忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[397]  [398]  [399]  [400]  [401]  [402]  [403]  [404]  [405]  [406]  [407

ドラゴンズドグマ オンライン>
・イベント「ハニ―ハニーキラービー」のクリアのため、一匹だけキラービーを倒して止める予定だったが、何故かハマって、延々とプレイしてしまった(苦笑)。
・さて、本日雇ったサポートポーンは、写真左のソーサラー。声が堀江由衣でむちゃくちゃ可愛い♪


アサシンクリード オリジンズ>
・サブクエスト「警備兵の獲物」
レベルの高い警備兵を八人倒すクエスト(すでに二人は討伐済み)。中でも槍使いに苦戦した。リーチが長いので、近づけやしない。さて、このクエストの報酬は↓の衣装。苦労したわりにダサいな。


今日のアニメ
カードキャプターさくら クリアカード編 #9「さくらのドキドキ水族館」…さくらと小狼のイチャイチャで、30分が終わったような気がする(笑)。

今日のドラマ
福岡発地域ドラマ「You May Dream」
鮎川誠とシーナの出会いから、「シーナ&ロケッツ」結成までを描いた作品。なかなか面白かった。福岡のミュージシャンなので、博多や北九州の見慣れた風景が多く出てくるのも良かった。

拍手[0回]

PR

ワンダと巨像>
・「いかずち放つ波紋」
七体目、クリア。やっとリベンジなった。しかし、前回はあれほど死に捲ったのに、今回は一発でクリア。それにしても、頭部の弱点を狙うときになると、浮上しなくなるのがセコイ。

アサシンクリード オリジンズ>
・メインクエスト「夕日」
ピラミッドを壊そうとする支配者を暗殺するクエスト。特に難しくない。
・メインクエスト「鎖は太いほど良い」
DLC「隠れし者」のラストが近いようで、かなり難易度の高いクエストだ。要は敵の砦から、仲間を二人助け出すクエストなのだが、とにかく敵が多い。暗殺を続けていても、誰かに見られている。そして、敵に囲まれて死亡。「復讐クエスト」がごろごろしているので、他のプレイヤーもここでよく死んでいるのが分かる。かく言う私も、2~3回は死んだ。
・サブクエスト「「スカラベ」の影」
エジプトにいる警備兵みたいな奴らを二人倒すクエスト。その後にボス戦があるんだが、こいつがむちゃくちゃ強い。多分、本作の中で一、二を争う強さじゃないかな。それも力が強いとか、防御力があるとか言うんじゃない。こちらの攻撃をすべてかわされてしまうのだ。時々、攻撃に失敗して動けなくなるから、そこを狙うしかない。
・サブクエスト「星のかけら」
メインクエスト中に発生。謎を解いて、伝説の武器を手に入れるクエストだが、謎解きが結構難しい。
・…ってところで、カンストしてしまった。メインクエストをクリアしたら、このゲームは一時中断だな。

今日のアニメ
ハクメイとミコチ #8「長い一日」

今日のドキュメンタリー
一本の道 「白い村から白い村へ(スペイン・アンダルシア)」

今日の映画
ザ・モンスター(アメリカ/2016年)
雨の夜、暗い森の中、事故って車は動かない、現れる正体不明の怪物。…っと、この映画、アイデアは面白いんだよな。ただ、登場人物が極端に少ないためか、展開が遅いうえに単調。はっきり言って、途中で飽きてしまった。まぁ、娘と母親の成長がテーマの映画と言うは分かるが、それでもねぇ。★★★☆☆

拍手[0回]

ドラゴンズドグマ オンライン>
期間限定クエスト「愛し君のための贈り物」の(1)と(2)をクリア。全然難しいクエストではないのだが、途中で必要になるアイテム、「巨人の毛髪」の在庫がまったくなかったので、それを集めるのが大変だった(しかも、五つも)。もっとも現在、トロールを倒すと、100%ゲット出来るっぽいけどね。

今日のアニメ
ゴッドマジンガー #15「さすらうムーの民」

今日のドキュメンタリー
体感!グレートネイチャー 「山が輝く!怪現象エンロサディラ(イタリア・ドロミテ)」

拍手[0回]

今日の映画
帝一の國(東宝/2017年)
将来、総理大臣になるために、超エリート校である海帝高校の生徒会長を目指すというコメディ。コメディと言うよりはおバカ映画だが、これが予想以上に面白かった。妙に説得力のある、くっだらねぇギャグの連続に思わず笑ってしまう。そして、最後の方で良い話になるのもなかなかのもの。しかも、これで終わらないところが本作の良いところ。最後のオチ(生徒会選挙の裏の駆け引き)が痛快。そして、主人公の最後のセリフ「お前たちのことだよ」も最高だった。★★★★☆

拍手[0回]

今日のアニメ
宇宙よりも遠い場所 #9「南極恋物語(ブリザード編)」…報瀬と隊長の過去の話。なかなか良い話だった。それとは別にラストがこれまた良かった。ちょっと、うるっとしたよ。

今日の映画
ドント・スリープ(アメリカ/2016年)
金縛り中に老婆に首を絞められると言うホラー映画。アイデアは悪くないと思うが、如何せん、観ていてちっとも面白くない。ダメすぎるわ、これ。★★☆☆☆

拍手[0回]

