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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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・原由実&結城アイラのアニソンコラボLIVE、あるあるCityで12月7日に開催。
原由実が気になるが、今回はパスかな。

原子の帝国(A・E・ヴァン・ヴォークト/創元SF文庫)」、読了。
2本の中編を収録。
・原子の帝国
科学技術の原理を忘れ去られた遙か未来。リン帝国の皇室に男の子が生まれた、だが、その子は虚弱体質のミュータントだった。…ミュータントが主役であるが、全体的に宮廷劇、陰謀劇の要素が強く、あまりSFとしての魅力がない。そんな訳で、悪くはないんだが、個人的には物足りなかった。★★★☆☆
・見えざる攻防
マイクルは交通事故で額に傷が出来た。そして、その下から三番目の眼が現れた。やがて、その眼の力で吸血人が跋扈する別次元の世界が見え始める。…「原子の帝国」よりは面白かったし、結構私好みの話だ。ただ、出来自体はまぁまぁ…ってとこ。★★★☆☆

 今日のアニメ
氷菓 #9「古丘廃村殺人事件」(再見)

今日のドラマ
彼岸島 #1「帰省」…あまり面白くないなぁ。視聴中止。

今日の映画
リオの男(フランス/1963年)
アクションコメディの傑作。手を変え、品を変え、次から次へと起こるピンチがこの映画の最大の見せ場だが、これをジャン・ポール・ベルモンドが要領よく回避していき、実に痛快。しかも、コメディ要素が強い為、気がつかないが、かなり危険な事もやっている。中には「おぃおぃ、大丈夫か」って心配してしまう部分もある。つまり、キートンへのオマージュ的な作品と言ってイイかも(高所でのドタバタはロイドへのオマージュかな)。もっとも、そう言う危険なシーンより、個人的には酒場での乱闘シーン辺りが好きだけど。何れにしろ、アクションよりコメディとして観た方が楽しい作品だと思う。★★★★☆

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