真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「内部の敵」
以前、エマイヤの町の手前にいた難民のリーダーから受けたサブクエスト。内容はツアサのスパイと思われる三人を対処してくれ…っと言うもの。一人目は抵抗してきたので、そのまま斬り捨てた。二人目は説得に成功し、この地を出ていくと言うので、そのまま許してやった。三人目は説得に失敗したが、一向に攻撃してこない。そのまま斬り捨てたらクエストクリアになるが、なんか後味が悪いので、データを再ロード。今度は説得上昇の薬を飲んで説得したら、見事成功。この事を依頼主に報告すれば、クエストクリア。
「生き埋め」
難民の男からのサブクエスト。内容は行方不明になった妻を探してくれ…と言うもの。オリエーターの墓所に閉じ困られているので、救いだせばイイだけ。妻に会った途端に、スケルトンのような奴が襲ってくるが、別に大したことない。
「死者の蘇生」
「生き埋め」のクエストの途中で受けたサブクエスト。内容は、英雄の墓を見つけ、彼の指輪を見つけて欲しいと言うもの。「見捨てられた平地」にはいくつか候補があり、まずはすべてを当たってみることになる。その一つに手紙があり、手紙に書かれている人物を当たってみることになる。実はその人物こそ、その英雄その人。そう、英雄は生きていたのだ。さて、まずここで三つほど分岐がある。私は説得に成功したので、彼の「死んだ事にしてくれ」と言う条件と引き換えに、彼から指輪を貰う事が出来た。その後、今度は依頼主の方に行くが、ここでも「指輪を渡す」、「指輪はなかったと言う」、「彼は生きていたと言う」と言う分岐がある。つまり、サブクエストでありながら、3×3、つまり9通りの展開がある訳だ。私は二つほどの展開しか見てないが、その展開によって報酬も変わるようだ。ホント、このゲーム凄過ぎるよ。私が最終的に下した結論は、指輪だけ依頼主に渡し、英雄が生きていた事は黙っていたと言うもの。まぁ、どれが正しいと言う訳でもないが、やっぱ、こう言う決断は悩むよね。
今日のアニメ
・神様はじめました #2「神様、ねらわれる」…前回以上にギャグっぽくなって、個人的には結構好きだな。
今日の映画
・プレデター2012(アメリカ/2010年)
沈没船の調査のため、サマーセット島に行った調査隊が、200年間氷の中に閉じ込められていた地球外生命体に襲われる…っと言ったSFホラー。はっきり言ってB級も良いところの内容だが、過度の期待をしなければ、それなりに面白い。元がTVMなので、ド派手なシーンなど一切ないが、結構良い感じ。出てくる怪物はCGそのものだが、その姿がまさに氷の生命体と言った感じで、個人的には気に入ってる。襲われた人間が、氷化していくと言うのも良い。なかなか楽しめた作品だったよ。ところで、怪物の生態を科学的に解き明かしていくシーンがあるが、あの科学考証って正しいのかな?。観ているときは、「ほーっ」と感心して聞いていたが、冷静になると「本当かな?」っと疑問を感じたが(笑)。★★★☆☆