今日の映画
華麗なるミュージカル(別題:ゴールドウィン・フォリーズ)(アメリカ/1938年)
当時の映画製作の裏舞台を描いたミュージカル。ストーリーはあってないようなもの。途中で挿入されるミュージカルシーンや、ギャグや、腹話術を見るだけ。ただ、ギャグはどれも低俗だし、ミュージカルシーンのナンバーもこれっと言うものがない。せいぜい、聞けるのはThe Ritz Brothersの「Here Pussy,Pussy」(タイトルが危なすぎ(笑))と、「椿姫」の「乾杯の歌」くらいか。★★★☆☆

拍手[0回]

閉じ箱(竹本健治/角川ホラー文庫)」、読了。
竹本健治を初めて知ったのは、「腐食の惑星」と言うSF小説。これがむちゃくちゃ面白くて、一気にファンになってしまった。だが、なんせ寡作家なので、なかなか読む本がなかった。そんな訳で、この本を見つけたとき、狂喜乱舞したものだ。その割に、何年も積本にしていたけど(苦笑)。

短編集。収録されているのは以下の14編。
「氷雨降る林には」→先妻の死の秘密を探る男の話。一見、ミステリーっぽく話が進むが、実は人間の心の闇を描いたホラー。陰気な雰囲気も抜群に良く、なかなか面白い作品だった。★★★★☆
「陥穽」→切り立った断崖の上で出会った男から聞いた、20年前に雪山で起こった殺人事件の話。まぎれもなくミステリー。まさにミステリー的な展開だが、それ自体はそれほど面白くない。面白いのはその後の事件の裏の真相と結末。実に良く出来ている。★★★★☆
「けむりは血の色」→持病を持つ少年と二人の友達の話。殺人事件が起こり、最後に事件の真相として、一つの仮説が語られる。その為、ミステリーのような印象があるが、実はそう言う事はどうでもよくて、あくまでも青春もの。★★★☆☆
「美樹、自らを捜したまえ」→自分の名付け親を探す女性の話。「腐食の惑星」でもそうだが、この作者、女性を主人公にしたサスペンスものを書かせたら、実に上手い(「腐食の惑星」は正確にはSFだが)。本作もサスペンスたっぷりで、実に楽しい。ただ、真相が弱いのが少々残念かな。★★★★☆
「緑の誘ない」→モデルを依頼された女性。その周りで殺人事件が起こって。まぁまぁかな。特に印象に残らない。★★★☆☆
「夜は訪れぬうちに闇」→奇妙な集会に招かれた少年たちの話。単なる二大勢力の戦いを描いた話?。この作者らしくなく、単純すぎる。★★★☆☆
「月の下の鏡のような犯罪」→浮気をした妻への復讐のために、呪術を使う男の話。一種の幻想談。作者は気に入ってないらしいが、雰囲気は良いし、作品自体も悪くない。★★★☆☆
「閉じ箱」→神父が奇妙な男と出会う話。数学的、物理的趣向満載。もう、ほとんど何かの論文だ。何というジャンルになるのかも不明。まさに異色作。こう言ういい意味で理屈臭い作品って、個人的に好きだなぁ。★★★★☆
「恐怖」→恐怖を感じない男の話。イマイチ。オチも面白くない。★★☆☆☆
「七色の犯罪のための絵本」→丸い虹を見る方法を描いた「赤い塔の上で」、家の中に何かがいる「黒の集会」、眠る少女を友達に持つ少年の話「銀の風が吹きぬけるとき」、ピアノを弾く少女の話「白の凝視」、同居人の少年の話「ラピスラズリ」、沼の側で人々が行方不明になる「緑の沼の底には」、誰もいない世界にいる少年の話「紫は冬の先ぶれ」、以上七つのエピソードからなる作品。まさに大人のための童話。ただ、出来はまぁまぁかな。★★★☆☆
「実験」→人を狂人にする実験を行い、助手の一人が実験体を監視するが。SFと言うよりは幻想ものとしてみたほうが良いかも。後、底が浅く、途中でオチが分かってしまう。★★☆☆☆
「闇に用いる力学」→板のようなものを拾ったときから、奇妙なことが起こり始める。なんか、よく分らない作品だったな。あえて言えば、「胡蝶の夢」のような作品かな?。★★★☆☆
「跫音」→15年ぶりに合った彼女は、後ろから聞こえてくる足音に脅えていた。おっ、これはなかなか面白かった。展開はありきたりだけど、結構怖いし。★★★★☆
「仮面たち、踊れ」→クラスであまり目立たない少女と会話すると、彼女には一つの悩みがあった。この手の話には大体相場が決まっていて、結局、彼女の悩みは○○だろうと考えた。実際、そういう風に話が展開していく。だが、そうなると、この読みが外れたことになる。当然のようにラストでどんでん返し。そうか、そう来たか。よく考えれば、分かる事なのに、完全に騙されたよ。★★★★☆

今日のアニメ
魔法使いの嫁 #20「You can't make an omelet without breaking a few eggs.」

今日の映画
怪物はささやく(アメリカ/スペイン/2016年)
孤独な少年の前に、樹木の姿をした怪物が現れる。怪物は少年に三つの物語を語るが。モンスターが出てくるが、ホラーでもファンタジーでもない、少年の心の成長を描いた人間ドラマ。喪失と再生をテーマにした作品と言っても良い。但し、相当にツラい内容だ。はっきり言って、落ち込んでいるときに観るような作品ではない。実際、これは私向きの作品ではないなぁ…っと思った。ところが最後の最後のオチで、この考えが一転した。これがあったがために、評価が上がったし、救われた。まぎれもなく傑作だ。★★★★☆

拍手[0回]

11 2025/12 01
S M T W T F S
3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe