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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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昨日の深夜に放送された「アニソンぷらすLIVE2012」を視聴。
そうか、「ゆるゆり」の第2期が決定したのか。

Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
少し前に「魂縛の魔法」を手に入れたのだが、まったく使ってなかった。戦闘になると、破壊系の魔法を使うか、剣で攻撃するかなので、なかなか使う機会がなかったと言うのと、使い方がよく分からなかったのが原因。まだ魂石のストックがあるので、すぐすぐは困らないが、無くなったときに困るので、とりあえず練習でホワイトラン近くのオオカミ相手に使ってみた。どの時点で使ってイイのか分からなかったので、何回か試して、ようやく判明。はっきり言って、この辺りは取説に書いていて欲しいよ。肝心な事を書いて無さすぎ。誤記もやたらと多いし。さて、使い方が判明し、空の魂石をソウルで満たしたので、未解決のクエストをクリアする事にした。どれにしようかな…って悩んだ末、またまた討伐クエスト。ただ今までのような山賊相手ではなく、今度はドラゴン。目的地はスカイボーンの祭壇、モーサルの東にある山の頂上だ。ただ、東周りのルートでは近づけないので、南から回り込むしかない。着いた途端にドラゴンのお出迎えだが、剣のスキルも電撃魔法のスキルもかなり上がっているので、まったく敵じゃない。さ、さっと片付けた。記念に、退治したドラゴンと記念撮影。
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ドラゴン討伐後、モーサルに戻ると、マイキャラ宛てに手紙が届けられる。内容はウルフスカル遺跡の事件(狼女王の事件)がまだ解決してないとのこと。すぐにソリチュードの戻り、事情を聞くと、前回行った狼女王の復活阻止が完全でなかったらしい。その為に、狼女王の遺体を清めなければならない。…と言う訳で、聖堂の地下にある地下墓地に向かう。中はアンデット系が多かったが、吸血鬼も結構出現。しかも下級吸血鬼でなく、本物の吸血鬼。これはヤバいなぁ、吸血病に感染するかなぁ…っと思ったら、感染してしまった。クリア後、すぐに聖堂で治療したけどね。…にしても、このダンジョン、昇り降りが多すぎ。あと、見落としやすい場所に隠し部屋もある。あそこで吸血鬼が襲ってこなかったら、私も見逃していたよ。そして最後はアンデット軍団の襲撃。以前クリアした死者の安息所よりはマシだが、今回も結構大変。実際、数回死亡したし。最終的には何とかクエストクリアし、ソリチュードの平和を守る事が出来た。

今日の映画
ピラニア3D(アメリカ/2010年)
ジョー・ダンテ監督の7「ピラニア(1979年)」を、「ハイテンション」「ミラーズ」のアレクサンドル・アジャ監督がリメーク。一応、ピラニアが軍による殺人兵器と言う設定から、太古の生き物と言うように設定は変えてあるが、まぁ大差ない。それにしてもアジャだけあって、エロ、グロ、下品のオンパレード。必要以上のエロさと、やり過ぎなほどのグロさなので、相当に観る人を選ぶだろうな。しかも、前半から中盤までの展開がダラダラで、かなり退屈。オリジナル版が大好きな私にとっては、非常に不満だった。だが、ラスト近くの大虐殺シーン辺りから、なかなか見せる展開になってくる。ラストの脱出のシーンはオリジナルにそっくりで、個人的にはかなり嬉しかった。まぁ、B級ホラーの快作…ってところかな。それにしてもゴアシーンが凄まじい。近年のデジタル映像の進化によって、以前では考えられないほどエグくなっている。ワイヤーによる胴体真っ二つ、船のスクリューに髪を巻き込んでの顔の皮膚剥ぎ、船に挟まれての頭部崩壊、そしてピラニアに食われて、見る見る白骨化していく女性などなど。この手のゴアシーンが苦手な人は、観ない方がイイかも。

ジャッキー・チェンの飛龍神拳(香港/1978年)
如何にも70年代の香港映画らしい作品だが、はっきり言ってあまり面白くない。肝心のアクションも、当時の香港映画にしては中の下程度。最後のラスボスとの3対1の戦いがせいぜい見れるくらいか。まぁ、その程度の作品だが、ジャッキー・チェンが「ドラゴン怒りの鉄拳」の田俊(ジェームス・ティエン)、「帰って来たドラゴン」の梁小龍(ブルース・リャン)と共演している辺りが見どころかな。このスリーショットは、ちょっと貴重。

未来少年コナン特別篇 巨大機ギガントの復活(松竹/1984年)
TVシリーズの#24~26を再編集した作品。はっきり言って説明不足で、これが初見の人には何が何だか分からないと思う。何でこんなバカの事したのか。これはTVシリーズへの侮辱以外の何物でもない。もし、TVシリーズの本当の面白さを知りたいなら、全26話を見るべし。…にしてもギガントでの空中戦、今観るとあまり迫力ないなぁ。もう少し迫力があったと思っていたのだが。

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