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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラゴンズドグマ オンライン>
・覚者が転職すると、致命的な近接戦闘者不足になるので、斎藤千和ボイスのファイターを雇った。最初、彼女の声を聴いたとき、「あれ?、あまり良くないな」と思ったが、同行するうちに段々良さが分かってきた。特に「弱点を叩かれても我慢できるかな?」のセリフのときの言い回しが最高。やっぱ、彼女、上手いわ。あと、「嫌いではない。強敵と相対する高揚感」のときの「高・揚・感」と区切って言う辺りも好きだな。


今日のアニメ
ハクメイとミコチ #11「夜越しの汽車」+「雨とテンカラ」

今日のドキュメンタリー
コズミックフロント☆NEXT 「天狼星 シリウスのミステリー」

今日の映画
トゥームレイダー ファースト・ミッション(アメリカ/2017年)
同名ゲームの映画化。以前作られたアンジェリーナ・ジョリー主演の「トゥームレイダー」がイマイチだったので、今回は期待したが(監督や脚本が変わっているので)、やはりイマイチだった。確かにアクションは多いし、ド派手なシーンも多いが、ストーリーが面白くないし、どうもしっくりこない。主演のアリシア・ヴィカンダーも、あまりララっぽくない(見たことがある顔だなぁ…っと思ったら、「エクス・マキナ」でアンドロイドを演じた、あの娘か。)。あと、ゲーム同様に痛々しいシーンもあるが、実写化すると更に痛々しさを増し、これも痛快感をなくす要因の一つになっていた。今までゲームを映画化した作品はいくつかあったが、どれもイマイチ。ゲームの映画化って、やっぱ、難しいのかな。ちなみに、本作の内容は「[新生]トゥームレイダー」の1作目をベースにしているが、ほぼ別ものと言って良い。ゲームはこんなつまらない内容でなく、スゲー面白いですよ。★★★☆☆

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今日のアニメ
ゴッドマジンガー #18「驚異の海底空間」
たまこまーけっと #2「恋の花咲くバレンタイン」

今日の映画
セル(アメリカ/2016年)
携帯電話を使っていた人たちが、突然凶暴化し、正常な人間を襲う。…っと言うスティーブン・キング原作のホラー映画。ゾンビ映画の変形ものと言った感じだが、これがなかなか面白い。予算もそこそこ多いようで、派手な見せ場も多い。但し、面白いのは途中まで。途中から失速し始め、段々つまらなくなる。ラストもオチなしで、投げっぱなしで終わる。何だかなぁ。★★★☆☆

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押し入れの中から、昔読んだ「にっぽん妖怪の謎」と言う本が出てきた。実は、この本の中で未だに心に残っている文章がある。その内容を掻い摘んで言うと、人間の指はそれぞれ、愛情、知恵、怒り、貧欲、愚痴を現す。つまり人間は、三つの悪を二つの美徳で必死に堪えている存在なのだ。一方、多くの妖怪画では妖怪は三本指で描かれている。つまり、美徳をなくし、悪だけの存在、それが鬼であり、妖怪なのだ。

今日の映画
絶壁の彼方に(イギリス/1950年)
独裁国家で将軍の手術を行うことになったアメリカ人医師。手術後、容態が悪化し、将軍が死亡。将軍の死を隠すため、医師は秘密警察に狙われることになる。…っと言ったサスペンス映画だが、これが大傑作。医師の逃亡のシーンのサスペンスが素晴らしく、全編ハラハラドキドキ。医師の逃亡を助けるヒロインを演じたグリニス・ジョンズも良いが、敵役のジャック・ホーキンスや怪しげな周旋屋を演じたハーバート・ロムも好演。だが、この映画の一番凄いところは、架空の国を舞台にしているため、架空の言語を一から作ってしまったこと。ホント、よくやるよ。しかし、この為に言葉の通じない国での行動がサスペンスを増す。同じヨーロッパと言う事で僅かに分かる単語や、身振り手振りで、何とか乗り切っていくのだから、面白くない訳がない。あと、ラストの大どんでん返しも圧巻。★★★★☆

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ドラゴンズドグマ オンライン>
・今日は「24時間全コース無料開放デー」なので、いつもより少し長めにプレイした。現在、メインのジョブがカンスト寸前なので、他のジョブを成長させているが、今日は各サポートコースが開放されているので、あっと言う間にレベルアップする。あと、大型モンスターとの戦いがえらく楽だと思ったら、「安心アシストコース」も発動していたんだね。
・サポートポーンでCVが加藤英美里のソーサラーを見つけたので(写真右)、思わず雇ってしまった(ソーサラーばかり雇ってどうするんだ>自分)。しかし、加藤英美里の声、可愛すぎ。もう、堪らないよ。個人的には彼女のイメージはかがみ(らき☆すた)だったので、その意外さに驚いた。彼女の声、こんなに可愛かったんだ。


今日のアニメ
宇宙よりも遠い場所 #12「宇宙よりも遠い場所」…今回も良い友情話だった。ちょっと、うるっとしてしまったよ。それにしても、メールをあれだけ長期間保存してくれるかな?。

