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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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CD「神々のシンフォニー(サラ・ブライトマン)」を購入。意外に思うかもしれないが、私もいつもアニソンばかりを聞いているわけではないです(笑)。つーか、結構色々な曲を聞いてます。しかも今回のアルバムはゴシックがテーマになっているので、ゴシック好きの私が買わないわけにはいかなかった(笑)。さて全曲を聞いた感想としては、すべてではないが、かなりの曲にゴシックのティストが入っており、私好みのアルバムに仕上がっていた。そんな訳で大満足のアルバムでした。元々は店頭で流れているPVに惹かれて、このアルバムを買ったわけだが、このPVの出来がかなり良かったので是非とも収録したDVDが欲しいところ。出るよね、勿論>メーカーさま
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今日のアニメ
ケロロ軍曹 #204「ロボ 556 であります」+「ケロロ&夏美 雨宿り であります」

今日の映画
デッド・サイレンス(アメリカ/2007年)
「マジック」、「ドールズ」、「チャイルド・プレイ」と人形ホラーには傑作が多いし、題材自体が好きなので鑑賞したが、反面「ソウ」の監督と脚本がタッグを組んでいたので、まったく期待もしなかった。ところが、ところがである。蓋を開けてみるとこれが大傑作。やっぱ映画は実際に観て見ないと、分からないものである。もうひとつ意外だったのが、初め「チャイルド・プレイ」のような殺人人形が現れる作品を思っていたのだが、これがちょっと違っていた。どちらかと言うと幽霊話で、しかも都会を舞台にしているのでなく、寂れた田舎町を舞台にしているので、映画自体が実に良い雰囲気なのだ。廃墟となった劇場、霧の森、黒い湖、人形部屋という部分から分かるように、これは久しぶりに登場したゴシックホラーなのだ。(続きは[本館]で)

プテラノドン(アメリカ/2005年)
トルコとアルメニアの国境地帯で、考古学研究グループとアメリカ特殊部隊がプテラノドンに襲われると言う話で、それ以上でもそれ以下でもない。詳しいあらすじを書きたくても、書くことがないのが実情。まぁその程度のストーリーだ。演出も焦らしのテクニックなんてまったくなしで、冒頭からプテラノドンが全身を現し、景気よく人間を襲う。しかも大した事をしてないのに、派手に手足や頭が千切れるのには笑ってしまった。肝心のプテラノドンはCGで描いており、それなりに迫力はあるが凄くチープ。まるで10年以上前のTVゲームのレベルだ。しかし何より驚いたのが、監督がマーク・L・レスターだったこと。元々B級アクション映画ばかり撮っている人だったが、それでも一時期は「炎の少女チャーリー(1984年)」やシュワちゃんの「コマンドー(1985年)」を撮っていたんだから、人間落ちれば落ちるもんだ。まぁ結局B級C級もいいところの作品だが、期待せず観れば暇つぶしくらいにはなるだろう。

福岡人向け情報
ぷちことうさだの「ゲーマーズでご挨拶」の旅
ゲーマーズで新ぷちこ役のみなかみ菜緒さんによるイベントがある。
4月5日、13:00~、ゲーマーズ博多店
イベントの参加方法などは↓のHPで。
http://www.broccoli.co.jp/dejiko/event_goaisatsu.html

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