真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
観に行く映画がなかったので、どうしようかと考えていると、ふっと「邪馬台国展」をやっているのを思い出した。…なら、これにしようと、松本清張館へ向かった。しかし地元民なのに、松本清張館へ初めて行ったよ。さて、問題の「邪馬台国展」だが…。…、…。まぁ、こんなものか。入場料も安かったし。
そんな訳でテンションダウンしたが、今度は先週、茅野愛衣さんが舞台挨拶に来た事を思い出した。もしやと思い、彼女が来た劇場へ。やっぱ、ありました。彼女のサイン、ちゃんとロビーに飾ってました。
その後、ゲーセンへ行って、↓のフィギュアをゲット。やっとテンションが戻ってきた。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #24「Eternal Party」(最終回)…何、この力の入った作画は。劇場アニメ並みに動く、動く。まさにお祭りのような回で、実に楽しかった。いつも以上に黒子がカッコ良かったし。ホント、良い最終回だった。…って言うか、最初からこの調子でやって欲しかったよ。
・宇宙兄弟 #75「わたしの両手」…バトラー室長の勘違い、ワロタ。
今日の映画
・パラノーマル・アクティビティ4(アメリカ/2012年)
フェイクドキュメンタリーのシリーズ4作目。今回、一家が変わっており、新シリーズのような印象。だが相変わらずのダラダラとした展開で、非常に退屈。大体、あのラストのショット、何?。これって、もう幽霊屋敷ものじゃないじゃん。はっきり言って、飽きた。次回作があっても、もう観ない。★★☆☆☆
・眠狂四郎殺法帖(大映/1963年)
加賀藩の密貿易に端を発した闘争に、眠が巻き込まれる話。シリーズ1作目。その為、眠狂四郎のキャラが固まっておらず、少々違和感がある。眠がまだまだヒーロー然としている辺りが難かな。それでも話は面白いし、切れの良い殺陣も楽しい。ところで、城健三朗(後の若山富三郎)が使う拳法が、まったく少林寺拳法に見えないんですけど。★★★☆☆