真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
会社の事情で、明日、急遽休みになった。やった!、また三連休だ。
清水愛がプロレスデビューすると聞いたので、まさかと思って調べたら、マジだった。しかも、デビュー戦が北九州って(汗)。ただ、よくよく見ると、これって、どうもネタっぽい。この団体って、アニソンライブとのコラボとかもやっているので、その辺りから来た話じゃないかな。まぁ、実際はどうなのか知らないけど。
今日のアニメ
・COPPELION #6「惑星」
今日の映画
・ファインド・アウト(アメリカ/2012年)
ある日、妹が失踪した。姉であるジルは、犯人が1年前に自分を誘拐したものと同一人物であると確信する。だが、彼女には妄想癖がある為、警察はまったく取り合おうとしない。仕方なく、彼女は一人で捜索する事にしたが。
…って言う話を聞くと面白そうだが、これが凡作、いや駄作と言ってイイかもしれない。まったく何の工夫もない、そのまんまの真相、そして別に誰でも良い犯人。なんじゃ、こりゃ。だが最悪なのは、警察の描き方。訴えにまったく耳を貸さないくせに、精神病院にいたと言うだけで、犯罪らしい犯罪を犯してない主人公を必要以上に追いかける。たぶん、警察の追われながら犯人を探すと言うサスペンスを出したかったんだろうが、まったくサスペンスになってない。…って言うか、普通そんなことがあるか?。これじゃ、警察が単なる無能集団だよ。ただ、「妄想だから」っと言う警察へのしっぺ返しの一言だけは良かった。実はこれがやりたかっただけなのかもしれないな。何れにしろ、かなり酷い作品だ。個人的には、主人公に妄想癖があると言う設定なので、どこからが妄想でどこからが現実なのか…って言う展開にした方が面白かったと思うのだが。★★☆☆☆