今日の映画
サイコパス 地下戦慄(イギリス/2015年)
巨大なレンタル倉庫に閉じ込められた者が何者かに襲われる。…っ言うサイコホラー。低予算ホラーにしては、それなりに面白い。★★★☆☆

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今日の映画
アンツ・パニック 巨大蟻襲来(スペイン/フィンランド/2017年)
アホな若者が人里離れた郊外で巨大アリに襲われる。ただ、それだけの映画。予想はしていたけど、スゲーつまんねぇ。大体、あれだけ緊急事態なに、「ビール、ビール」言っているとか、もうバカ。それ以外も、展開はダラダラ、アクションは迫力がない、サスペンスの欠片もない。はっきり言って、観ないほうが良いレベル。それでも一応、巨大アリをCGで描いているので、中盤の襲撃シーンだけはちょっと観れるかな。★★☆☆☆

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クトゥルー(7)暗黒神話大系シリーズ)(編者:大滝啓裕/青心社)」、読了。
「閉ざされた部屋」を読んでついでに、残りも読んだ。
「星から訪れたもの(ロバート・ブロック)」→禁断の書「幼蛆の秘密」を手に入れた男が、友人のその翻訳を頼むが。…ただ、クトゥルフの邪神を目撃するだけの話だが、実に楽しい。不安を残すラストも良い。★★★☆☆
「闇をさまようもの(H・P・ラヴクラフト)」→田舎にやって来た男が、村にある黒い教会に興味を持つ。地元の人間の話では、以前そこに邪悪なものが住み着いていたらしいのだが。…と言う出足が素晴らしく面白いのに、後が続かない。特に、教会に入ってからのくど過ぎる状況描写にうんざりする。そのくせ、これっと言う展開はないし。★★★☆☆
「尖塔の影(ロバート・ブロック)」→「闇をさまようもの」の後日談。最後の対決シーンはなかなか迫力があった。★★★☆☆
「永劫より(ヘイゼル・ヒールド)」→地図にない島から発見されたミイラ。そのミイラが引き起こす恐怖。…前半、大して面白くない説明が延々と続き、良くない。だが後半、ミイラの異常さが分かり、それなりに面白くなる。★★★☆☆
「アッシュールバニパルの焔(R・E・ハワード)」→失われた都市を目指して、砂漠を進む二人の男たち。…これは面白かった。都市の奥にいるのは、勿論クトゥルフの邪神。その登場シーンは短いが、かなり迫力があった。また、秘境探検ものの面白さもあり、実に楽しい。★★★★☆
「セイレムの恐怖(ヘンリイ・カットナー)」→小説の執筆の為に家を借りた男が、家の隠し部屋を見つける。…アイデアや雰囲気は最高だし、ラストも大迫力。ただ、前半の展開が遅いのと、逆に後半の展開が慌しいのが欠点。★★★☆☆
「イグの呪い(ゼリア・ビショップ)」→イグの伝説を調べている男が、精神病院の地下で奇妙な生き物を見ることになる。…要はその生き物の誕生秘話。かなりおぞましい話だ。★★★☆☆
「閉ざされた部屋(ラヴクラフト&ダーレス)」→感想は数日前に書いたものと同じ。★★★☆☆

今日のアニメ
魔法使いの嫁 #23「Nothing seek, nothing find.」

今日の映画
ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース(アメリカ/2012年)
南極に逃れたナチスの残党が、そこで帝国を築いていたと言うSF。奇想天外と言うよりは、おバカ映画。大体、サイボーグ化しヒトラーとか、もうアホかと。但し、見せ場はSFの部分ではなく、グロい部分。顔面の皮膚剥ぎとか、脳摘出とか、エグ過ぎる。とは言っても、合成やメイクがむちゃくちゃチャチなので失笑してしまうけど。★★☆☆☆

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ワンダと巨像>
・「姿見せぬ軌跡」
十体目、クリア。討伐方法はすぐに分かるが、操作が大変。馬を操りながら、巨像に視線を向けて、弓を撃つ。指がつるぅぅぅ。プレイヤーにムチャさせるんじゃなよ、制作者。でも、まぁ、昨日の巨像戦よりは楽だった。
・しかし、巨像も残るところ六体か。いつの間にか、半分を越しているよ。はっきり言って、ここまで来れるとは思ってなかった。

ドラクエ11>
・昨日の続き。嘆きの戦士を操っていた魔物を討伐し、主人公が勇者として覚醒する。更にグロッタの町へ。そこで操られていたマルティナを正気に戻し、彼女が再びパーティへ。男だけのむさいパーティに、ようやく華が。
・しかし、ボス戦が多すぎ。ちょっと進むと、すぐにボス戦で、なかなか進めない。しかも、その度にレベルをいくつか上げないといけないし。これがJRPGの悪いところだな。

今日のアニメ
カードキャプターさくら クリアカード編 #11「さくらとさかさまペンギン」

今日の映画
マインド・ゲーム(アスミック・エース/2004年)
日本のアニメらしくない作品。ただ、アニメが本来持つ自由奔放さ、イマジネーションの洪水、圧倒的なパワーや躍動力など、ホント凄い。では、面白いかと言えば、これがかなり微妙。はっきり言って、あまり面白くない。また、癖があり過ぎて、誰にでも進められないし。★★☆☆☆

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