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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今年の大晦日。観る番組がない。恒例の格闘技もないし、いくら水樹奈々が出ていても、いまさら紅白は見たくないし。これはもう、ゲームするか、本読むかだな。

…っと言う訳でもないんだが、大晦日にXbox360版「スカイリム」をプレイ。
前回、フェルグロウ砦探索中に「赤鷲の伝説」の本なるものを見つけて、赤鷲の剣探索のクエストが出来るようになったので、このクエストに挑む事にした。向う先はフォースウォーンが屯している赤鷲要塞。さっそくリディアたんと乗り込んだが、大した連中でなく、簡単に制圧…っと思っていたら、ここにドラゴンが出現。マイキャラと、フォースウォーンたちと、ドラゴンの三つ巴の戦いになってしまった。リディアたんは途中でいなくなるし、フォースウォーンとドラゴンを相手にしなくてはいけないし(2者の戦いを高みの見物と思っていたが、そうもいかなかった)、もうカオス状態。途中、HPがヤバくなるが、ヒールで何とか回復。ここに向かう前に手に入れたライトニングボルト(今まで使っていたのは、正確には雷撃)で何とかドラゴンに止めを刺し、終了。…にしても、ライトニングボルト、使い勝手悪すぎ。電撃のように連発出来ないし、魔力の消費量が大きいので、ここぞっ…と言う時(例えば、ドラゴン戦とか)にしか使用できない。普段は電撃魔法を装備していた方がイイかな。とりあえず、リディアタンと再会して、さらに赤鷲の墓に場所を移して、探索は続く。ところで笑ったのが、赤鷲の墓の深部に進んで、アンデット系のモンスターが出てきたとき。剣で戦おうとしたら、素手を振り回していた。「あれ?、どこかで落としたのかなぁ?」っと焦ったけど、その場は電撃で何とか対処。その後、慌てて引き返したら、赤鷲の憤怒が赤鷲の墓を開く鍵になっていた(爆)。勿論、深部を物色した後、赤鷲の憤怒も引き抜いて帰ったけどね。ただ、魔法武器をいくつか手に入れただけで、今回は大しておいしいクエストでなかったな。肝心の赤鷲の憤怒も、現在使用中の武器とまったく性能が変わらないし。

さて、次は以前受けていた山賊討伐のクエスト。場所はヴァルトヘイム・タワー。ん?、聞いた事があるぞ…って思って、マップで調べたら、以前通行中にいきなり山賊に襲われた場所だった。さっそく現地に飛び、パッパッと山賊退治する。もう、この程度の敵は何でもない。ここで一旦、ホワイトランに戻って(山賊討伐の賞金受け取りも兼ねて)、武器屋「戦乙女の炉」のクエストも消化する事にした。これは武器や防具を作ったり、剣を届けたりと大したクエストでない。まぁ、鍛冶のポイントアップがプラスかな。そうだ、「レッドガードの女を見つける」っと言うクエストもあったな…っと思いだして、こちらも実行。敵は大したことないんだけど、レッドガードの女を信用するか、アリクル戦士を信用するかがかなり悩むところ。最初、レッドガードの女を信用して、敵のいるダンジョンに乗り込んだが、アリクル戦士の頭に会って話を聞いたら、アリクル戦士のほうが正しい…っぽい。最終的には、アリクル戦士を味方する形になったけど、これで良かったのだろうか。…にしても、このゲーム、選択で悩む事が多いなぁ。

今日の映画
プリンス 禁じられた恋のメロディ(松竹/2009年)
昭和初期の北国。身分違いの少年少女の恋と悲劇を描く作品だが、何これ?。アニメ「フランダースの犬」のパクリですか。こんな盗作まがいのストーリーと、底の浅い脚本で劇場映画を作るなんて、日本映画も地に落ちたな。大体、昭和初期が舞台の割りに、登場人物の髪型、顔付き、言葉使いがまったく現代じゃないか。完全に再現しろとは言わないが、少なくとも違和感を感じないくらいはするべきだと思うよ。何れにせよ、最近の日本映画の中でも群を抜いて、最低の作品だった。

おっと、恒例の年間ベスト10も発表しなくちゃいけない。…っと言う訳で、続く。

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