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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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・全身80箇所が可動する究極の超精密可動素体。
これ、マジで欲しい。ただ、値段が高過ぎ。


今日のアニメ
氷菓 #3「事情ある古典部の末裔」(再見)
 
今日のドラマ
金田一耕助VS明智小五郎
タイトルに「VS」と付いているが別に対決する訳でなく、若き日の金田一耕助を明智小五郎が陰から支える…って感じか。もっともラストがアレなんで、明智小五郎の勝ち…ってところか。実は原作は以前購入して、ずっと積本にしているので、未だに未読。…なので原作と比較はできないが、これはこれで結構面白かった。しかも、時間トリックやエラリー・クイーンが某作品で使った錯覚トリックなどなどが絡み合い、かなり複雑な作りになっていて楽しい。また、顔のない死体は人間の入れ替えと言うのは、ミステリーファンなら誰でも知っている事だが、これを一歩進めて、入れ替え以外のトリックにしたのは見事。いや、入れ替えには違いないんだが、実はこれが…、ごにょごにょ。まぁ、何れも原作の力でしょうね。そんな訳で話としては面白かったが、映像の方に目を向けると、これが大いに問題がある。まず、金田一耕助、明智小五郎共に違和感があり過ぎ。特に金田一耕助は完全にミスキャスト。もっと、イメージに合った人を使ってくれ。あと、演出がヘタクソすぎる。せっかくの面白い話を台無しにしている。これも、もっと上手い人を使って欲しかった。…って言うか、TVドラマの演出家って、この程度なのか。(2013年9月23日にフジ系で放送)

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