真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ここ数日、「ひだまりスケッチ」の第1期を再見している。…で思ったんだが、最近の同作と比べら、キャラデがかなり違う。こんな絵柄だったんだ。個人的には、最近のキャラデの方が好きだな。
今日のアニメ
・銀河烈風バクシンガー #12「パニック前夜」
今日の映画
・シャイニング(イギリス/1980年)
再々見かな?。勿論、キューブリックの方。ただ今回観て、この作品の見方がちょっと変わった。それは何かと言うと、「これって、ホラーじゃないよね」って事。確かに幽霊が出てくるが、ちっとも怖くないし、キューブリック自体もあまり重要視してないように感じる。むしろ、過去の亡霊に取り憑かれた父親と、超能力を持つ息子との対決がメインだと思う。つまり、黒く染まった過去vs光り輝く未来の対決(だからタイトルが「THE SHINING」なのだ)、もしくは「闇vs光」と言っても良い。そう言う意味では、どちらかと言うと、SFに近いのかもしれない。それにしても、ジャック・ニコルスンの狂気の演技、半端なく怖いなぁ。あと、キューブリックはカット割りや構図は天才的に上手い。再認識した。また、延々と続く移動撮影も圧巻だ。★★★★★
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HN:
九月風
性別:
男性