真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・機動戦艦ナデシコ #20「深く静かに『戦闘』せよ」
・カウボーイビバップ #12「ジュピター・ジャズ(前編)」
今日の映画
・貞子(KADOKAWA/2019年)
鈴木光司の「タイド」の映画化。散々、続編もどきや番外編や亜流を見せつけられた後なので、今更って感じで、普通なら観に行かなかった。ところが今回は1作目である「リング」を監督した中田秀夫が監督しているため、観に行くことにした。ところが出来が微妙。劇場を出るとき、「昔ほど怖くないね」という声が聞こえたが、まさにそう。全体的にうだうだした展開だし、初期のようなぞ~~~っとする恐怖がない。大体、貞子に嘗てのような逃れらない怖さが感じられないのだ。登場しても迫力がないし、ちっとも怖くない。中田秀夫も腕が落ちたな。まぁ、それでもそこらにある凡百の和製ホラーよりははるかに面白いんだけどね。つまり、今の和製ホラーが如何にレベルが低いかってこと。★★★☆☆
今日のアニメ
・カウボーイビバップ #11「闇夜のヘヴィ・ロック」…ホラーティストなエピソードだが、おバカなオチが最高。
・夏目友人帳 参 #2「浮春の郷」…夏目組の中でも三篠は最高に良いよな。あと、夏目組ではないが、第2シーズンに登場した恩深い三つ目の妖怪もかなり好き。
今日の映画
・宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇(松竹メディア事業部/2019年)
なに、この酷い出来は。旧作の足元にも及ばない超駄作。ラストバトルは一向に盛り上がらないし、それ以上に酷いのがラスト。なんだよ、この脱力全開のラストは。これを考えたのが監督か脚本かは分からないが、バカじゃないの。中でも、旧作で「彗星帝国に身を寄せていたとはいえ、私の心は遥かに君たちに近い」というセリフを残すデスラーの最後がないのが最悪。旧作で感動した人は、絶対に本作は観ないほうが良い。★☆☆☆☆
ほぼ一日雨。温度が一向に上がらなく、結構寒い。昨日もそうだったが、天気予報、全然当たらないな。
今日のアニメ
・カウボーイビバップ #7「ヘヴィ・メタル・クイーン」
・続 夏目友人帳 #11「呪術師の会」…わっ、面白すぎ。特に後半の妖怪封印のシーンが素晴らしい。第2シーズン中でも傑作中の傑作。
今日の映画
・宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 回生篇(松竹メディア事業部/2018年)
どんどんつまらなくなる。「ヤマト」マニアの友人が「リメーク版「ヤマト」は理屈ばかりで、感情に訴えないから面白くない」と言っていたが、私もそう思う。せっかく面白そうなシーンがあっても、その後がうだうだ。もう、いい加減にしろ…って感じ。★★★☆☆
アサシンクリード オデッセイ>
・DLC「最初の刃の遺産」
「素朴な暮らし」~「灰のなかの答え」まで、そして「指揮統制」をクリア。今回は自分の子供を散り戻す話。多分、この子が後のアサシンの祖になっていくんだろうな。あと、エピソード1と2で仲間になった父子、どちらかが死ぬとは思っていたがその通りになった。
・後はコスモスの門徒狩りを少々。
今日のアニメ
・フルーツバスケット #7「春になりますね」
・女子かう生 #7「女子かう生と曇り窓」
・川柳少女 #7「七々子と雨の七不思議」
・カウボーイビバップ #6「悪魔を憐れむ歌」…不老不死になったミュータントとの戦い。「悪魔を憐れむ歌」と言えば、ローリング・ストーンズだが、デンゼル・ワシントン主演の映画も忘れ難い。
今日の映画
・三尺魂(GAGA/2018年)
集団自殺をしようとすると、何故か自殺前の時間にループする。…っという時間テーマのSF。…のようだが、実は人間ドラマ。生きることの大切さを描いた作品で、脚本はなかなかよく出来ている。まぁ、大感動ものってほどではないが、観て損はないだろう。★★★☆☆