真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
茅野愛衣さんの舞台挨拶のチケット、余ってたっぽい。やっぱ、行けば良かったかな。今更だけど(笑)。
オブリビオン>
・某魔術師ギルドのクエストの報酬で、強力な破壊魔法を貰ったけど、マイキャラ、破壊魔法のスキルが低くて使えねぇ。破壊魔法なんて、今までほとんど使ってないもんな(苦笑)。
・亡霊系のモンスターって、このゲームでは銀の武器か、魔法じゃないと倒せない。このシステム、面白いので、「スカイリム」でも引き継いで欲しかったな。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #23「革命未明(Silent Party)」…佐天さんの金属バット、キターーーーー!
・宇宙兄弟 #74「魔法の裏技」…もう、ほとんど「ライトスタッフ」のチャック・イエーガーだ。六太、有能過ぎ!、カッコ良すぎ!
今日の映画
・エリジウム(アメリカ/2013年)
とにかくストーリーが面白いので、最初から最後まで飽きる事なく映画を楽しめた。さすがは「第9地区」のニール・ブロンカンプ監督と言ったところか。最後もきれいに纏めてあり、かなり楽しめる作品に仕上がっていた。しかも、久しぶりにSFらしいSFを観た感じだ。だが反面、欠点も多い。(1):舞台が薄汚な過ぎる。これは完全に個人的な好みの問題だが、どうも、この手の描写は苦手。(2):一般市民と富裕層のドラマが話が進むにつれて、どんどん薄くなっていく。後半、単なるアクション映画になってしまうのが残念。(3):話やキャラの描き込みが浅すぎる。特に腹黒い野望を持つジョディ・フォスターなんか掘り下げたら、もっと魅力的なキャラになったと思うのだが。(4):ラストが安易すぎ。あまりに事が簡単に解決してしまうので、失笑してしまった。個人的にはこんなものかな。これらの欠点で、★を一つ減らすことにした。あと、これ以外で気になった点を二つほど。(1):エリジウムの医療ポッド、万能過ぎ。病気は未だしも、顔面を修復したり、白血病を治してしまうのは、さすがにどうかと。(2)理想郷の割に、エリジウムへの侵入が簡単過ぎ。これで治安が守れるのか。どんな防衛システムなんだよ。★★★☆☆