迷う。なんとか最深部に行き、ミノタウロスとご対面。前回のような偽物でなく、今回は本物。はっきり言って、むちゃくちゃ強かった。とてもじゃないが、今のレベルでは太刀打ちできない。仕方ないので、もう少しレベルを上げてから再戦することにした。
・メインクエスト「母のいる場所こそが故郷」
メインクエストに戻る。とりえず、「権力に立ち向かえ」までクリア。時間がなくなったので、残りは次回でも。
今日のアニメ
・ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #9「台風一過・虚像ト実像」
今日の映画
・CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第3章(東宝映像事業部/2016年)
完結編。なんか、ありきたりでパッとしない終わり方だったな。ところで数名、行方不明のゼロゼロナンバーサイボーグがいるので、続編作るつもりかも。ちなみに本作は、#9「進化のパラドックス」+#10「星に願いを」+#11「誰が為に」+#12「光の彼方へ」にあたる。★★★☆☆
今日のアニメ
・とある魔術の禁書目録Ⅲ #23「ヒューズ=カザキリ」
・機動戦艦ナデシコ #10「『女らしく』がアブナイ」
・ふしぎの海のナディア #18「ノーチラス対ノーチラス号」
今日のドキュメンタリー
・吉田類 フランス大紀行~美食と芸術を訪ねて~
こんなの放送していたのか。前編見逃した。再放送してくれんかな。さて、本作はバスク→ノルマンディー→モン・サン・ミシェル。バスクの豚の生ハム食べたいな。
今日の映画
・キャプテン・マーベル(アメリカ/2019年)
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の最後でフューリーが助けを求めたのが、この「キャプテン・マーベル」。そんな訳で、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観る前に「観ないとな」と思って鑑賞したが、これが予想以上に面白かった。勿論、メインであるアクションは文句なく凄い。格闘戦はあるし、「スターウォーズ」ばりのドッグファイトもあるし、ホント、サービス精神満載。中でもラストのキャプテン・マーベルの無双シーンは圧巻。敵戦艦数隻を瞬殺するんだから。ほとんどスーパーマン並の強さだ。だが、それ以上に感心したのはストーリーの面白さ。自分探しの話なので、謎が謎を呼ぶ展開が実に楽しい。もう、ゾクゾクもの。特にラスト近くでの、それまでの設定を180度覆すどんでん返しは圧巻。ホント良く出来た脚本だ。本作は間違いなく大傑作。ちなみに、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でフューリーが使った通信機を渡す場面もあるのでお見逃しなく。ただ、どうしてマーベルの女性ヒーローって、こうも色気がないんだ。DCの女性ヒーローはあんなに色っぽいのに(スーパーガールとか、ワンダーウーマンとか)。★★★★★