真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくです。
常連様向けの年賀状は、明日くらいには何とか(汗)。
午前中は初詣、帰宅後、録画していた「キングラン アニソン紅白2011」を視聴。メンバーは、前回よりはマシかな。…にしても、OPでローアングル狙いすぎ(笑)。あと、ダニー、下関でカウントダウンしていたのか。そう言えば、影山ヒロノブもスペースワールドでカウントダウンしていたみたいだし、JAM系、最近よくこっちに来るなぁ。ところで、シャリバンのED、久しぶりに聞いたけど、やっぱイイねぇ。これぞ、ヒーローの曲って感じだし、何よりも人生の応援歌だ。
倒れたら立ち上がり、
前よりも強くなれ
苦しみを、苦しみを、超えようぜ
さて、「スカイリム」の攻略本を買ってきた。攻略本と言っても緊急攻略なので、詳しい攻略方法は書いてない。要はアドバイス程度のものなのだが、あまり詳しく書いていると楽しみがなくなるので、この程度がちょうど良いのかも知れない(完全攻略本は春頃らしい)。十分に役にたつし。ところでこの本は初めて知ったのだが、コンパニオンもプレイヤーがレベルを上がれば、同じくらい強くなっているらしい。私は、コンパニオンのレベルは固定だと思っていた。なら、強い武器や防具を与えてやれば、最後までパーティーが組めると言う訳か。まぁ、リディアたんは死ぬ事があるので、不死属性コンパニオンが現れたら、当然パーティーは交代するけどね。
…っと言う訳で、正月なのにXbox360版「スカイリム」をプレイ。
今まであちらこちらを訪問したが、どこに行っても田舎の村だった。ホワイトラン以外に町はないのかと…っと探してみる事にした。色々な情報や地図を見て、どうもソリチュードが町っぽかったので、行く事にした。とりあえず、モーサルまで高速移動して、後は徒歩。町についたのは昼くらいだったが、ちょうど公開処刑中。事情が分からないので、黙って見ていたけど、ここも色々と胡散臭そう。それにしても、ここはでかい、でかすぎる。ちょっと歩いて回ったけど、とてもじゃないが全部を把握できない。しかも、ちょっと話しただけで、「高級な服を着れ」だの、「新しい仕事を紹介する」だの、次々とクエストが増える。しばらくはここを拠点として、プレイするかな。しかし、この町では、やたらエッダの話題が出てくる。実際のエッダと違いがあるかどうかは分からないが、本作は明らかに北欧神話を題材にしているね。実に興味深い。
…っと、話題を戻してと…。そんなとき、ゲーム序盤のリバーウッドで受けた「吟遊詩人の大学を訪問する」っと言うクエストを思い出して、実行する事にした。大学の中に入ると、まずは死者の安息所で「祭りを復活させるため、オラフ王の詩歌を見つけろ」と依頼される。地図で確認すると、モーサルの近く。さっそくモーサルに高速移動すると、いきなりドラゴンが襲ってきた。ドラゴンとはもう何度も戦っているが、市街戦は初めて。首長の住居の上に立ち、翼を広げるその姿は迫力あり過ぎ。久しぶりにカッコ良いドラゴンの姿を見たよ。電撃による遠方攻撃と、ドラゴンが降りてきたときの剣での攻撃により、何とか退治(兵士の助けもあったし)。幸い早朝だったので犠牲者はなし、村にも被害はなかった。良かった、良かった。ただ、ドラゴンが重量のある武器を持っていたので、一旦その武器を置きにホワイトランまで戻らなくてはならなくなった(魔法が付呪されてなければ、そのまま捨てたんだけどね)。ついでに以前から気になっていた手紙運搬のクエストも受け、再度ホワイトランに戻る。ホワイトランで用事を済ませ、再びモーサルに戻り、いよいよクエストの開始だ。向った先は、先に書いたように死者の安息所。中に入ると、出てくるのはアンデット系が中心なので、大したことはない。ルート探しもそれほど難しくなく、難易度の低いダンジョンだった。…っと思ったら、最後の最後でアンデット軍団の襲撃。その数が半端ないので、マジで死ぬかと思ったよ。さて目的の書も手に入れたので、吟遊詩人の大学に戻る事に。これで終わりかと思ったら、ここからが長い。色々あったが、結局、祭りをする事になった。祭りは夕方かららしいが、さてどうなるんだろう。ちなみに、↓が高級な服を着たマイキャラ。
今日のアニメ
・WORKING´!! #13「さよならぽぷら」(最終回)
・ぬらりひょんの孫 千年魔京 総集編「因縁の千年魔京」&総集編「乾坤の千年魔京」(最終回)…とりあえず、第3期も有り…って事かな?
今日の映画
・エディット・ピアフ~愛の讃歌~(フランス/イギリス/チェコ/2007年)
シャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いた伝記ドラマ。ホント波乱万丈な生涯なので、かなり見応えがある。ただ、特にエディット・ピアフに興味がなければ、これっと言って訴える部分がないのがツライ。少なくとも主人公の性格が良ければ(かなり悪い)、サクセスストーリーとして楽しめるんだが。もっとも、全編で流れる「愛の賛歌」や「バラ色の人生」などの数々の名曲は、非常に聴きごたえがあった。