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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語」を観に行って来た。予想した通りに、本篇の最後に次回作の予告があった。短い映像であったが、そこから分かったことは以下の通り。
1:タイトルは、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」
2:後編(すなわち、TVシリーズ)から続く話のようだ。
3:ほむら、さやか、マミ、杏子の4人は登場する。
4:まどかも登場するようだが、登場の仕方に仕掛けがあるようだ。
しかし、これで行くと今までの話が破綻しないかな?。色々と不安だな。

その後、ゲーマーズに寄り、サイン色紙目当てで「きらら☆マギカ」を購入。ついでに、劇場版との連動企画で、ポストカードを貰う。今日はまどか一色だな(笑)。
 
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今日のアニメ
PSYCHO-PASS サイコパス #1「犯罪係数」…あまり好みじゃないな。視聴中止。
ロボティクス・ノーツ #1「ガンヴァレルが待ってるから」…切ろうかと思っていたが、ヒロインが魅力的だったので、とりあえず視聴継続。

今日の映画
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語(アニプレックス/2012年)
TVシリーズの#9~#13の総集編。本作も新作カットがそれなりにあるが、前編ほどではないような気がする。まぁ、元々が質が高いので、特に問題はないけど。さて本作だが、TVシリーズと同じ結末なので、感想自体はTV放送時と変わらない。それにしても、中盤の山場である「ほのか」のエピソードは圧巻。本作最大の見せ場だし、最高に盛り上がるシーンだ。「ほむら」の「まどか」への思いが素晴らしく(百合としても最高)、もう涙なくして観られない。実際、周りの観客もかなり泣いていたようだ。ただ、このシーンがあまりにも素晴らしいだけに、続くクライマックスが些か物足りない。確かにSFとしては、あまり類がないほど壮大なスケールだし、作品のテーマも良く出来ている。アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」を下敷きにしたと思われる設定も(人類進化ではなく、人類家畜テーマの方)、日本映画とは思えない出来の良さだ。だが、あの大感動の後では、どうしても見劣りする。この辺りが、このアニメの最大の欠点なんだよね。何とも残念だ。★★★★☆

推理作家ポー 最期の5日間(アメリカ/2012年)
ポーの最後の5日間に焦点を当てた発想は面白いが、やっていることは単なる猟奇殺人もの。せっかく面白い題材なのに、ありきたりのB級スリラーになってしまった。スリルもサスペンスも皆無だし、何よりも殺しのシーンがやり過ぎ。直接過ぎると言うか、エグすぎると言うか。特に「落とし穴と振り子」を元にした「歯付きの振り子」シーンはさすがにどうかと思う。ホラーじゃないんだから、ここまでする必要なかったと思うよ。後半の謎ときはそれほど悪くないんだけど、色々と勘違いして、駄作になり下がった作品だと言う気がする。★★☆☆☆

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