真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ワンダと巨像>
・「壁つたう影」
八体目、クリア。討伐方法はすぐに分かるけど、攻撃力が高いのでビビってしまう。もっとも、パターンさえつかめば、「当たらなければどうということはない」と余裕が出てくるけど。それより、階段を登ったり降ったりする方が大変だった。
ブラッドボーン>
・フリプになったので、プレイしてみた。噂どおりに難易度の高いゲームだね。現在、ヤーナム市街をうろうろしている段階だが、この町から出れる気がしねぇ。もう、何回死んだことか。しかも、マップの作りが複雑なので迷い捲る。
・ところで、操作キャラは固定かなっと思ったら、キャラクリが出来た。あまり面白味のあるキャラにはならないが、性別は女性にして、外見が↓のような感じにした。
・最初、診療所で目覚める。階下にデカい獣がいて、まずはこれを倒すことになる。しかし、ここだけで4~5回は死んだぞ。その後、ヤーナム市街に出るのだが、状況は上に書いた通り。まぁ、無料なので、いつ止めても良いけどね。
今日のアニメ
・ハクメイとミコチ #9「水底のリズム」+「凝り性の染め物」
今日の映画
・夜明け告げるルーのうた(東宝映像事業部/2017年)
引き籠りがちな少年と歌が好きな人魚の触れあいのドラマ。…っと書くと、ロマンチックなファンタジーのようだが、実は人魚をめぐるドタバタコメディ。例えるなら、「ET」をドタバタにした感じかな。しかも、監督が「夜は短し歩けよ乙女」の湯浅政明なので、キャラデも演出(特に動きの)もかなり独特。まったく日本のアニメを観ていると言う気がしない。それにしても面白い作品だったな。ストーリーも内容もごくごくありふれたものだが、味付けが独特なので、新鮮に観ることも出来たし。あと、OPタイトルが楽し過ぎ。これほど楽しいOPって、そうそうあるものじゃないよ。★★★★☆
「七人のおば(パット・マガー/創元推理文庫)」、読了。
サリーの許へ「おばが夫を毒殺して自殺した」と言う知らせが届いた。だが、彼女には7人のおばがいた。はたして、殺人を犯したおばは誰なのか?
ミステリーとしての出来はかなり良い。ミステリーではよく使われる○○のトリックを使っている。それがさり気なく使っているので、真相解明のときにハッとした。だが、話自体が良くない。とにかく、7人のおば、つまり7人姉妹のどいつもこいつもろくな奴がいない。わがまま、身勝手、常識なし。読んでいて、うんざりする。特にドリスが最悪で、人間味の欠片もない。こう言う内容が最初から最後まで続くんだから、かなりしんどい。ホント、嫌になってくる。今のタイトルより、旧題の「恐るべき娘達」の方が合っていると思うよ。★★☆☆☆(但し、ミステリー部分は★★★★☆)
今日のアニメ
・ゴッドマジンガー #16「ムラジの最期」
今日の映画
・恐喝こそわが人生(松竹/1968年)
恐喝専門のチンピラたちが、巨悪に挑むと言う犯罪映画。深作欣二×松方弘樹だが、意外や意外、東映映画ではなく松竹映画。その為か、いつもより、暴力描写が控えめだ。だが、それが幸いしてか、破滅へ向かう青春映画の傑作になっている。救いのないストーリー、仲間の死、圧巻のラスト、これだよ、これ。かつて、日本映画が持っていた底力は。それにしても深作欣二、やっぱ上手いわ。★★★★☆
・この世界の片隅に(東京テアトル/2016年)
戦時下の呉を舞台にした劇場用アニメ。主人公がのんびり屋で明るいので、映画の前半はほのぼのとしている。ところが、戦局が悪化していくにつれ、どんどん悲惨に暗くなっていく。前半の明るさもあって、後半はかなり観ていてツラいものがある。特に好きな絵が描けなくなる展開は、相当なもの。但し、その分、かなり見応えのある作品になっているのも事実。最近、こう言う戦争の悲劇や怖さを描いた作品がないだけに貴重だ。ただ、どちらかと言う実写向きの題材じゃなかったかな。あまりアニメ向きの題材じゃないんだよな。もっとも、これを実写化すると、むちゃくちゃエグくてグロい作品になるとは思うけど。★★★★☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
・イベント「ハニ―ハニーキラービー」のクリアのため、一匹だけキラービーを倒して止める予定だったが、何故かハマって、延々とプレイしてしまった(苦笑)。
・さて、本日雇ったサポートポーンは、写真左のソーサラー。声が堀江由衣でむちゃくちゃ可愛い♪
アサシンクリード オリジンズ>
・サブクエスト「警備兵の獲物」
レベルの高い警備兵を八人倒すクエスト(すでに二人は討伐済み)。中でも槍使いに苦戦した。リーチが長いので、近づけやしない。さて、このクエストの報酬は↓の衣装。苦労したわりにダサいな。
今日のアニメ
・カードキャプターさくら クリアカード編 #9「さくらのドキドキ水族館」…さくらと小狼のイチャイチャで、30分が終わったような気がする(笑)。
今日のドラマ
・福岡発地域ドラマ「You May Dream」
鮎川誠とシーナの出会いから、「シーナ&ロケッツ」結成までを描いた作品。なかなか面白かった。福岡のミュージシャンなので、博多や北九州の見慣れた風景が多く出てくるのも良かった。

