真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
きるひさんから年賀状を頂きました。ありがとうございます。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
今回はメインクエストから再度離れて、魔法大学のクエストの続きをすることにした。大学内での聞き込みやイベントのあと、大学の地下にあるミッデンのダンジョンに入ることになる。このダンジョンは出てくるモンスターが少ないのだが、ダンジョン自体が複雑な構造になっているため、その全体像を掴むのが非常に困難だ。枝道はあるし、どうやらに入口も複数あるようなので、頭をフル回転させなければ迷ってしまう。最初、リディアたんと入って行ったが、この娘、モンスターを見つけたら突っ走って行くため、こちらがダンジョンの構造の把握がまったく出来ない。仕方ないのでロードし直してして、ダンジョンの入口にリディアたんを待機させ、単身で入って行った。さてモンスターのほとんどは雑魚なんだが、一匹だけ、氷の精霊だけが強敵。油断していたら、一気にやられてしまう。とりあえず氷なんだから、弱点は炎だろうと推測し、魔法を火炎に切り替える(通常は電撃を装備している。ちなみに現在は炎、氷、雷と破壊魔法のすべての系統(レベルは一番下のものだが)を習得し、相手によって切り替えている)。剣もちょうど炎の魔法を付呪したものを使用。これで大丈夫だろうと思ったら、、これでも苦戦した。氷の精霊、強過ぎ。さて、ダンジョンの最下層に着くと、そこで予言を聞くことになる。どうやら、次はマグナスの杖の手掛かりを掴まないといけないらしい。
ちょっと疲れたので、ホワイトランに一旦戻り、荷物の整理。ついでに町をぶらっとしたら、知らないところに出てしまった。ホワイトランって、ゲームの序盤に訪れるところなのに、未だに知らない場所や知らない人があるのは凄いとしか言いようがない。どんだけ作り込んでいるんだ、このゲーム。実はホワイトランのクエストはほぼ終了していると思ったのに、またしてもクエストを受けてしまったのだ。この分じゃ、まだまだ知らないクエストがあるかもしれない。その中の一つ、宿屋で殴り合いをし、不滅のウスガルドを従者にする。ずっとリディアたんとパーティを組んできたが、たまには新鮮味を…と言う訳で、彼女と入れ替える。次、別のクエスト。聖堂のクエストで、中央広場にある樹を復活させるというもの。よし、これをしようと決意。まずはオーファンロックに行って、ハグレイヴンから剣を回収する。現地に行くと、さっそく魔女のお出迎え。おっ、魔女は初遭遇だな。むちゃくちゃ弱かったけど。但し、ハグレイヴンだけは別。遠方から強力な炎系の魔法をガンガン打ってくる。しかも避けてもまともにダメージを受けるので、始末に悪い。まず、あっさりゲームオーバー。これではどうにもならないので、次は少し回り込んで奇襲する作戦に出た。奇襲までは行かなかったが、ハグレイヴンを上手く誘い出せたので、一気に近づいて、剣で攻撃。結構苦戦だったが、ハグレイヴンの剣を何とか回収。次はこの剣を持って、エルダーグリーム聖域に行き、エルダーグリームの樹から樹液を回収する。だが、この直後、スプリガンが登場。スプリガンは一度戦った事があるが、複数で現れたのは今回が初めて。しかもダメージを与えてもすぐに回復するので、堪ったものじゃない。これも苦戦の末、何とか勝利。
だがダンジョンの外に出ると、いきなりドラゴンの襲撃。実はここに来るまでにも二回ほど出現していた。何かドラゴンの出現の回数が増えてないか?。ここまで増えると、マジうざいよ。そう言えば、一度、農家の近くに現れ、百姓のおっさんが素手でドラゴンに挑んでいったのには笑ってしまった。すぐに「こりゃ、ダメだ」っと言って、逃げて行ったけど。さてドラゴンに勝利した後は、樹液をホワイトランに届けて、クエストは完了。しかし、このドラゴン襲撃の頻繁さを考えると、先にメインクエストを終わらせた方がイイかも。
今日のアニメ
・僕は友達が少ない #8「スクール水着は出番がない\(^o^)/」…構成が変。一体何をやりたいのかも不明。エロアニメにもなってないじゃん。最低だな。
・ギルティクラウン #10「縮退」…こちらも変。今頃になって、「戦いたくない」って、ストーリーの流れ上、おかしいだろう。単に話数稼ぎにしか見えない。ホント、最近のアニメって、脚本が酷過ぎるよ。
今日の映画
・少女たちの羅針盤(クロックワークス/2010年)
掴みはOKなんだが、後が悪い。事件の真相自体は意外なんだが、とっぴ過ぎて説得力がなさすぎる。どう考えても、変だろう。それでも青春ものとして面白ければまだしも救われたが、そう言う面から見ても、面白味に欠ける。あと、わざわざ広島を舞台にする意味がまったくない。何だかなぁ。結局、誉めれるのは主人公たちを演じた四人の若手女優だけか。
・ジャーロ(アメリカ/イタリア/2009年)
北イタリアのトリノで、外国人女性を狙った連続誘拐殺人事件が発生する。…監督はダリオ・アルジェントだが、ダメダメ映画だった。70年代から80年前半は傑作を作り続けた同監督だが、最近はもうダメ。全盛時代に持っていたら、ハッタリや演出の切れや独特の色彩感覚がまったくなく、C級ホラーも良いところの作品になっている。脚本やストーリーにも見るべきところがない。それでも冒頭のディスコを出てタクシーを拾うまでは何気に「サスペリア」を思わせて、期待が高まるのだが、如何せん後が続かない。もう、撮らない方がいいと思うよ。