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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「コヨーテラグタイムショー」の「エイプリル」、フィギュア化。
やった!、これは購入しないと。
でも、6月発売ですかぁ。
発売は、もう少し先ですね。

今日のアニメ
灼眼のシャナSP 「恋と温泉の校外学習!」…シャナに対抗心剥き出しの吉田さんがむちゃ可愛かった(笑)。ところで、音声特典の川澄綾子のコメント(アイキャッチを見て、「あっ、凄い」)に爆笑してしまった。(OVA/2006年/30分)
京四郎と永遠の空 #7「彷徨いの哀歌」…もう、このアニメ、ダメだ。全然面白くない。たぶん1クールで終わると思うので、視聴中止にはしないけど。
銀色のオリンシス #9「哀色の墓標」&#10「鉛色の軌道」&#11「緋色の宇宙」&#12「銀色の未来」(終了)…結局、イマイチ面白いアニメじゃなかった。まるで「ガンダムSEED」か「蒼穹のファスナー」のようなキャラデ(&音楽)だが、内容は完全に80年代のロボットアニメ(「機甲創世記モスピーダ」とか)のノリ。些か時代錯誤だったような気が。

今日の映画
実録外伝 ゾンビ極道(徳間ジャパンコミュニケーションズ/2001年)
気弱なヤクザの大場(小沢仁志)が組の陰謀で殺される。だが近くに埋められいた伝説のヤクザの怨念の力でゾンビとなって蘇る。…っと言う、もうどこまでが本気なのか分からない珍作。だが実録と名乗っているだけあって、話は明らかに「仁義の墓場」や「仁義なき戦い」だし、OPのクレジットも嘗ての東映ヤクザ映画そのままだ。また小沢仁志が演じるゾンビの動きは、まさにゾンビのそれだし。クライマックスでポトッと片腕が落ちる描写は、如何にもゾンビ映画だ。つまり本気でヤクザ映画、ゾンビ映画をしている訳だ。それにしても、この水と油と思える題材を強引にくっつけてしまったのは天才的発想と言うべきか、その逆と言うべきか。いずれにしろ、かなりの異色作である。

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